かなり苦労しましたがなんとか走れる状態に
5年ぶり位に封印を解いたバイクはとりあえずキャブの清掃から
ヘドロで凄い状態でした
併せてバッテリーとブレーキフルードを交換
この時、燃料系のホースとフロントのマスターシリンダーのダヤフラムが劣化しているのを見つけましたが、取り敢えず試運転してみる事に
エンジンは休眠前よりかなり快調に!
ところが走るとバネに乗ってる感じ
振り向くとリアショックからだだ漏れ(^_^;)
更には出先の山の中でスタンドが沈み立ちごけ…
結果
ヒビの入っていたリザーバータンクが御臨終
(T . T)
更に更に燃料コックが硬く、OFFにしても燃料が落ちてくる
開けるとパッキンが破れてました。
これらを一気に整備します。
ダイヤフラム、ホース、リザーバータンクと燃料コックパッキンの交換はすんなり終わりましたが、問題はリアショック!
後々このリアショックで苦労する事に
リアショックのオーバーホール
プラダは替えていないので4千円ちょっとの部品代
ところが…
結構なサイズの錆を発見!
ペーパーかけて付けましたが軽く滲んでる状態⤵︎
その後、リアショックはどうせ交換とスタンドに乗せたまま部品を待つ事に
すると、その夜の暴風でバイクが倒れ
今度は右のフロントフォークから油漏れ(涙)
しかもこちらも結構錆びとメッキ剥がれを発見!
Dトラのフロントフォークとリアサスの中古を落札
見た事ない色のリアサスなので
社外品!!
などと思いながらリアショックのオーバーホールを開始
ロッドの長さは違ったけど
ブッシュからブッシュの長さや、プッシュロッド、ピストンの径同じなので
年式違いだなぁ〜
などと思いながらオーバーホールを終えて組み付けると
タンクの場所が違って、どうやっても入らない
多分KDXのリアショック⤵︎
その後、プッシュロッドだけでも移植出来ないかと再度分解して組み付けをしましたが、長すぎてリンクに付かず断念(T . T)
又しても部品を探す羽目に
別の日に、リアショックを元に戻してフロントフォークをオーバーホール
あっさり終わって、リアショックは滲んでますが取り敢えず乗れる状態に!
今は、次のリアショックもゲットしてオーバーホールの部品待ち!
以上、復活のため
○キャブオーバーホール
○フロントブレーキのダイヤフラム交換
○燃料ホース交換
○リザーバータンク交換
○燃料コックのパッキン交換
○リアサスオーバーホール
○フロントフォーク交換&オーバーホール
○バッテリー交換
○ブレーキフルード交換
○エンジンオイル交換
○クーラント交換
その他
○キャブヒーターキャンセル
○AIキャンセル
を経て暫定復活!
キャブオーバーホールとAIキャンセルが効いたのかすこぶる快調です!
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2016/06/07 20:30:29