とりあえずガイドリズム無しでも2月からはフレーズチェックに入る。
タウルスとミニムーグは、ベース専用なのでアンプ(JC)直でも構わずシールド差し以外のやり方でなんとか並列にしようとは思う。
ベースギターとは別々に録音しなければならず、その辺はもう少しテストしてからだ。
ギターパートは基本的な音色がほぼ完成しているので、2パートフレーズチェックに入れる。
当面は機材を気にしない。
(深夜3:00)
風呂に入り寝るところだが、
テープループ・マシンに保持していた前回の内容を消去し、ギターフレーズのチェックに入った。
レコーダーのトラックが正常だったこともあり、全体のモニター音量も通常まで下げたので問題ない。
テープループ・マシンをフレーズチェックに使うのは10年以上前からやっており、
その都度ギター・チューニングやサウンド・システムに変更が行われていた。
今回のはかなりミニマルだった。
〝Perfecting Three of a perfect pair〟(1983) のアタマ付近のフレーズだ。
このシステムのおかげでレコーダーのディスクを使わずに幾つものフレーズをチェックでき、ギターの鳴りでテンションを調整すべきかの判断にも繋がるので全体の消耗を防げる次第だ。
(昼2:43)
録音済みのテープループは良かったのでそのまま使う。現在はテープループをフレーズチェックに用いて、ギターパートを総てストラト、総てG-303でテストに転じている。
これから低いパートをストラトでマイクロシンセを通し弾いたものに高いパートをG-303で弾くところだ。
ちょっと休憩ビールと水割りね。
(夕5:20)
ギターパートをストラトでやる分が好みだが、最後にテストした組み合わせはなんか調子悪いのかな感のする変な分だ。
緩いフランジャーが効果的だが真似っぽくて好きにはなれないねー(マホガニーって腐ってんじゃない?ギターはチェリーサンバースト以外無いよ)。
テープループマシンは各アンプのエフェクトチャンネル前段にあり、決定するには今しかなく録音が必要だ。
もつれた場合それがフレーズチェックになり、ガイドリズムも調達しなければ進行せず、どんどん候補が溜まってしまう。
G-808と303は30年以上前から知っていて、メープル材でも重たいので使うのは嫌だった。
現在使用中のG-303カスタムはやや軽量。
GRピックアップ予備購入の際、G-505(センを使っている)の音が悪く重かったので、回路だけ取り外してボディ廃棄を試奏1分で決めたものだった。
私のストラトは62年製レプリカだが、G-505由来ではなくカリフォルニア・サンバーストではるかに軽量、音はカラッとしている。
GR-300のアタッチメントはフェイザー以外を全部試した。現在も選ばれているのはアナログ・エコーDC-30である。P/Vシンセも大変良かったが、重量の問題で割愛している。
KORG X-911あたりなら問題ない。
サンプル・サウンド最後のSYNTH VOICEは秀逸。E-BOWとSDE-3000Aで、ブレードランナー収録のレイチェル・ソング メイン・ボーカルを奏でられた。
私の必須のセッティングだといえる。
オーケストラやバンドの機材は到底重すぎて一般家庭には耐えられない。
セッティングに頼り過ぎると機材の寿命が早まる危険があり、
私もこの30年間はほぼテープループをメインに回避せざるを得なかった。
細野のソロアルバム(YMOより優れているねー)みたいに小規模な編成が、現実的には合ってるねー。
YMOは翌年のウインターライブを友達と観に行き、口パクだし細野はえらい太っちょの人でやっぱりなーと思ったが、音はスッキリしていて90年代のクリムゾン並みに音質は良かったようん、たしかに。
1984 NYコンサート時のクリムゾン。私はこのときの音源(更新された録音バージョンだと思う。)も好きだが、当時のライブは評論家からは毛嫌いされていたようだった。もちろんそのことについてフリップ氏が怒りをあらわにしていたということもある。
当時のライブは知り合いによると、音はすごく良かったそうだ。
みんカラの皆があまり知らない時代の話ですみません。
TF Orion δ mintaka ( 134 ) 12月14日登場のエピソード〝もうひとりのベランダン〟はSF作品にも通ずる大作らしい。
脈を停めんといかんのはまずいが、あの頃の並行宇宙移動は激しかった
ネ。
あの時期を挟み反乱軍グレイが襲ってきた部分と寄生怪獣との最終決戦の時期は物凄かっ
タ。
きれいな夕陽にぴったりの曲だ
ネ。
シンセサイザー2台の使用法や接続それに担当するパートが決まり、あとは配置換えなどで大きく前進できる。
だが録音はまだかなり先になっているので何もできない状態が続く。説明書などをじっくり読んで過ごしたい。
ギターパートふたつは鍵盤楽器を使用しないことになり、ベースパートがベース・ギター/シンセベース2種を切り替えて弾く。ハーモニーはベースギターひとつで充分(5度インターバルの調弦が効果的ダ)。少し違ったニュアンスをシンセで賄うわけだ
ネ。
セッティング改善により来年度からの接続パターンは分かりやすいものになっ
タ。
ベースの時はJR-5をギター側に繋ぎ変え、スムーズに運べる。
リア2にGR-1を繋いであるのはインピーダンスの都合もしかするとインプットCを選んだ方が良いかもしれないから
ダ。
その場合ミニムーグはDにシフトする。
ペダルシンセサイザー使用時もギター・ラックのエフェクターやペダルバッグを使用することになり、単独の楽器で演奏・録音することになりそう
ダ。
ステージバンドの場合だと同じような構成のラックが何台も分かれることになり、タウルスとベースギターにおいてどのエフェクターが重要かを繰り返しチェックしておきたい。
プリセットの音色はどれも良好で、私はそのうちの一つをエディットし(A4 BASS)B1に記憶させてみ
タ。
この楽器を手に入れるまではE-BOWを使いGR-300でシミュレートしていたが、よりダイレクト感のある(GRのも悪くないのだが)音色で魅せられる(このサウンドをさらにパラレルにして、ひとつをマイクロシンセに繋ぐ要素が大切なの
ダ。
そうすることでアンサンブルが生成できる)。
ミニムーグは次からはタウルス同様にギターシグナル・マネージャーのロー・インピーダンス楽器対応のインプットC(タウルスはインプットD)をにつなぎ変え、これもギターと同じエフェクツを使用し単独で演奏・録音するがなるべくギター1中断個所に制限しておく。
(22日深夜)
ムーグシンセ2台はいずれも、ペダルバッグのエフェクターやラックエフェクターの掛を必要とせず、まあしかし真空管やマイクロシンセは要るな。
原曲のフレーズを活かしベースパートで両方使うことになりそう
ダ。
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