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BLADE 66のブログ一覧

2015年10月30日 イイね!

29~30日までは、並行宇宙に何度も戻っている


 ヴァルカン星でマーク位置修正を完了した O 次郎たちのクリンゴン艦。ボクたちの呼称は Klingon KRD7 type E-1A ダ。


 ディフレクター・グリッド位置を調整し、後は沢山ののぞき窓の位置ぐらいダ。
…だが、主力艦を絞り込んだので防御力を向上させる狙いからミサイルを追加し、カラーを変更しつつある。



 クティンガ級という、スタートレック作品登場のタイプとは相いれない。
どの程度異なるのかというと、まずボクもデルタのウサギたち(下のイラストにそっくり。ボクも時々おんなじ姿に戻れるのサ、ベトールたちクリンゴンも無酸素で、水も必要としないし、重力ブーツも不要ダ。)もクリンゴンも、それから一応同盟のはずだが基本的に惑星連邦に加盟している異星人たちはみんな水も酸素も要らない体なのサ。だから、
 クティンガ級みたいに内部に重力システムや水の循環系も、採り入れることはない。ソラリス星とかヴァルカン星のように、海と川に見えてもそれは生物の一部なんダ。





 帰還後のヴァルカン星では小旅行があり、第3惑星と同じ赤いルノー・アルピーヌ A610 に乗ってボクが走っていたのは、セルゲイ国といい欧州ラテンの雰囲気そのままダ(第3惑星ではベラルーシの男性の名であり、並行宇宙のうさぎの兄弟が案内してくれたのだが、彼は字が読めないか発音できないらしい。



正しくは Serge セルジュ、やはりヴァルカン星はフランス語圏ダ。そして国名ではなく、公園なのだろうと思う)。ノーマルはソラリス星にもいる(ちゃんと ALPINE の文字が入っていタ)が、セルジュ版の特徴は競技に使用されている点。
仕様ではカングーみたいなスライドと通常の開閉の奥まったものが二重になっている。山頂付近の狭い舗装路を先行する白い A610 がとても速かっタ。続く赤のほうはスピン・ターンでタイムロスを起こし、セルジュの都市部までボクは同行したがタイアを使うココと全く同じ自動車に見えタ。

 その一回前の睡眠では、並行宇宙間の移動がやはり発生し(原理はいつもと同じ。睡眠をとると必ず自分が属している並行宇宙に帰還している)、ある惑星のガレージに停めてある A610 のルーフに誰かが勝手に物を置いてあり、傷んでしまい保険会社とディーラーに連絡。
 実費請求は難しく、ガレージ所有者の協力で何とかなりそうだっタ。
このときのクルマの所有者はボクやボクの分身ではなく、友人なのかもしれなかったがボクが連絡を取ってあげたのサ。兄弟みたいなやつなのかもしれない。でもタロス星みたいな感じだったからあまり、気にしていない。




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(30日の第3惑星)
 「回転合わせをしてやってください。」ルノー・ディーラーからの報告だと、古い自動車の場合シンクロという部品がついてこれないため、少し回転が下がるのを待ってからギアをつなぐ配慮が必要になるらしい。
最新式でもヴァルカン人のボクはやってたから分かるんだケド、1速で引っ張り2速の段の入り口に当てて少し待つ。
するとギア鳴りもせずスコッと入るんダ。
やはり、とても大切なことらしいヨ。

Posted at 2015/10/30 15:42:15 | トラックバック(0) | Starbase Pegase | 日記
2015年10月28日 イイね!

行き交ってるヨ、ちゃんと

 並行宇宙に居るときのボクは、第3惑星のときと同じでどれも専用の身体を持っている。だが、行き交えるのはあくまでも魂、カトラだけのようである。
つまり何らかの災害や惑星の消滅に直面し時間軸と併せて移動しているらしい。カークたちもボクには完全には、ついて来れなかったのも説明できる。

昨夜はとても豪華なシンセサイザーを、東京の新宿区にそっくりな並行宇宙の惑星で弾かせてもらっタ。あの場所も若い頃から何度も訪れている…どっちもだけどサ。




 O 次郎のケイアール。クリンゴン船籍だが、タイプ 1A に改装し一時的だがクリンゴンのマークが消されている。位置を見直して張り替えるつもりダ。



 戦艦ニュージャージー。円盤タイプはコンドル級も含めてすべて解消し、ウォー・バードはこれでボクのロミュラ宇宙からは全て居なくなっタ。ディーリデクスが実在する並行宇宙側だけになっている。


 改修前のニュー・ジャージー。防御力を向上するためには、不要に肥大化した円盤部の治療が必要だっタ。


29日早朝までの並行宇宙では、第3惑星のと同じ赤いアルピーヌ A610 が自宅に停めてあり、惑星はソラリスであっタ。
数秒ずつ姿を変え、風呂上がりで裸になっていたのが警報が鳴り響いてあわててクルマの停車位置を確認するため外に飛び出タ。











Posted at 2015/10/28 22:57:57 | トラックバック(0) | Starbase Pegase | 日記
2015年10月24日 イイね!

平凡が素晴らしいのダ

 日々のご愛顧に、感謝。アルピーヌは年式のわりにボク、ベランダンの走行にしっかり付いてきているからくれぐれもご心配には及ばない。
ルノー製造パーツの欠品に直面した場合は、ネクストワンにお任せすると同時に ART (英) のパーツも調べておきたい。
 2年後には恐らくもう一台のルノーが加わり、交代制で淡路島と本州に配置する考えも浮かんでいる。こうすれば長い移動部分だけ高速バスに特化できると思う。
クルマが調子よさそうかどうかが朝には判るので、給油などのタイミングと重なりそうなら明石大橋に停めてあるもう一台で夜はそのまま自宅に戻るといい。ただバスに頼るのでは、やってられない。
翌朝も調子の良い分で難なく続けられるし、その日の夜にはネクワンから戻ってくるかもしれない。
 クルマというのは年式からではなくて、走行距離の過多が致命傷となるから2年も経つうちに必ず次の一台を考えてあるのサ。だがロアンヌ号は大丈夫そうだから、二台にすることで一台分の走行距離を割り当てることもできる! こんな感じで、
トラブルの有無にかかわらず必ずペアにしておけば万事うまくいくわけダ…たぶんもう一台も A610 にするだろうナ。


最近はクルマを乗る以前にその設計や構造にもやや関心が高まりつつある。ルノー・スポールは例えば生産拠点には1969年から生産が始まるディエップ工場を選んでいるが、設備が最新な点を無視するのではないがあくまでもクルマそのものが工夫されたものでなければ、ならない。
プジョーも2019年からモロッコの最新工場を開始するが、BCセグメントの最新プジョーとやらが日本でトラブル報告一切なしのラグナ・クーペに勝る出来になるだろうか?


 前号で紹介したカトリーヌは最高速のときだけの姿であり、以後は初速のゆるくなった重たいカウリーヌのことである。
さらにシャレがすすみ、遂にカロリンヌ~ノボローシスクへと愛称を変えていく。ローウィはこの点、一貫して初速を維持できていたのでこのような対照的な結果に終わったのダ!
ロアンヌと後に続くパトリシアも、愛称は変化しないはず。
207GT をクアイフ・トルセンとスーパーチップス、デビル・センターフューリアスに改良した分が、ボクのプジョー・カスタマイズの最上だっタ。ショックはコニーに変えていたが、あまり好きでは無かっタ。
クルマは1950年代頃から頑丈すぎると走行面で弱く脆いという欠点が認識されており、華奢だったプジョー車はその点ルノーに次いでまあまあ耐久性を発揮できていタ。
 207GTはやや、耐久性では低すぎたがルノーによればメガーヌR.S. なら年間5万㎞の継続使用に十分耐えられると自負していた事を思い出す。

207の頃には性能が低いピレリに換えてタイアはポテンザで、同時期にルーテシア R.S. 及びメガーヌ R.S. にも試乗している。
 ギア・ボックスの違いはたとえ共同開発されてあったとしてもルノーが好みダ。ルノー以外のブランドはどこもエンジン制御プログラムとコンフィグレーションでまかなっているが、勾配ではどんな車種でもすぐに違いが判るしルノーが最も自然な感じで走れる。ただ、一旦費用対効果のドイツ車(会社のクルマがドイツ車であるため)比較でいくと、プジョーも安上がりの部類に入るし急には変えられないからネ…。
つまりルノーとプジョーなら前者の方が始めから工夫されているのでイイと思う。パトリシアはやはりアルピーヌになるかナ。
 ドイツもフランスも農業国だから、農業王国とも呼ばれる淡路島ではクルマにやはりルノーが向いていると感じる。





 Renault Corbusier - Coupé Concept

建築家の没後50年を記念するコンセプト・カー。BMW に似ている気がする。
シャド基地の居住区も、なんとなく車山高原とか信州地方に雰囲気が似てるんダ。


 大昔にタイムスリップしたような感覚ダ・・・暗い感じがとても合ってる。


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 ボクの並行宇宙側での愛機、ケイアール


Mr.サレック 「ロムラ星のとある村…そこがロミュラだ。」



ベランダン 「その通り! 野菜をしっかり食べよう。」



 フリップの新しいギター・チューニング(CGDAEG - New standard)が早くも使用されているアルバム。1984年発表作品。
なかなかこのチューニングに合わせられるギターと弦が無いのは、ギターの世界では珍しくもない。
ボクの場合このチューニングは音がいいことが好きだが、クリムズンのレパートリーなら5~6弦を全音下げ(CGDGBE - Dropped C)で構わないと思う。


Posted at 2015/10/24 22:35:36 | トラックバック(0) | Starbase Pegase | 日記
2015年10月23日 イイね!

プジョー・カスタマイズはたいへん、結構なことである


 プジョー・シトロエンを買うときには出来れば、ギア・ボックスの仕様違いとタイア・メーカー違いで交互にそれぞれ試乗させていただきたいものダ。
現代ではやはり価格面と、ルノーのことを知らない人が他のフランス車ブランドに接近するわけがない。
ほぼ、日本での売り上げではカスタマイズを目指す人の方がフツーに乗ることを考えて買う人たちよりも多いからダ。


 逆にフツーにそのまま乗りたいからルノーを買う現象が、見られる。やっぱルノーが楽でええワ。
来年登場するアルピーヌはタイミングとしてはボクは合わないが、それでもいつかは買えるサ。
前車ローウィのトランス・ミッションはまあまあ良かっタ。プーリーなどのエンジン・パーツと油圧タペットがもうひとつだったみたいダ…そしてタイアかナ、ダンロップは良かっタ。


 プジョー・シトロエンに比べてルノーがいい点は他にもきしみ音などが少ない点が、挙げられる。タイアの選定でも無難ダ。勿論競技用とかになってくれば話は別だが、画像のボクみたいにタイアとギア・ボックスだけは血眼で探して回ることになるだろうナ、PSA のだと。


 
 ロバート・フリップの最大かつ最高傑作ダ、ボクにはどのクリムズン・アルバムよりも重要な作品である。


この曲がかかるときにぜひ併せたかったが、叶わなかっタ。それはプジョー407の最高速チャレンジの光景だったのだがネ、フフン(道路事情もあるんダ)。
オランダ生まれのローウィの場合、コンフィグレーション(マネッティ・マレリ)を備えていてコレはアイシン 6AT からワイエム調達と換装による BVM 6MT(プジョー純正)のそれよりも優れていタ。

 だが、欧州事情に合わせたローウィよりも純正に換えただけのカトリーヌ(ワイエム版407)のほうがトップスピードに向いていたのサ。
同様にしてシトロエン C5 もまた、容易に下り坂では時速300㎞/h を達成できタ(シトロエン純正スポイラーと、グリーン・フィルター、アッシュ・オイルそしてアーシング)。
このときフツーに走ってたんだケド、右折違反者にはねられてしまい、そこで前回紹介した一枚目の画像のが誕生したんダ。



 アルマン 〝…若者たちよ、大きな勇気を持つのだッ!〟

 ベランダン 〝ボクの評価だと、速さでルノー、プジョーだと華奢でシトロエンは頑丈ダ。〟



 順番ではボクは10代からルノー乗りを目指していたから、もう永久にルノーを乗り継ぐだろうナ。
でも、プジョーのカスタマイズも味がそこそこあったしシトロエンは敬遠ダ。
頑丈なんだがタイアを変えてもギアがちょっとネ…。
常にルノーか最悪でプジョーだろナ。















Posted at 2015/10/23 01:47:23 | トラックバック(0) | Starbase Pegase | 日記
2015年10月21日 イイね!

大会の期間中も、やはり並行宇宙に通っていタ

 昨夜もその前も、フレンチ大会期間中もやはり就寝すると必ず並行宇宙に居るんダ。
A310 - 6灯モデルは P 子によく合うだろうナ。O 次郎とボクにはやはり A610 しかない。
次からの新型アルピーヌは当然ミドシップで後輪駆動の MR となるらしい。 AWD でないのはスーパーカーとしてでなく、あくまでもリアル・スポーツ精神からチャレンジを行う態度の表れなのだそう。




やはりスポーツ・カーはイイ。でもボクのは製造されてから22年以上たつケド、直射日光だけは可哀相だからフォローの屋根が建つまでは距離を抑えて燃費は無視ダ。
これまでのところはトラブルなし、オイル交換以外の各種不具合発見の処理は無料(タダ)。
 現在使用中のオイルは季節の折、偶然にもアッシュ 10W - 40 であり取扱説明書に記載されている指定オイル 15W - 50 も勿論大丈夫。交換頻度は常に 3,000 ㎞ 毎である。


 走行に入ると、長野の山道では初めて水温計が高まり〝ドキーッ!〟とし、案の定長距離移動ではどんどん下がる。つまり山道だけならルマン・ターボあたりは最も V6 ターボの中では向いている。後部の増設されたエア・インテークは A610 の長距離移動での渋滞も絡めた部分に貢献している。
これなら毎年行けるし、白馬方面から日曜だけを狙う手もあるだろうか。






クルマの乗り心地にはタイヤの選定が重要だっタ。ストロークとかサスペンション・コイルは全然寄与しない問題なのである。


画像のシトロエンのときは、インチアップで通常とは逆に乗り心地が良くなったのだが実は、コレはただ単にミシュランとピレリの差だったのである。






 OZ ホイールとミシュランの組み合わせではプジョー206 RC よりも硬かっタ。前者はピレリ・タイヤの性能が低いせいでホイールが傷んでしまう。後者は楽しく軽やかだが、ブレーキがさっぱり。
ルックスではマスケーティヤとシチューニング、O.Z. 仕様がしっくり。

 2枚目画像の頃にあった計画だと、使用頻度が低かった後部席を排してミドシップ・エンジン後輪駆動化し、5速シーケンシャル・マニュアルミッションに載せ替えするという最終立案に対しスタッフ人数などの理由つまり人件費の問題で除外されタ。
エグゾースト・システムは純正→マスケーティヤ・ラウンドツイン(音色がとても良かっタ)、113㎜左右出しに変更していったが、どれも素晴らしかっタ。
エンジン・ブレーキとトランスミッションの関係で行くと後者が良好で、楽しさではラウンド・ツインで合っていタ。

 ワイエム・ワークスの仕上げで大切に思ったことには、これらのカスタマイズに必ずギア・ボックスの仕様追加を挙げておきたい。

 そんな訳で、今回の旅では子供のころから自動車のエンジンを与えられ才能に目覚め、ギアボックス(ダイレクト・ドライブ)も特許を得たルノーそしてアルピーヌがいかに偉大だったかを、実感できタ。
フル・ノーマルでありながら画像のシトロエンよりも12年古いルノー車に、見事 GTA 獲得!で文句なし。


Posted at 2015/10/21 23:15:29 | トラックバック(0) | Starbase Pegase | 日記

プロフィール

「明日またやるさ。
不調の機材は無いようだ。」
何シテル?   02/09 23:29
子うさぎの、ベランダンです。 並行宇宙のヴァルカン星(大昔のロミュラ星です)で数百億年ほどの昔に、生まれましタ。 出身はそこから遠く離れた現在のロミ...
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