2016年10月26日
お昼少し前に スーパーでお買い物。
けっこう広い駐車場は7割ほど埋まっていた。
店内には見渡す限り、遠慮がちに言っても諸先輩ばかり ・ ・ ・ ・ ・ ずっぽし高齢化。
「 駐車場の車は全てこの方々か~ 」 と思うと、ちょっと怖い (;_;
20分?ほどで買い物カゴを一杯にしてレジへと向かう。
レジ前には綺麗に4列の 諸先輩方 (笑
いかんせん、並んでらっしゃるのが諸先輩方なので、並んでいる人が少なければ早く進むというわけではない。
でも一応、一番人が少ないであろう列に並んだ。
静かではあるけれど、何となく違和感のある服装の人が ちらちら 見える。
レジまであと3人となった位置で、カゴから袋へ詰め替える台?の向こうに横たわった人が見えた。
爺様っぽい。
目は閉じている様だが苦しそうではない。
救急の隊員さんらしき姿も見える。
買い物中に救急車の音を聞いた覚えはないのだが 。 。 。
店内に 特にざわついた様子は無い。
私もだけど、並んでいる人も平然としているし、カゴから袋に移し替える人も平然としている。
レジで支払いをしている時、ストレッチャー?で爺様は店外へと搬送されて行った。
特に店内の音に変化は無い。
エコバック?を片手に出口へ行くと、救急車が走り出すところだった。
回しっ放しだったらしい赤色灯をそのままに、リアハッチを閉め、サイレン?を鳴らし始め、スタート。
駐車場にもざわついた様子は無い。
野次馬が発生しないのは良いことかなと (^_^
ただ ・ ・ ・ ・ ・ ・何となく ・ ・ ・ ・ ・ ・ いやいや、これが正しい。
私も目の前で倒れられたのでなければ静観する。 先に手をかした人達の成行きを静かに見守りつつ自分の用事を済ませる。 けっして野次馬にはならない。
だけどこれまで遭遇してしまった救急車が呼ばれたようなシーンで、ここまで静かだったことはない。
そんなシーンに居合わせた者の何割かは興味本位?で知り合いと喋りまくって ざわざわ していた。
とても静かだ。
これも一つの高齢化 (-_-?
いわゆる一つの慣れ (-_-??
Posted at 2016/10/26 18:19:01 | |
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本当に独り言 | 日記