2012年07月21日
二代目Giulietta納車に!
タイトル通り、二代目Giuliettaが納車になりました!
初代はDの展示車になっていましたが、二代目はまっさらな状態で驚きました^^
納車を記念して、ブログ更新します!
前回の続きもUP!
具体的対応!
初めに「妥協点」「最善」「最悪」の状況を想定します!
次に、「裁判」に持っていくか、「交渉」で決着させるかを決めます。
今回の場合は、「裁判」では結果的に「修理して終わり」となる可能性が高かったので、「交渉」で「最善」の「新車を用意させる」にもって行く事にしました!
「交渉」のポイントは、「相手に最善の答えを言わせる」事と、相手の責任を強調すること。また、こちらには過失が無いことや、納得いかない事を繰り返し訴えていきます!
今回の交渉では、初回で「新車を用意してほしい」と伝え、「難しいとおもいますが、探してみます」との回答を引き出してます。
ここで、D対応から、アルファ・コンタクトへターゲット変更しました。
「Dでは、このように言ってるが、大丈夫なのか?」「Dの対応をサポートしてくれるか?」「状況を確認できるように報告してほしい」などの要求と突きつけました。
当然、この内容はDへ連絡されることとなります。
2日後、メーカーからの指示もあり、「新車」を用意する旨の回答がありました。
Dラーは、メーカーから言われると弱いみたいです!
この仕組みが分かればこっちのもの!
後は、Dラーの言ったことを記録し、「その内容が間違いないか、確認できるようにしてほしい」と要求するだけ!
車の販売業界では、状況を「検証」されると困る事が沢山あるようです・・・(ここでは書けないようなことも)
Dの人は、都合が悪いことは、嘘を言ってごまかします!
そこを、一つ一つ潰していきましょう!その分、こちらが有利になります!
みなさん、困ったときにはやってみてください^^
ポイント
1、要求できることはしっかりと主張しましょう!
2、組織の役割分担を活用しましょう!
3、「信用できる情報」を提示(要求)しましょう!
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Giulietta | 日記
Posted at
2012/07/21 19:46:58
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