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利根川の天然水のブログ一覧

2017年03月31日 イイね!

日本の「右翼」と「右派」には違いがある 混同してはいけない=中国メディア

日本の「右翼」と「右派」には違いがある 混同してはいけない=中国メディア 安倍晋三首相が首相に就任して以降、中国のメディアやネットでは「右翼」という言葉をよく見かけるようになった。中国メディア・環球時報は24日、「日本の右派と右翼を混同してはいけない 反右は必ずしも反日ではない」とする記事を掲載した。

 記事は、日本の政治には「左」と「右」が存在し、「右」の中には「右翼」と「右派」という2つの呼び方があると紹介。両者が含む意味や指すものには違いがあるとした。

 そのうえで「右翼は、思考が戦前の状態で止まっている過激派団体」と定義。「右派」については「冷戦を背景とした政治用語である。冷戦中、社会主義者を左派と称し、資本主義者を右派と称した。1955年に自民党が右派勢力を、社会党が共産党を除く左派政党を統合して『55年体制』ができた。冷戦の影響から右派は反共・反中の傾向を帯び続けた」と説明した。

 一方で、「55年体制」によってできた右派政党である自民党には「タカ派」と「ハト派」が存在し、ハト派の大部分は日中友好を主張していると指摘。「自民党は決して純粋な右派政党ではないのだ」とするとともに、「タカ派」についても「理念は右翼と重なる部分があるものの、だからと言って自民党が右翼政党とも、タカ派が右翼とも言えない」と解説している。

 そして「総じて、日本には右翼団体や右翼主義者がいるものの、純粋な極右政党は存在しない。その根本的な原因は、国民が過激な主張を受け入れないからだ。右寄りと言われる自民党にも多くの『良心派』がいるのだ」とした。記事は最後に「反右は必ずしも反日であるわけでなく、日本の大多数の良知派とともに反右を展開する必要があるのだ」としている。

 世の中は善悪や左右といった単純な二項対立で物事を片付けられるほど簡単にはできていない。最も避けるべきは、一部の思考や発言を切り取って簡単にレッテルを張り付けてしまうことである。その恐ろしさは中国自身も文化大革命に身に染みているはずだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-03-26 09:12

Posted at 2017/03/31 21:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月31日 イイね!

わが原潜はインド洋の米軍基地を叩き潰す、米オハイオ級も餌食だ=中国メディア

わが原潜はインド洋の米軍基地を叩き潰す、米オハイオ級も餌食だ=中国メディア 中国メディアの新浪網はこのほど、「中国の原子力潜水艦はインド洋の米軍基地を叩き潰す、米オハイオ級は餌食だ」と題する記事を発表した。

 記事はまず、2014年9月に、海賊対策のためソマリア沖に派遣された駆逐艦とともに航行する「093型」原子力潜水艦(商級)と見られる写真が公開されたと紹介。さらにインド海軍によると2013年7月までの数年間に、中国の原子力潜水艦がインド洋に延べ22回出現したという。

 記事は、中国の原潜がインド洋に入っても、インドは「今さらパニックになる必要はない」と主張。インド洋に面するパキスタンとスリランカは中国の友好国であり(解説参照)、通常動力の潜水艦はスリランカに寄港したこともあり、「通常動力の潜水艦だけで、インドに対して一定の脅威になっているから」と論じた。

 記事は次に、インド洋のディエゴガルシア島を紹介。同島にはインド洋で唯一の米空軍基地がある。記事は、米軍の対中戦略では、グアム島だけでなく同島を発進した戦略爆撃機がバングラディシュ上空を通過して中国西南部を攻撃するとの見方を示し、同方面は「中国の防空の弱点」と指摘。「中国には、戦時において米軍のディエゴガルシアの能力を減じる計画が必要」と主張した。

 記事は、中国がディエゴガルシア島を攻撃する場合「標準的な方法」としてはまず、中距離弾道弾と潜水艦からの巡航ミサイル、遠方を飛ぶ戦略爆撃機から発射した巡航ミサイル、さらに戦略爆撃機を接近させての爆撃と3段構えで実施すると説明。

 ただし、中国の爆撃機は内地の基地を飛び立ってディエゴガルシア島を攻撃するには「不適格」であり、中国国内から発射して同島を攻撃できる弾道ミサイルはあるが「高コスト」、「数量不足」などで「理想的な戦術」でないと指摘。そのため「多くの原子力潜水艦を出動させるのが最もよい選択」と主張した。

 記事は、米軍は2010年にオハイオ級原潜をディエゴガルシア島に配備と紹介。同原潜が1454発搭載できる巡航ミサイルは、インド洋で発射してバングラディシュやミャンマーの上空を通過させ、中国内陸部を攻撃できる。

 記事は、オハイオ級原潜の搭載する武器は一般に対潜用ではないと指摘。中国の093型原潜は「インド洋の深海で米オハイオ級原潜を餌食にすることができる」と主張した。

**********

◆解説◆
 スリランカのラジャパクサ前大統領は中国と極めて密接な関係を築いた。中国はスリランカにおける港湾、道路、空港などのインフラ建設を担うなどした。中国の潜水艦がスリランカに寄港したのも同大統領時代だった。

 ラジャパクサ大統領には、一族絡みの「腐敗」などを指摘する批判が高まった。スリランカ憲法は大統領の3選を禁止していたが、同大統領は憲法を修正して2014年11月の選挙で3選を目指した。

 しかしラジャパクサ大統領は落選し、シリセーナ大統領が当選。シリセーナ政権は、中国の潜水艦の寄港を認めない考えを明らかにした。スリランカはかつてのように「友好国」とは簡単に言えなくなった。

 オハイオ級は、敵国本土や重要施設を攻撃する戦略ミサイル原潜だ。一方の093型原潜は艦船を主な目標にする攻撃型原潜だ。上記記事はそのため、093型原潜でオハイオ級を沈められると主張したと思われる。しかし、中国側が哨戒機もなしで、どうやってオハイオ級原潜の位置を特定できるかは不明。仮に可能とすれば中国攻撃のためのミサイル発射時となるが、その場合、093型原潜はミサイルを撃ち終わって空になったオハイオ級原潜を攻撃することになる。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ  
2015-11-05 08:33
Posted at 2017/03/31 21:29:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月31日 イイね!

新幹線と中国高速鉄道の大きな違いが分かった! それは・・・=中国

新幹線と中国高速鉄道の大きな違いが分かった! それは・・・=中国新幹線と中国高速鉄道がアジアを中心に受注競争を展開していることは、日本ではもちろん、中国でも広く知られており、中国人にとっても関心の的だ。中国高速鉄道にとって新幹線は手強いライバルであるため、中国では新幹線について詳しく知っている人も少なくない。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、新幹線と中国高速鉄道を比較する記事を掲載。中国人ネットユーザーたちが日中両国の高速鉄道について議論を交わしている。

 記事は中国高速鉄道ではなく、新幹線の様々な車両についての写真を複数掲載している。強調しているのは中国高速鉄道との違いだ。例えば、500系は先頭車両がロングノーズ形状となっていることを紹介しているが、中国高速鉄道には500系ほどノーズが長い車両がなく、中国人にとっては見慣れない形状だと言える。そのため、500系のロングノーズは「格好良くない」というコメントが寄せられていたが、実は「空気抵抗の点で優れた形状」であるとの指摘もあった。

 また、新幹線は各車両の車両番号が明示されているため、乗客としては乗るべき車両が分かりやすい点、座席が回転するため、大人数で移動する際には向かい合って座ることができる点、トイレは温水洗浄便座が完備され、トイレットペーパーも2ロール設置されているうえに予備まで存在し、緊急時のSOSボタンもあることを紹介した。

 乗客への配慮とも呼ぶべき新幹線のこうした設備やサービスについて、「新幹線と中国高速鉄道の大きな違いがようやく分かった。それは人性化と利益化の違いだ」というコメントがあった。人性化とは中国語で「人に優しい」あるいは「配慮がある」といった意味合いの言葉であり、「人に優しい」設計とサービスがあるのが新幹線だという意味だ。一方、中国高速鉄道が「利益化」と指摘されているのは、中国高速鉄道の一部路線で乗車運賃の値上げが行われるためで、「国民のための高速鉄道である以上、利益を追求する必要などない」といった反発が根強く存在する。

 そのほかにも、中国高速鉄道と新幹線は技術的には大差ないとしながらも、「サービスの質と弁当の質は新幹線が圧勝」などの声も見られ、中国では新幹線のサービスが高く評価されていることが伝わってきた。

 中国高速鉄道は日本やドイツなど、様々な国の技術が元になっていることは周知の事実だ。他国から技術を導入しておいて、それをさらに外販することに対しては様々な議論があり、日本でも批判の声が存在する。だが、中国は「導入した技術は金銭で購入したもの」であり、「導入した技術にイノベーションを加えた技術は中国の技術である」として、他国に輸出することは何ら問題ないとの姿勢を貫いている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Sakarin Sawasdinaka/123RF.COM)

:サーチナ   2017-03-30 11:42

Posted at 2017/03/31 20:07:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月31日 イイね!

日本の麻婆豆腐は本場ものより甘くて辛い、もはや別の食べ物である=中国メディア

日本の麻婆豆腐は本場ものより甘くて辛い、もはや別の食べ物である=中国メディア昨年、日本国内ではパクチー(香菜あるいはコリアンダー)ブームが起き、パクチー山盛りのラーメンや、パクチー風呂などがメディアでしばしば紹介された。社会や環境が時代とともに変化するなかで、日本人の味覚にも変化が起きているのかもしれない。

 中国メディア・今日頭条は27日、日本で食べられる大衆的な食べ物をいくつか紹介する記事を掲載した。記事が取り上げたのは、麻婆豆腐、チャーハン、カレー、鶏の照り焼き、牛丼、そして、担々麺の6種類。そのうち、中国料理のメニュー3品目について本場中国との違いなどを説明している。

 まずは麻婆豆腐。「日本人が最も愛する中華料理は、四川料理の麻婆豆腐である。とはいえ日本の麻婆豆腐は日本式中華料理の一種に過ぎず、中国の麻婆豆腐の味とは違うのだ」と紹介した。記事によれば「日本のものは味がかなり甘くて辛い」とのことだ。単に「辛くない」というのではなく、「甘くて辛い」という表現は興味深い。

 続いてチャーハンだ。「日本では揚州チャーハンや福建チャーハンといったような細かい分類はなく、チャーハンと総称されている」としているが、中国では地名が用いられるの対して日本ではカニチャーハンやエビチャーハンなど、具材名で分類すると言えそうだ。そして、日本でいう「チャーハン」は基本的に五目チャーハンであり、具がいろいろ入っている点は少々本場と異なるかもしれない。中国には普通にある卵だけの薄味チャーハンは、日本ではなかなかお目に掛かれない。

 そして、担々麺。近年急速に日本の麺業界のなかで勢力を伸ばしつつある料理の1つだが、記事は「今の日本人は辛いものをますます食べるようになっている。中には四川人と張り合うレベルの辛さを求める人もいるのだ」と紹介。とはいえ、日本の担々麺は本場のものに比べればかなりマイルド傾向にある。ピーナッツや胡麻のペーストを多く用いたり、スープでのばしたりといったものが多い。本場の担々麺は、汁なしが基本だ。

 記事が指摘する通り、日本でポピュラーになっている中国料理の大部分は、日本人向けにアレンジされた「日本式中国料理」で、本場のものとはかなり異なる。日本式と本場との違いは色々あるが、決定的に違うのはやっぱり油の量ではないだろうか。健康のことは気になるが、本場の味を堪能したいのであれば、たっぷりの油は外せない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) 

:サーチナ   2017-03-30 09:12

Posted at 2017/03/31 19:26:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月31日 イイね!

日本の飲食店で「この人は日本人じゃない」と思われてしまう行為6選=中国メディア

日本の飲食店で「この人は日本人じゃない」と思われてしまう行為6選=中国メディア 世界各国に様々な食べ物があるのと同様に、各地には様々な食事マナーが存在する。日本にも、常識とされるマナーがあれば、多くの人が知らないようなマナーもいっぱいある。中国メディア・今日頭条は11日、「日本旅行で、6つの細かい部分から外国人であることが分かってしまう」とする記事を掲載した。

 中国人と日本人は見た目が似ており、個人での日本旅行であれば中国人だと気づかれないことがあるかもしれない。しかし、記事によれば、飲食店、特に高級な料理店での行動で「この人は日本人ではない」と店員や周囲の客から思われてしまうというのだ。

 問題となる1つ目の行動は「比較的高級な店に予約無しで訪れること」。数か月前から予約が取れない店は諦めるとして、出かける前にホテルで予約をお願いしよう、と伝えている。2つ目は「香水をプンプンさせて店に行くこと」。これは確かに避けてほしい行為と言えそうだ。記事は「高級な日本料理店では」と説明しているが、大衆的なレストランや居酒屋であっても、鼻をつくほどのきつい香水のにおいは困りものである。

 3つ目は「1人前のものを複数人でシェアして食べる」こと、4つ目は「寿司屋で出された寿司をすぐに食べずに写真撮影し、SNSに投稿する行為」が挙げられた。鮮度が勝負の寿司はもちろん、それ以外の飲食店でも店によっては撮影に夢中になる客を嫌がるケースがあるので注意が必要だろう。5つ目は「刺身のツマや寿司のガリを前菜代わりに食べる」こと。これはなかなかおもしろい。

 そして最後は「刺身を食べるときにわさびを醤油に溶かす」こと。高級な日本料理店では、わさびを少し取って刺身の上に乗せ、それから醤油をつけて食べるべしとのことである。普段自宅や大衆的なお店で、醤油にわさびを溶かして食べている人間としては、少々肩身の狭い心持ちだ。

 記事が挙げたものは、日本の飲食店全てに当てはまるというものではない。マナーを気にするあまり食事が楽しめなくなってしまうようならば、あまりマナーにこだわらなくて済む大衆的な店に入った方が良いかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ   2017-03-13 16:12

Posted at 2017/03/31 19:21:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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