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最近出たストラップドアノブモデルの中で、個人的に断トツに凄いと思うのが、Boxter Spyder。

コンセプトがBoxterに忠実というか、Boxterだなと言うか、とにかくセンスを感じます。

あえて最大出力を低回転域トルクに配分している辺り、3台の中で買うなら絶対コレ。

一生乗れそうなアート性を強く感じる車。



ウエスティンでは見れなかったから、遠めでコレが見えたときは嬉しかったなぁ～

スパイダーらしい手動開閉ルーフ。

通常時、常にオープンで良いと思います。

緊急用で帆を貼るというスタイルで・・・

雨の日は出さない、贅沢な立ち居地の車・・・いいなぁ



トランクの開閉もスパイダーらしくてカッコイイ。

価格も比較的手が届きやすいので、最高のセカンドカーになりそうです。

こちらは格納式のアダプティブリアスポイラー。



GT4の黄色と比較して、こちらは針は白色。

この辺りにもコンセプトの明らかな違いを感じさせます。

6MTのみの設定なので、シフトパターン等はメーター内には無し。



何よりもこのシフトフィール。

GT4よりもやや軽めの設定で、凄く入れやすい。

ケイマンGTSよりも明らかに軽く入る。

自分のカレラもGT4/Boxter Spyder用のショートシフターを入れているのですが、それともまた違う。

カレラ+ショートシフターのフィールも気に入っているのですが、これには驚いた。



スポーツクロノ付き。

自分がオーダーするとなっても絶対付けてしまいます・・・

バケットだから結構ケツが沈む。　でもそれがまたイイ。



室内、実にシンプルに綺麗にまとまっていると思います。

綺麗な車だなーという印象。アートを感じます。

リアのエンブレムも、Boxter Spyder ではなく、Spyderなのも嬉しい。

だから手動開閉の方がピンと来るわけですね。



リアのデザインも981ボクスター、最後のNAという付加価値も付いて綺麗に見えます。

次期ボクスターにも、スパイダーはあるでしょうが、おそらくは981の次、982型(？)かなと。

そこもぜひNA+MTでのリリースを希望します。



最高のシフトフィールとルックス。

最大出力を低回転トルクに配分したボクスターのコンセプトを貫くセンス。

この車は本当にポルシェの傑作だと思います。

・・・正直、欲しいです。笑

先日の東京モーターショー2015で、991.2型カレラ4Sに対面して来ました。

既にオーダーが入っているとのことですが、日本でデリバリーされるのは来年3月ぐらいからとのこと。

さらに右ハンドルメインで生産枠を用意している為、左ハンドルをオーダーする場合は、かなり待たされる可能性があるそうです。

現在、オーダーは全て右ハンドルのみ受けているとのことでした。LHDをオーダーできない訳では無いそうです。



フロントの大きな変化はバンパー形状。

デイライト部からダクトの大型化、エアーフラップの標準装備が大きいと思います。



やはりバンパーダクトにメッシュを貼るのは不可能だと思います。

内部にフラップ専用の機構がしっかり入っています。

虫よけやデザインの面でも、メッシュは個人的には必要かなと思っていますし、少し残念です。



エンジンフードの縦スリットは、やはりインタークーラー対策。

相当汚れやすい箇所なので、ちょっと掃除が大変そうな印象があります。



質感はしっかりとしていました。

刻印は、3.0と3.0Sです。　主にはタービンのサイズ(加給圧)で差別化を図っているようです。



EU圏の排ガス規制、簡単に排気量を上げて来ないポルシェの体質からして、将来的にカレラに3.8が刻印されることは、今後無いような気もします。

GTSがNA3.8との噂もありますが、タマ数が結構出る上に、X51が既に正式発表されていますので、ここの詳細はちょっと不明です。



メーター部に関しては特に大きな変化は見られませんでしたが、パドルシフトの形状が少し変わったように思います。



コンソール部はやはり新設されたフロントリフトボタンが目を引きます。

スポーツクロノパッケージに装着されるモード切替機構。



回した感触は、見た目以上に安っぽさはありませんでした。

カチッカチッとしていて、なかなか好感が持てましたが、主にはPDK用のシフトプログラム切り替え機能ですね。

中心のボタンを押すことにより、ターボラグを20秒間ギア比で相殺するように動作するそうです。



吉と出るか凶と出るのかのPCM標準装備。

マルチファンクションにナビが表示されると思うので、社外製品に交換することはできない・・・はず。

スイッチの質は、ポルシェらしいものでしたが、中身のソフトウェアで勝負になるかと思います。



リアテールはやはり、営業さんも言ってましたが、マカンを意識した立体型。

中心部分は光の加減によって随分と見え方が変わります。



細かいですが、サイドスカートも装着されていました。

なかなかカッコイイと思います。

ようやく対面できた991.2型。

PCMやエアーフラップ、リフトアップと、ダウンサイジング化しても100万円アップは頷けるところ。

開発費と比較すればこの程度のアップは良心的なのではないかと思います。

総評して個人的には買換えは無しですが、排ガス規制による3.0Lターボ化がどのように受け入れられてくるのか、楽しみです。

GT4/Boxter Spyder用の純正ショートストロークシフター。

取り付けてから３ヶ月程経過しましたが、動作良好です。

不具合の出るものを薦める訳にもいきませんので・・・

エラーや不具合は一切ありません。７速にもきちんと入ります。

シフトフィールはより改善されますので、絶対お勧めです。

延期で来年春との話ですが、今までを考えるといよいよって感じですか。

しかしこのテール、どこかで見たような気がするが・・・

今の流行なのか。　スポーツハイブリッド、とても期待。






HONDA(Acura) NSX
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Vehicle Type mid-engine, twin-front- and mid-motor, 4-wheel-drive, 2-passenger, 2-door coupe
Base Price $150,000*
Engine Type twin-turbocharged and intercooled DOHC 24-valve 3.5-liter V-6
Motor Type F: two permanent-magnet synchronous AC R: permanent-magnet synchronous AC
Total System Power 560 hp*
Transmissions F: 1-speed direct drive R: 9-speed dual-clutch automatic with manual shifting mode Dimensions
Wheelbase 103.5 inches
Length 176.0 inches
Width 76.4 inches
Height 47.8 inches
Curb Weight 3700 lb*
Performance*
0–60 mph 2.7 sec
0–100 mph 6.4 sec
Standing 1/4-Mile 10.8 sec
Top Speed 190 mph

地元のポルシェセンターで貴重なお話を。

今後もお世話になります^^

ここでマカンの購入も検討中です。