気が無くてもアルファロメオやアノーを取り上げるように、
ローウィがまあまあなので今回だけプジョーのハナシ。
フランスより標高が低い日本には、低地オランダ仕様がよく合う。
附属のイタリア走行 ROM で日本にもマッチさせられるのダ。
気圧が高いと吸気を小さくし、燃料を多めに回せば良いのダ。
なるべく日本では独仏よりスペイン、イタリア版が好ましい。
英国は日本より標高が下がるので避けるが、
オランダは道路の国だから大切な点は守られているのであっタ!
オランダから買ってイタリア・モードで使えば済むのサ。
セブ・フューエルと見栄えのチューニングだけでいい感じ、アーシングは過激過ぎてスモール・バルブが溶けてしまったヨ。
ロアンヌみたいな自社製のクラッチはもう、どこのメーカーでも扱っていないんダ。
機構が複雑だと、湿潤な日本じゃどれもダラックシウムに終る。
ヴァルカン人には、堪えられないネ。
高級スポーティ・グレードと言えるナ。
フロント側はこれ以上てこ入れするのは、難しい。ウイング・ワンオフとサイド・デカールか
ナ。
イタリア・モードにしてるから、この追加オプションならけっして見劣りするものでは、無いネ。ただ、
ヘッドライト・内側カバーはサイズに無理があるみたいダ、これは外れたりするが走行には支障なくまた、ディレクショナル・ヘッドライトは英国モードにすると夜間左を多く照らしてくれるので助かる。
407GT Raptor コンセプトでは、やはりフロント・スポイラーバンパー・タイプが採用されていタ。
何故これほど全高があるのかは、やはり前述のトランスミッション・マウントなどに原因があるのではなかろうか。ロアンヌのほうが2/3ぐらいの全高に抑えられていると感ずる。
プジョーはもともとフロント・ヘヴィな感じだが、人気が翳ってくるのもその為ダ。シルエット・コンセプトみたいなリア・ヘヴィの407がボクは合っていると思っタ。
ボクの考えではこの画像イメージ、リア・キャビン撤去と収納庫グラスウールに改造。
サイドのグレー、ブラック、ホワイトは CFRP で外側から荷物を出し入れに使う。
ブラック小、上側は照明を内蔵、大、真ん中は保冷庫ダ。小、下側はシューズや傘が入る。
リアトランク・スポイラーは追加無でもルーフ側が重要だと思う。
シックな通勤用に軽量ホイールを使うが、FBM 2014 参加には20インチで。既に12万㎞は越えたが、ボクの走行分はまだ7万㎞。新車登録だから納得のいく画像ダ。やはり本国高規格製造レーンの個体は、造りが精緻な感じするヨ。普段使いではこのスナップのが、いい。
標高と気圧の違いから、太めのタイアをより扁平で同一インチ・サイズの軽量ホイールで自然な感じ。
空気圧センサは撤去したほうがいい。オイルは年間5万㎞走行を基準にし、5W-40 が推奨されるが
2~3万㎞ぐらいなら 10W-40 のほうが合っている。
前者は高負荷になり、後者は設定どうり高回転・高負荷を避ける走行というワケなんダ。
デビル・フューリアスとセブ、ホイール&タイアにフロント・アエロ化。前後左右に各、1点ずつのチューンアップだけでとても満足サ。画像のはイタリア ROM で、スペインも良く合うヨ。
エレガント&ラグジュアリーはかなり傷があるものの、イベント用に保存してるヨ。
CIBIE (シビア)デカール以外にも CAMEL なんかも貼っておきたいものダ。
日本は標高がコロコロ変化するので、長野に着くころにはポルトガル ROM に切り換えてみよう。
標高がマッチしとても自然な見栄えがするはずダ。
ROM がとても合うのはボクの場合、チューニングしてあるからオランダも良いのサ。
イタリア、スペイン、夜間などは英国のを使う。
また涼しい山岳地帯で加速性に優れるジャーマンもなかなか良いし、同じく一般道の山岳で素晴しい乗り心地のポルトガル ROM は燃費もいい。
120㍍あたりの標高で坦々と一本道を走り続けるのであれば、いうまでもなく唯一の捻り剛性を発揮できるフランス ROM であろうか?
究極のエアフィルター、1457433591番が407用。トルクバンドが正常に戻り、回しても排気ポートのエラーなどが発生しない。プジョー純正と較べると、煤の汚れ方が随分異なり効きもこちらのほうが勝っている。半日ぐらいですぐに違いが判るヨ?やはり、メーカー純正(エアフィルターはボッシュ)のほうを選びたいもの
ダ。
最新GPS速度測定
1速 53km/h (車速計 56)
2速 92km/h リミッター作動
3速 136km/h
4速 175km/h (車速計178)
5~6速は計測していないが、6速最高で255km/h までは出せるからアウトバーンでも、通勤に利用できる。
長年、期待され続けながらも実現しなかったプジョー・ホットハッチやスポーツ・カーのグレードは、
ボクの感想だとヘッドライト・ユニットやトランスミッションなどが製造能力の都合上、どうしてもクリアランス不足などにより全高や耐熱性能で要求を満たせなかったからだと思う。
全高はオランダ仕様のは ROM で少し変わっていると思うが、アウディなどけっしてプジョーがレースにおいて勝利できなかった事を思い出すと、ジャーマン・テイストをほんの少しと標高を考慮に入れ取り入れることや、エキゾティックな味付けに振ると程好い感じにはなるという結論ダ。
ソ、ソ、〝粘土質〟で形成されているから
なんダ。日本は・・・。
固さがユルい為に、高規格な道路に依存する
わけサ。
石造りの90km/hの道路よりは高規格の40km/hの一般道が
向いてるのサ。
右側用ネ、とことん。
ウレタン製だと両側ドアを数分
開けておくだけで40℃→36℃に下がるのも忘れない事。
FRPのは停めているときが辛い。軽く50℃には達するんダ。
走るとウレタン製のはたいてい
フロントにエンジンが載っていて、
ウレタン自体熱に弱いので
さっぱりダメだが、FRP製は動いたり牽引するだけで
涼しいんだヨ。
でもCFRPのはそこまで進んでいないか。
絶対マトモだって、これ。
それにしたって、日本でもフランス本国でも
もっと遥かに RENAULT 販売が抜きんでるはずなんだけど
ナー。やっぱりコンソールとか
気に入ってもらえんのだろうか?
ブラジルに移った方が13年間手掛けた
抜群のメンテナンス、A310 1台 (画像は異なります)。
18万㎞だがカロリンヌより新車に見える。
勿論2~3万㎞台のだっていくらでも
見つかるが、コレクターとしても
マイカーとしても要するにカロリンヌより
若くて新車だとしたら、これだって
将来候補になるじゃないか。
シンプルでいて、スポーティ、高級車の
意味解ってないよ、全く。 RENAULT 以外はネ。
ブリュー氏のギターが素晴しい・・・ヴァイオリンと変わらないヨ。
段々使えなくなってきたナ。静かでいいのは
タイヤによるものサ。
だがアト数万㎞か。もう
ちょっと吸気・排気を調べたいのだが。
マスケーティヤのときよりイイ音してるヨ。
タイベルその他も総て新調済み。海外への輸出だ
って可能サ。雑誌で見かける他のメーカーよりは
よっぽど新ピカ・・・なんダ。
ホントのネコのほうが可愛いけどサ。
255サイズも大当たり!・・・ピレリは消えタ。
日本ミシュラン・タイヤのカタログもみてて
イライラ~!
あの辺のはホントにパッチョンより不要・無用サ。
自分で部品を外せないなら、オークション
しかないと思うナ。
GT フェリーヌ。やっぱり美しいコだナ。
暗いトーンもいいが、少しだけ輝度を加えてもよかろうて・・・。
この見栄えは RENAULT 市販では決して見ることが
出来ない。というのも、生産力向上を課題
とするアニョーはまだ、工場用地などの調達そのものが
早期であるためやや、安定を欠くんダ。
火災に見舞われたりとかネ。
無人機で生産されているこの頃、ほぼすべてのメーカーや
ブランドのデザインはいい加減なものに
映りがちダ。無人機そのものは
完璧にフォルクスワーゲンによるものなのだろうか?
どこの国のどのクルマもおんなじに思えてきたヨ。
クーペの更なる増車も2リッターのはやめといタ。
粗いんだから。
製造期間の初期にみられるガソリン3リッターで
オランダ向けに輸出されたもの以外は、どれも
イマイチだったのサ、結局。
カロリンの償却計算とか、保険価額チェック終了。
解体後の回収パーツもほぼ網羅出来タ。
メルセの1/20ぐらいの維持費ですむのだが、
価額が低い為あまり自慢にはならん。
それと最大のネックは部品取り寄せにかかる手間・・・
期間が長く待たされるので、その間にも距離が
重なるボクにとっては消耗パーツが重複して
しまう為ダ!
とりあえず暫らくは2台を重ねておくんダ。
追記。
パジョー自社製ショックなんてもう、現代では
つくられていない訳サ。
電子制御のパジョーなんてありえないし。
全部フォルクスワーゲンだと思う。
ローリと同じ高規格タイプ同士ならそう感じられるだろう。
日本向けの外車って右旋回のタイミング制御が
いかにも過失ありってトコ。速過ぎるしロール制御が遅れてるヨ。
昨年からは本社ビルさえなくなったPSAって
それで続いてるなんてネ。ゴルフつくってる
会社に決まってるサ。
アニョーも怪しい。
ウン。
絶対VWのハズ!
・・・でもアニョーにかえよっと。
アッ!でもいっしょか。メガーヌR.S. も↑の箇所同じなんダ。
あんなので『左足ブレーキング』はおかしい。
試乗できたのは左ハンドルだったケド、絶対買うなら
並行輸入高規格版がいい。シロッコであのタイプに
どうやって打ち勝つんだろうか。
もちろんニュルのハナシ。
同じ高規格でも疲れちゃうか・・・いやいや、そうじゃない
ナ。
ボクが探すトコだと日本と違い
「新車」「中古車」などと言ってるわけじゃ、ないんダ。
必ず書いてあるのが ''WAGEN'' だろナ。
当たり前じゃないか。6年もたつと
いつもなんだケド、眼がまわってるナ?
飽きるんじゃないのか・・・
BMWハイパワーあたりならイヤでも捩れるんじゃないか
とか、いやいやアレをおススメします、なんて
言われちゃうしナー。
?
疲れちゃったナ・・・。
アッ!やはり高い ( BMW ) ナどれも。
一瞬パワステなしのアルピンヌなら日本の在庫も、と思ったが
それ以外の相違があるだろうし。
3年で使い切るんなら並行ワーゲン・アルピンヌ
で十分か。コーティングなしでイケる。
アエロ・バンパーも最初の一台目が少々高いかも
知れないが、量産効果が期待できる。
最大の関心はタイヤ。
ソコ次第でクリオ・マキシに変更だナ。
407もう数台くらいはいいんだけどナァ・・・。
要するに『フェリーヌ』って書いてるでしょ?
ボクの使用条件に完全適合なんダ、コレ。
一方ガンディーニ手掛けるアルピンヌや、クリオ
は前者が出来れば有望視されつつある。
後者はちょっと苦いものの、エンジンがサフランので
なければ善し。後期型は改善されていたかも
知れなかったが。・・・逆だったかナ?
クリオ・マキシってあくまでもV6じゃなくて、ラリー
に使ってたような分のコトなのだが。
少し粗さがみられる4気筒タイプの407より
整備性が向上したガソリンV6なら
文句なしに407を3年おきに新替えしていく
方法が一番かもネ。
話は変わるケド
新型RCZのデザインも、シロッコ風で良くなったと思う。
今フォルクスワーケンに飽きちゃったヒトって
コレに向いてるよネ。
ではフレンチブルーでまた、お会いしましょう。
Magneti Marelli マジェンティ・マウリー。
ローリのソフトウェアなんだけどサ!
主に音声案内や
表示を行なわせる発声言語及び識別機能
か。
オランダ語からフランス語に自分で変えて
みた時は何にも考えずに
行なったんだケド、もしや
各種制御まで
変わるんだろうか?
・・・タ―イヘン!
『イヤ、そんな事はナイ
です。』
ホッ・・・。
阪神淡路大震災のときは朝5時ぐらいだったかナ-、ボク
起きてたんだ。
今回はボクのすぐそばが震源域で、朝ワイン
の真っ最中に食らっちまっタ。
・・・なんともナイんダ。良かっタ・・・。
↑
これはTYPE412B 、フロントには収納スペース
がふんだんに創られている。
GMカラー、PEUGEOTカラーとどちらの特徴
も出せていて気に入っている。
走行も空力を考慮したのだが、駐車中も空力というか
風の計算 ( シールドでバッテリー保護
を兼ねている ) を足している。
エンブレムかプレートがつくのネ。
カッコつけてる訳では、無いんダ。
暗いわナ。
であると、乗り出しでスグに使える分
でないとダメ。
それも現在はあまり各メーカーとも見当たらない
んダ。
・・・だからどこもあんまし売れてない。
マ、ボクはネコ・タイプ
↓
な為、乗り出す前に改造を要請するってワケ。
サ、帰ろうローリ。
ベンツ・BMW・ポルシェ・アウディ・フェラーリ・ワーゲン・フィアット・ボルボ・プジョー・マ セ ラティ他 ヨーロッパ車のECU コンピューターチュー ニング ショップです カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/05/24 22:23:35 |
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