代打・内川が決勝犠飛！山田が２発！侍ジャパン８―５でキューバに逆転勝ち

東スポWeb 3/14(火) 22:45配信

第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）は１４日、東京ドームで２次ラウンドＥ組の１試合が行われ、日本がキューバに８―５と逆転勝ちし、２連勝とした。

　侍ジャパンのエース・菅野智之（２７＝巨人）が誤算だった。山田哲人内野手（２４＝ヤクルト）の先頭打者弾で１点の援護をもらうが、２回にグラシアルに逆転２ランを浴びる。２―２の４回にも３安打などで二死満塁とされると、メサに左前へ２点適時打を許した。４回７安打４失点とベンチの期待に応えることができなかった。

　それでも、打線は５回、一死二、三塁から青木宣親（３５＝アストロズ）の二ゴロ間に１点差に迫ると、なおも二死三塁で、３回に適時打を放っている筒香嘉智外野手（２５＝ＤｅＮＡ）がきっちり中前にはじき返して４―４と追いついた。６回に再び１点のリードを許すが、その裏、一死一、二塁から小林誠司捕手（２７＝巨人）の適時打でまたも追いつく。

　１点を争う展開の中、７回は松井裕樹（２１＝楽天）、８回は秋吉亮（２７＝ヤクルト）が踏ん張り、流れをキューバに渡さない。すると、８回裏一死一、三塁から代打。内川聖一内野手（３４＝ソフトバンク）がきっちりと勝ち越し犠飛。続く山田が左中間へこの日２本目となる２ランを放ち、８―５とリードを奪った。

　９回は牧田和久（３２＝西武）が三者凡退で締めくくった。

　日本は最低でもプレーオフ進出が確定。１５日に対戦するイスラエルに勝てば、無条件で米ロサンゼルスで行われる決勝ラウンドに進出する。

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今夜もシビれる試合だったね。(^^;

点獲られては追い付いてと、観てるこっちも体力消耗するっていう(笑)


にしても山田選手、さすがトリプルスリー！

最後のホームランなんて、その前のＶＴＲかと一瞬錯覚した（爆）

ヤクルトファンは誇りに思うべきだ。あ、思ってるか。(^^;


けどなんと言っても、小久保監督の采配だと思う。

前回のオランダ戦に勝ってから、ようやくネット上でも、

「謝らなきゃいけない人間が沢山居るんじゃないの？」

って、声が出てたけど正にその通りだと思う。


ワタスは最初から応援してるからアレだけど、

もうこの先どんな結果になろうと、


何人も小久保監督のことを悪く言うな！(｀´）


真の日本人なら、小久保監督の采配を黙って受け入れ、

そして選手を信じる‥それしかないだろうが、この野郎。


今日勝った喜びを味わうのも束の間、明日は超難敵イスラエルだ。

明日のイスラエル戦、仕事の都合で途中からの観戦になるけど、

ワタスが観る時にはリードしていることを信じてる！

絶対全勝でアメリカ行きだ！(^^)/


あ、最後、西武のバッテリーになったのはなんかちょっとホッコリ(笑)

ゲーム開始時は巨人のバッテリーだったしね。(^^;