赤い彗星になりたいのブログ一覧

会社の帰り本屋に立ち寄り、思わず手に取ってしまいました。

バイクファンの方ならご存知だと思いますがmoto elfです。
私が初めてこのバイクを知ったのは鈴鹿８耐の特集本でです。
今日買った本によれば1983年の事で私は中学生か高校生あたり？
たぶん高校生だよなぁ。
バイクの事なんかよく知らなかったはずだけど、一目見て「なんじゃこりゃ！」と思わせるフロントサスペンション。
驚きですよ。
まさに未来のバイクという感じでした。
実在他のメーカーでもコンセプトモデルとか出してたんしゃないかな。
スズキのコンセプトモデルが記憶にあるんですけどね。
ビモータでは市販したし。
でも驚きだったのはmoto elfのプロトタイプは1978年だったんですね。ビックリです。

バイクにしろ車にしろこんなのって素人好みなのかもしれないけど、記憶に残るよね。
こんなの大好きです。

最近販売された車雑誌ではけっこう新型シビックが特集されてます。
それらを見てたら「新型シビック意外と格好イイんじゃね！」と思えてきた。
正直今年の東京オートサロンでプロトタイプ見た時は「イマイチだな…」と思いました。
下から見上げる感じだったからか、妙に車高も高く感じたしね。
でも雑誌とかの写真を見てたら…
どちらかというとスタイリングはセダンの方が好みですかね。比べれば…ですけど。
とにかく実車を普通に見てみたいですね。
あと評論家や雑誌記者も含め色々な人が「シビックとしては…」みたいなコメント多いですが、そんなに名前に拘らなくてイイんじゃない？と思います。
格好良くて（これはまだ微妙ですが）走りが良くてイイ車ならイイじゃない！
と私は思ってますけどね。
（昔は私も拘っていたかもシレナイ…）
という訳で新型シビック楽しみにしてます。
東北では九月のSUGOでのホンダのイベントで見れるようです。
今年は初めて参加してみようかな。

ネットでニュースを見てたら目に飛び込んできた！
先日行われた三菱自動車の株主総会で益子社長が語ったそうな。
「業績が回復した暁にはランエボの開発を復活したい…」
と。
現実になれば車好きには嬉しいニュースです。

さて新世代のランエボはどんな車になるのか？
相変わらず勝手な妄想ですが、やはりEVもしくはPHEVですかね。
ランエボは私、エボⅩしか乗った事ないのですが、走行中の車体制御というか「俺って運転上手くね！」と勘違いさせてしまう程の出来に驚きました。
「電子制御の塊」「サイボーグ」などと批判的な意見も過去にはありましたが、あれはあれで凄いです。
あれだけの技術の蓄積を無くしてしまうのは勿体無いですよね。
そしてココにノートeｰPOWERが絡んできます。
あのシステムにモーターを一つ足して前後を駆動します。
モーター一つで確か250Nmのトルクがありますから二つで500Nmのマシンになります。
なんか凄そうでしょう？
もちろん三菱自動車でも独自にEVやPHEVは開発してますけど今後は日産との結び付きも深くなるのては…

まぁ勝手な妄想ですが楽しみというか嬉しいニュースでした。

今日はルノー山形へ行ってまいりました。
とうとうメガーヌRS273を…
という訳ではなく、知り合い女子がトゥインゴに興味があるらしく、私はその付き合いです。
まぁルノー山形さんは試乗で何回かお伺いしてますから。
珍しく今回はネットで試乗予約してみました。
普段はふらっと行って試乗をお願いするのですがなんか違うのですかね？
トゥインゴの対抗馬はトヨタのヴィッツ。
まぁ現在乗ってる車がヴィッツですから。
さてお店に着くと一通りトゥインゴの説明を受け、その後試乗です。
私はお店でお留守番です。なんせ質量0.1トン近いですから。トゥインゴが可哀想でしょう。
試乗が終わった後も色々車を見てるようです。
買う気マンマン？
その後に私も交えてお話ししました。
実はルノーは私も興味ありです。
いずれは時期愛車としてメガーヌRSとルーテシアRSは候補の車です。
実は少し前にこのお店の前を通ったらメガーヌRS273があったのです。
もしあれば試乗を！と思っていたのですが、お客さんに納める車だったようでちょっとガッカリなのですが、山形でも乗る人がいると考えたら嬉し楽し気分になりました。
さてルーテシアRSはマイチェンするらしくそのうち試乗車が入るかもしれないそうな。
メガーヌRS273も試乗車を申請してるけどナカナカ入ってこない…そうです。

今回思ったのはルノーは年間輸入台数がたしか一万台に満たないメーカーです。
そのわりに試乗車が充実してる気がして、山形みたいに二桁（多分ね）くらいの販売数でもメガーヌやルーテシアのRSの試乗車が在るあたり、ルノーの心意気を感じます。
性能はもちろんどちらも面白い車なので時期愛車になればイイのですが、どちらも問題がね…

まだまだ先の話ですけどね。

今週はル・マンWeekです。
世界三大レースと言われるうちの一つル・マン二十四時間耐久レース。
マツダ787Bが優勝して何年経ったのでしょう。
ついこないだインディ500を佐藤琢磨が優勝したし、今年こそはトヨタが…
去年は本当に惜しかった！あと少しというところでのリタイア。
ネットで経過観察してた私は終盤までのトヨタの快走に（これは！今年こそは…）と思っていたのですが…
ル・マンは本当にそう簡単には勝たせてくれません。
運やツキが無かった…と言う人もいますが私はそうは思いません。
プロフェッショナルな戦い、それもトップクラスの戦いでは全てが実力だと思うのです。
運が良かった、ツキがあった、と言われるような戦いでも実力があっての事。
実力があるからこそ運やツキなどという不確定要素すらも制するのです。
「奇蹟の勝利」なんて言われる時があるけど、あくまで実力があるから勝ったので、そんな言われ方勝った方にも負けた方にも失礼でしょう。

話が逸れてしまいましたが今年はまさにリベンジの年です。
新な感動が味わえるとイイですね。
がんばれトヨタ！