VST 低ダストフロントブレーキパッドに交換

ボルボ純正のリアのブレーキパッドのダストがひどく、減りも大きかったので、去年の今頃、VSTの低ダストリアブレーキパッドに交換しました。
そのときはボルボ純正のフロントパッドは特に問題はなかったのですが、近頃、雨のあとにフロントブレーキのディスクに赤さびが多量に発生するようになり、ホイールが汚れていました。
　土曜日にペトロカナダオイルを交換したショップの社長に相談したところ、多分パッドの摩擦材に含まれている摩擦向上剤の金属（鉄）がディスクにささってそれが錆びているのが原因だろうということになり、さっそく低ダストパッドの在庫をビッテモーターワークスに問い合わせたところ、在庫有りとの返答。本日作業のためビッテモーターワークスに行きました。

V50用のフロントブレーキパッドです。C30と共通です。

宣伝文句は以下の通りです。

☆車検対応プレーキパッド
☆ストリート用に開発された低ダストタイプ
☆純正と比較して70～80%ダストを低減
☆ノンアスベスト、ノンスチール

すでにキャリパーを塗装していたので、工場長にできるだけ塗装を傷めずに作業をお願いしました。

ジャッキアップして作業開始。約30分で作業終了。塗装もスプリング部分は少し剥げましたが、ほとんど問題ありませんでした。

ディスクとのなじみが出るまでは、普通に運転すればいいようです。
特に焼き入れのような操作は不要とのこと。
その後、しばらく運転しましたが、ブレーキの感じもそれほど特に気になりません。

これから観察することになりますが、赤錆びダストから解放されればいいなと思っています。