マツダのイベント2018

本日はビッグウィングで行われてるマツダのイベントへ。
とりあえずCXｰ8を試乗しました。
驚いたのは静寂性です。
試乗車はディーゼルエンジンですがまず静か。
アイドリング状態でも聞き耳たてないと判りません。
乗った感じも悪くないし、タイミングさえ合えばカーオブザイヤーはボルボとイイ勝負だったかも。

その後はオプション装備になるBoseサウンドシステムの視聴。
これは今まで無かったんじゃないかな？
私はカーAVにはそれほどコダワリのある人ではなく「普通の純正AVで充分」という感じなのですが、コレはイイです。
機会があれば体験してもイイかも。
普通の純正AVの倍以上（８万円）ですが（着けてみたい！）という気にはなります。
ただAVにはコダワリ持つ人が居ますからね。私にはこれ以上言えません…

さて会場ではマツダの社員による安全装備や安全に対するマツダの考え方のプレゼンテーションがありました。
内容はカタログにも載ってる事なんですが面白かったです。
驚いたのはアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故。
メディアでは高齢者の事故が大きく取り上げられますが、単純に事故件数は２９歳以下のドライバーの方が多いという。
ドライバー人数が多いというのもありますが、メディアでは取り上げてませんよね。

プレゼン終了後そのスタッフさんとお話しさせてもらいましたが、なかなか楽しい時間を過ごしました。
時としてマツダはオタク過ぎて心配になる事もあるのですが、少なくても車好にはたまりませなぁ～

私個人的にはマツダのプレミアム化は心配なところもあるのですが「走って楽しい車を造る」はブレずに頑張ってほしいです。