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今、家でスカパーを導入しようとして無料体験中です。
もう最高です( ・∀・)ﾉ












MTVや映画チャンネルなどなど、多彩です
でも、一番面白いのは海外ドキュメンタリーチャンネルでディスカバリーチャンネル・ヒストリーチャンネル・ナショナル ジオグラフィック チャンネルは完成度が超高いです

また、それらの番組も世界中の放送局から番組を買っているのでたまにNHKスペシャルもあります。NHK自体も海外に番組を売る為に日本人の進行役などは絶対に番組に出さないようにしています。



そんな中でナショナル ジオグラフィックチャンネルのクラッシュ・サイエンス車編は面白かったです
まぁ、内容的にはシートベルトがいかに有効かと最新の衝突安全ボディについてと皆様、クルマに詳しい方なら知っている内容でした・・・


スープラも後期型になって衝突安全ボディのＧＯＡを採用しています。
後期になると明らかに、フロントが潰れるような折シロ?みたいなのが付いています。
番組の後半で、サイドクラッシュセイフティーでクルマの骨格は頑丈になり乗員に外傷が少なくなったのに事故後、数時間後に昏睡状態もしくは死亡してしまうケースが多いと言っていました。

原因は、脳にあるみたいです
脳みそは右脳と左脳に分かれており、それぞれを脳梁という約2億本の神経の束で繋がれています。
横からの事故の際、衝突によって巨大なＧが掛かる事によってその神経が切れてしまうそうです


事故の場合、慣性力が自分の身体にも掛かっているので100km/hで走っていて急に0km/hになると、脳みそや内蔵も100km/hで飛び出そうとする訳です。
上記の理由で、とりわけ脳は横からの力に弱いそうです(勉強になりました)





極端な例ですが、300km/hで事故して死なない人と100km/hの事故で死んでしまう人の違いは、100km/hでも100km/h→0km/hだと×ですが、300km/hでもパチンコ玉のように滑走しながら減速して行ってゆっくりと減速Ｇが掛かると軽い怪我で済む場合もあるかも知れません(もちろん、サーキットです)








話は飛びますが、第二次世界大戦中に戦地で餓死寸前で戦っていた方は終戦後、数年経ってから内蔵ガンで亡くなる方が多かったそうです。
戦時中、空腹で内蔵が傷付いていたのが発ガンリスクを高くしているそうです

と言う事は、事故で内蔵を傷めた方も食生活に気を付けて置かなければガンのリスクが高いのではないでしょうか？！