赤色君のブログ一覧

暑い日が続きますね（それでもこの前の土曜日よりマシかな？）

土用の丑の日、皆さんの食卓は如何でしたでしょうか？











せっかくなので時には鳥以外の写真を。










川辺の涼しげな光景と・・・















丼ぶりをお楽しみください(´･ω･`)ノ

近江町で買ってきたというウナギ、スーパーのものとは段違いに柔らかく美味しかったです。
義姉さんありがとう∠(｀･ω･´)

今日は全国的に若干気温が下がった、若しくは不安定な天候により突発的な豪雨で気温が下がりましたね。

今思えばこの天候故に昨日は暑かったのか・・・。

昨晩は近所で花火大会がありましたが夜でも下がらない暑さに溶けてしまい（？）、撮るのは勿論見に行く気にもなりませんでした（－－；










明けて今日、再びこの間から行き始めた撮影ポイントに。
奇しくもこの場の近くで花火大会が・・・。

飼い主と一緒に川の浅瀬で水遊び、「取ってこ～い」で遊んでもらいつつ水に入って涼をとるワンコ。
私も足だけでも浸かりたいところですが今回は重量級の６００ｍｍを携行していたのでさすがに無理、汗は出るけど涙は呑んでの撮影です。







色々撮りましたが今回一番印象に残ったのはこのミサゴ。
この川の上空を時折飛んでるのは見かけますが、ここまで近くで撮れたのは初めてです。

とは言っても若干トリミングしてますし、陽炎とピン甘で本来の写真を等倍で見ると結構アレな感じですが撮れただけでも嬉しいってもんです（＾＾

特に撮影中の換算１２００ｍｍで見る猛禽は迫力満点、扱いの難しい６００ｍｍを持って行った苦労は早々に姿を見せたこの鳥で報われました。








水遊び？、いやいやミサゴのダイブです。
この距離で見るのは初めて、突然の事で全く撮れなかったのは無念ですがミサゴ自身も無念でしょう、スカでしたからｗ







完璧とは到底言えませんが、ツバメに比べれば遥かに合わせ易いので扱い難い機材でも人力フォーカスでも手持ちでもそこそこ追従できますね。

特に一旦こっちに向かってではなく、こちらから見て横に向かって飛んでるので尚更でしょうか？






またこっちに向かってきたのでちと甘目の出来・・・。

しかし驚いたのはダイブして付いた水を”空中で体を震わせて”落としてる姿。
いや～眼福眼福（＾＾







そしてそのまま下流に向かって飛んで行くミサゴ。
今回は下流の方、海からの強い風で元々その場に留まり易かったのかホバリングこそ見れませんでしたが（全くそういう素振りを見せず留まってた）楽しい一時でした。









暑さはいよいよこれからが本番。
秋はまだ遠い・・・。

オリンパスＯＭ－Ｄ　Ｅ－Ｍ５
ＢＯＲＧ５０ＦＬ（保護フィルター付き）
ＢＯＲＧ７１ＦＬ（保護フィルター付き）
ＢＯＲＧ８９ＥＤ

地元・・・とまでは言えないけど、石川県は七尾市で最近世間を騒がす危険ドラッグの工場摘発があった様です。

私は考えるのが苦手で”おつむ”も計画性も無いお馬鹿さんですが、それでもこの様なクズにはならない様に気を付けねばと思います。




動いたのは厚生局とかいうところですが、こういった変な輩はどんどん逮捕してほしいものです。
外国人なら強制送還及び入国禁止ってところですかね？（それが普通な気もするが）。

























～～♪


白いの「わわっ！」
















さ～てさて・・・












ＢＯＲＧの新フラッグシップ、９０ＦＬの初回分が早くも売り切れ。
悩んでる間に完売御礼になったそうな（苦笑）

５００ｍｍＦ５．６、これって６００ｍｍの８９ＥＤ持ってる身としては何とも難しいんですよね。

解像力はおそらくそう極端には変わらないと思います（３本持ってるんで色々と試したけどどれも十分凄い）。
じゃあ蛍石・・・ＦＬレンズとＥＤレンズモデルで何が違うかというと・・・素人意見ながらＥＤレンズは若干色収差というか全体的に青っぽい写真になると言いますか・・・、日光がしっかり当たってると青っぽい描写になる時が多いと感じます。

対してＦＬレンズでそう感じた事はただの一度もありません。
ＦＬレンズは本当に澄んだ色を描写してくれるんですよ、少なくとも色収差とかいう滲み（？）で困った事は無かったかな？




９０ＦＬが正式発表された時多くの方が意外に安いと思ったそうです（私もですが）。

安いといっても決して安価ではないですけどね。
それ以前のフラッグシップ、１２５ＳＤが怪物級だったので相対的にそう思えるだけかもしれませんし。

前述の収差問題があるにしてもわざわざ６００ｍｍの８９ＥＤから例え下取りという買い方でも、５００ｍｍというある意味スペックダウンしたレンズに大枚を払う価値があるのか？、それが問題です（まぁ光学機器の世界では明るさは七難隠すなんてのを聞きますが）

悩ましいところです、ＯＭ－Ｄに付けると８９ＥＤは換算１２００ｍｍ。
換算１０００ｍｍは７１ＦＬのＡＦ仕様で散々使いましたが、そこから更に上の１２００ｍｍ・・・これはこれで凄いんですよ。

どのみち８９と９０はほぼ同じ重量なんで扱いも同じでしょうしｗ






トンビを気にするササゴイ。
例えトンビだろうと多くの鳥は猛禽類が嫌なんでしょうね。



















こんだけ貼ったけどスカでしたｗ
それにしてももう少し露出を長くすれば良かったかな？、ちと暗かったッス。

２５００分の１はやり過ぎか・・・。




さてそんな９０ＦＬ、公式ブログで蛍石は柔らかく傷つきやすいので（清掃時？）気を付けろという事です。









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ちょっと前に５０・７１ＦＬと８９を掃除しちゃったんだよ（バーロー！

ＢＯＲＧはパーツをバラバラにできます。
裏を返せば普通のレンズ以上に鏡筒内部に埃やゴミが入り易く、明かりで照らすとすぐ分かります（裏も凄い汚れるんだこれが）。

ＨＰでどうしてもメンテを・・・と言う時にＨＣＬとかいうメーカーのものを推奨してますが、できればメーカーに送って・・・とも記載されてたような・・・。
まぁ、現実的ではないですね（苦笑）

公式ブログでも中の人が頻繁にフィールドで撮ってますし、ならばレンズは表も裏も汚れる筈・・・、そういう時に”中の人”としてではなく、”一個人”としてどう対処してるか・・・それを知りたいところです。








「魚の捕らえ方のコツを！（必死）」



「こうすりゃ良いのさ」









推奨しないという保護フィルターも時と場合によっては付けたいというもの。
特に風が強かったり海の近くにいけば尚更・・・。

ＫＯＷＡ　プロミナーという９０ＦＬと同じく５００ｍｍＦ５．６のスペックを持つライバルはちゃんと保護フィルターも販売しており、多少性能は犠牲になるも状況によっては・・・という選択が出来る様にＢＯＲＧの専用保護フィルターを開発してほしいですね。

殆どのモデルはフードに（日食撮影用に使う）フィルターを付けれますが、５０ＦＬは対物レンズの部分にそのまま付けれます。
どのみち付けるなら、レンズから離れた場所よりレンズのすぐ近くのほうが良いと思うんですけどどうだろう・・・？




思わず保護したくなる可愛いスズメさん。
成鳥になると顔の印象が大きく変わりますがｗ


















「とうっ！」

こっちも「とうっ！」

焦点距離は欲しいけど重いのはやっぱり大変なんですよ。
７１ＦＬに対する５０ＦＬ、９０ＦＬにもそういった描写は同等でＦ値の高くて軽いヤツが欲しいです。

６０ｍｍの鏡筒を使って（←ここ重要）５００ｍｍのＦ７．５～８くらい。
これだと７７ＥＤⅡの顔を立て、５００ｍｍＦ５．６の９０ＦＬの弟分に相応しく、テレコンを使わずに５００ｍｍなので描写も良く（周辺描写は荒れるが）、しかも軽くて（多分）持ち易いときたもんだ。


















見果てぬ夢、妄想だろうけど（需要はあると思うんだけどな～・・・）

オリンパスＯＭ－Ｄ　Ｅ－Ｍ５
ＢＯＲＧ７１ＦＬ
ＧＲ

連休最後に久しぶりに洗車したロードスター。


「最近新型デミオの写真を見ると胸が苦しいんだ、これって・・・」

・・・というのは冗談ですが、相変わらずマツダのデザインはグッときますなｗ

４ＷＤのＳＵＶが欲しくてスバルＸＶが欲しいですし、一度はスバルに乗ってみたいのですが、４ＷＤとしての性能は勿論スバルが上でもやはりマツダの格好良さは無視できないものがあります。

取り敢えず来年あたりに出るというＣＸ－３も含めて様子見でしょうか？
巡り合わせがあったら話は別ですが・・・。







今日は野鳥観測ポイントに行ってきましたがこっちは完全にスカ。
小屋から見える池は雑草で覆われて何も見えないので来た道をすぐに引き返す事に・・・。





駐車した場所の近くで撮った野良。

この猫が撮れなかったら完全に無駄足でしたｗ
まぁこの後港にも足を運びましたがそっちは更にスカでしたが（－－；














そんな訳で昨日と同じ場所に。











動きがあり次第お伝えします。





















落差があるところが良い狩場なのか飛んで行ってもすぐ戻ってくる二羽。

何度も食べてはそのまま水面を注視してました。










今週あたりにでも北陸の梅雨は明けるかな？

午後からで若干露出補正で暗くしてた（むしろ暗くし過ぎ）とはいえＳＳは２０００を頻繁に超えました。

６７ＦＬというＢＯＲＧで最も明るいモデルだと状況によっては４０００近くいきそうですね。
それだとＥ－Ｍ５ではギリギリなので厳しいかも・・・。











一番良いポイントを巡って争う2羽。

体格差は歴然としてますが、こらえ性の無いコサギは頻繁に移動してその場からいなくなり、その隙を狙って居座るササゴイ。

元ってくると位置によっては追い出されるササゴイ。

2羽共に魚を狙ってる時は妙に人間臭い仕草でピクッ！ピクッ！と動こうとしては止まるの繰り返しでしたｗ




















暑い夏が来る・・・（暑いのヤダなぁ・・・）

オリンパスＯＭ－Ｄ　Ｅ－Ｍ５
ＢＯＲＧ７１ＦＬ
ＧＲ

今日は朝から３時間半、夕方に１時間半程の撮影に逝って・・・行ってました。

普段のエリアよりも少しばかり上流で主に撮影していたので滅多に行かない場所とあってか沢山撮りましたが編集・確認が疲労もあってか億劫な気分です（苦笑）







暑かったんですよね～・・・。

扱い慣れたセットでウロウロしながら撮ってましたが直射日光が痛くて敵いません。
もっとかぶり易い帽子が欲しいな～・・・、通気性も良さ気でオサレな麦わら帽子ってないものか・・・。

しかし身長１９０近い男が麦わらってどうなんスか・・・？






一応顔に日焼け止め塗って行きましたがそれ以外の・・・特に腕の日焼けが酷くてチリチリした痛みがｗ











今日行ってきたのはこの場所。

ここより上流に向かうと駐車する場所が無いので此処が無難な感じですね。
れんが亭はそのうち入ってみようかな？







相変わらずサギばかり・・・と思いきや、上流に来たことで川幅が狭まり何時もと撮れる写真が変わっていました。

普段は上から見下ろす構図が多いのですが、ともすればサギの目線の高さと同じくらいになるので撮ってて新鮮です。













普段来ない場所に来た事もあってついつい”興奮”して・・・





調子こいたら最後はフラフラ、飼い主と一緒に来てたワンコの様に水浴びしたかったな～。

おまけに疲労のせいでＥＶＦでいくら拡大してもピントが確認し辛い・・・Ｅ－Ｍ１は欲しいけど高価だし、やはりＶＦ－４でも買うべきだろうか・・・？
相当不恰好になるそうだが・・・。







今回見たのはスズメ・カラス・トンビ・コサギ・アオサギ・ゴイサギ・ウミネコ・カワラヒラ・オナガ・ツバメ・ハクセキレイ・オオヨシキリ・・・そして普段は時々しか見なかったササゴイが近くで撮れました。

最も近寄った（近寄ってきた）時のノートリのものですが、非常に活発に動いてて見ていて楽しくなる鳥でした。







狩りをする直前のシーン。
今回は疲れてるのでダイジェスト風にお送りしますｗ




サギ科だけあって伸びる伸びるｗ







圧倒的な体格差、サギ科でもそのサイズ差は歴然です。

ハトよりほんの少し大きい程度でカラスよりずっと小さい・・・微妙な大きさですね。













しばらく休んでから何時もの場所で再び。
最近川岸の斜面の草を刈ったので非常に撮影しやすいのですがそんな時に限って鳥は少なかったです。




いつも同じ場所にいるオオバン。

コレジャナイ感漂うゴツい脚・・・、頼む、水辺を泳いでてくれ。
君の脚は刺激的過ぎるんだ・・・。










ウロウロしてたら川岸の護岸ブロック（？）近くの僅かに水がある場所にいたカルガモ親子と遭遇。

近くには鬱蒼とした雑草もあるので安全なんでしょうね。
水草を一心不乱に食べてる子ガモと周囲を確認してる親ガモでした。








しかしあの場所に行くのにわざわざ車でってのもなぁ・・・自転車だと楽チンなんだが・・・。
サスとか付いてるのを乗ってみたいものです。












他に色々あるけどそちらはまた次に。
いっぱい撮って疲れたし明日もまた色々撮るでしょうから。

オリンパスＯＭ－Ｄ　Ｅ－Ｍ５
ＢＯＲＧ７１ＦＬ
ＧＲ