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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月30日 イイね!

中韓が「日本人のルーツ」をめぐって議論を展開? =中国報道

中韓が「日本人のルーツ」をめぐって議論を展開? =中国報道  人類や民族の起源を調査する手段として、人間の細胞内のミトコンドリアに注目する方法がある。ミトコンドリアのDNAを調べることによって母系の祖先のルーツをたどることができると考えられている。

 日本人のルーツは様々な機関で調査、研究が行われているが、日本人は決して遺伝的に均一な集団ではないと考えられている。非常に長い時間をかけて様々な集団が融合して誕生したと考えられており、中国大陸や朝鮮半島のほか、シベリア・ユーラシア北部、東南アジアなど非常に広範な地域に日本人のルーツはまたがっているとされる。

 日本人のルーツについて、日本人が関心を持つのはごく自然なことだが、中国人や韓国人も日本人のルーツには興味や関心があるようだ。中国メディアの今日頭条は25日付で、「日本人のルーツの一部は中国大陸から渡ってきた人だ」とする分析に対し、「韓国人は座視できず、反論している」と伝えている。

 記事は、日本の一部研究において「日本人のルーツの一部は中国大陸から渡ってきた人」とした分析に対して、韓国の学者は居ても立っても居られず、「日本人のルーツは朝鮮半島にある」とする見解を唱えていると説明した。

 また、韓国の歴史学者は、古代朝鮮には1万年以上の歴史があり、朝鮮半島から日本に渡った人が長い時間をかけて日本人となり、武士道精神を育むようになったという見解をすら持っていると紹介した。

 日本人のルーツをめぐって、中国と韓国では意見の食い違いがあるようだが、分子人類学に基づく人類のY染色体ハプログループで分類すると、日本人は中央アジア付近に住んでいたグループが日本に渡り、独自の発展を遂げた後に、東アジアにルーツを持つ弥生人と融合した民族であるという分析もある。遡れば、日本人も中国人も韓国人もルーツはアフリカに辿り着くうえ、そもそも日本人のルーツをめぐって中国と韓国の人が論争を繰り広げる必要はないのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                   :サーチナ   2017-04-28 10:12


Posted at 2017/04/30 10:10:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月30日 イイね!

日本経済の発展を称賛、一方で「日本にできたなら中国にもできる」

日本経済の発展を称賛、一方で「日本にできたなら中国にもできる」 中国経済の減速が鮮明となっている。かつての2桁の経済成長率はもはや過去のものであり、輸出入の減少も目立ち始めた。中国国内では先行きに対する不安も高まりつつある。

 中国メディアの和訊網はこのほど、北京大学国家発展研究院の関係者の見解として、2016年における中国経済は大きな苦難に満ちた1年になる可能性を指摘しつつも、それでも「自信を持つべきだ」と強調する記事を掲載した。

 記事はまず、戦後に高度経済成長を遂げ、先進国となった日本を例に挙げ、中国経済にとってもっとも最適なベンチマークは「日本である」と指摘。その理由として、日本が戦後に輸出主導で発展したことを挙げ、中国も同様であると論じた。

 続けて、日本が1950年代から70年代にかけて急激に成長し、「中所得国の罠」にはまることなく、一気に先進国の仲間入りを果たしたことを称賛。内閣府によれば、中所得国の罠とは、「経済発展により1人当たりGDPが中程度の水準(中所得)に達した後、発展パターンや戦略を転換できず、成長率が低下、あるいは長期にわたって低迷すること」を指す。

 中国も投資主導の経済構造からの転換を目指し、消費の喚起のほか製造業の高度化を目指す戦略を打ち出しているが、すでに経済成長率が鈍化しているとおり、転換がスムーズに進むかが課題となっている。記事は、「中所得国の罠を回避し、成長を遂げることは実際には容易ではない」と指摘し、日本が経済発展における戦略を見事に転換させ、先進国になった軌跡を称えた。

 一方で記事は、「現在の中国とバブル崩壊前の日本は酷似している」としつつも、「中国が米国に追いつくうえでは当時の日本以上のアドバンテージを有している」と主張。中国には広大な国土があり、欧州の2倍もの人口がおり、地区間の格差も欧州以上であると指摘。

 例えば、上海の平均収入は米国の4分の1の水準まで向上したが、中国でもっとも貧しい省と上海には発展に大きな開きがあることを指摘し、こうした格差は経済発展においては「成長の動力になる」と主張。発展が遅れている地方は今後、投資の余地が多く存在することを意味するとし、今後の中国経済の伸びしろであるとしたうえで、16年が困難な1年になるのは確かだが、3年後、5年後、さらには10年後を見据えれば中国は自信を持つことができると主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                            :サーチナ   2016-03-01 10:01
Posted at 2017/04/30 03:17:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月30日 イイね!

日本は「高齢化というピンチ」を「チャンス」に変えられる=中国

日本は「高齢化というピンチ」を「チャンス」に変えられる=中国 「ピンチはチャンスなり」という言葉を見聞きしたことのある人は多いだろう。国でも企業でも、困難な状況を逆手に取り、それを打開するための努力をすることで、より大きく成長するきっかけになったという事例は枚挙にいとまがない。例えば、日本ではかつてオイルショックや公害という問題が起きたが、このような問題が今日における日本の「省エネ技術」や「環境保護技術」につながった。
 日本は現在、少子高齢化という大問題に直面しているが、中国メディアの北京商報網はこのほど、中国社会科学院日本研究所に所属する研究者の見解として、日本は少子高齢化というピンチをチャンスに変えることができると説明した。
 記事は、世界の長寿国である日本では高齢化が深刻な問題となっており、高齢化率も非常に高いことを指摘。出生率は低下を続けており、すでに地方では人口減少が深刻化していることを紹介する一方、日本の高齢化という現象をビジネスという観点から見れば「日本は世界でもっとも進んだ高齢者向けビジネスが展開されている国の1つ」と言い換えることができると指摘した。
 続けて、高齢者というセングメントを消費者のグループの1つとみなし、日本では手厚い介護のみならず、多種多様な高齢者ビジネスが展開されていることを指摘。日本経済にとって少子高齢化は大きなピンチではあるものの、「人間は誰でも老いるもの」であり、高齢者は世界中に存在するため、日本国内の事例を活用して日本企業は世界各国で高齢者向けビジネスを展開するというチャンスがあると指摘した。
 日本の高齢者市場は2025年には100兆円を超える規模にまで成長するという見方がある。また高齢者市場には介護産業だけでなく、医療・医薬産業なども含まれるが、日本がかつてオイルショックや公害という問題を逆手にとって、世界をリードする「省エネ技術」や「環境保護技術」を開発したように、いずれは日本の高齢者向けサービスが世界をリードすることになるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ  4 時間前
Posted at 2017/04/30 03:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月29日 イイね!

上海の大都会から日本の郊外に嫁いだ私が姑にいじめられている! 涙の訴えに中国ネットの反応は?

上海の大都会から日本の郊外に嫁いだ私が姑にいじめられている! 涙の訴えに中国ネットの反応は? 中国メディア・今日頭条は25日「上海の大都市から日本の郊外に嫁いで来たら、姑から辱めを受けた」とする記事を掲載した。はるばる中国から日本の家庭に入った中国人女性は、一体どんな経験をすることになったのだろうか。

 記事は、当事者である女性本人の話として紹介。この女性は上海で生まれ育ち、短期大学で日本語を勉強、日本企業への就職を志望しインターンに参加していた時に日本人の夫と知り合ったという。知り合った当初夫はとても優しく、やがて2人は交際へと発展、半年後には妊娠して結婚することになったとのことだ。

 女性は結婚後、東京郊外で魚屋を営む夫の実家で主婦として生活することになった。店は義父と義姉が切り盛りをしており、義母は専業主婦として家事全般を担当していたが、その役割がそっくりそのまま女性に回ってきた。毎日朝6時に起きて家事をこなす必要があり、ちょっとでも寝坊すると義母から罵られる。一方、家事から解放された義母は身重の女性を気遣うことなく家でテレビを見るか、友人らとお茶を飲みに行くかという毎日。夫は典型的な男尊女卑主義者で、家事はちっとも手伝わないという。

 女性はやがて出産するが、産後1週間で義母から「あんたは怠け者で寝てばかり、家事をやらない」といびられ始めた。義母は赤ちゃんの面倒を見てくれるでもなく、女性は日夜わが子の世話と家事を1人でこなさざるを得なくなった。さらに、子を連れて上海の実家に里帰りを希望すれば義母から「サボりたいのだろう」と言われ、夫からも「わがまま言うな」と反対される始末。密かに涙を流すほかはない、というのである。

 女性が打ち明けた苦悩に対して、中国のネットユーザーからは「離婚してかえって来なさい」、「近所の女性も日本人に嫁いだけれど、旦那さんはなんでもやってくれるという。選んだ人が悪かった」など同情の声が出る一方で、日本人に嫁いだという点から「同情しない」、「自分で選んだんだろう」とする意見もあった。また「上海の大都市」という言葉に反感を抱き、「上海人は外国人に媚びて中国人を見下す」といった偏見を含む批判を展開するユーザーも複数見られた。

 典型的なダメ姑とダメ夫といった感じで、日本人の女性だってこんな家に嫁げば夜な夜な陰で涙を流すことになるだろう。こんな家に嫁いだことが不運だったとしか言いようがない。とはいえ、自分で選んだ道でもある。耐え忍びながら適応していくか、耐え切れなくなって離婚して中国に帰るか、自分で選択しなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ  2017-04-26 21:12
Posted at 2017/04/29 16:54:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月29日 イイね!

ここまでやるの? 日本に存在する細かすぎるマナーに、中国ネット民「これは正直時間のムダだと思う」

ここまでやるの? 日本に存在する細かすぎるマナーに、中国ネット民「これは正直時間のムダだと思う」  4月から晴れて社会人になった新入社員たちは、今まさに各種の研修を受けている最中だろう。研修のなかで、社会人としての常識や礼儀、会社のルールなども身に着けていくことだろうが、日本という社会には実に多種多様なマナーが存在する。その煩雑さには、ネイティブさえもウンザリすることがある。

 中国メディア・今日頭条は26日、「至るところに暗黙のルールがある・・・こんな『変態』なのは日本人だけだ」とする記事を掲載した。記事は「日本は非常に礼節を重んじる国であり、煩瑣な習慣が生活の節々に融け込んでいる。とても細かいことに対しても、相当厳しいのだ」としたうえで、2つの細かいマナーについて紹介している。

 1つ目は、手紙を返信する際のひと手間だ。「手紙を返信する際には、内容だけ良くてもダメ。宛名書きの部分を改めなければならないのだ」とし、返信用のはがきや封筒に書かれている「行」を「様」や「御中」に変える必要があることを伝えた。しかもその作法も「斜線ではなく横線で、しかも定規を使って消す」など面倒であると説明している。

 2つ目は、ハンコの押し方だ。「これは日本のビジネス界では不文律となっている」とし、社内文書などで複数の職位の社員が回覧してハンコを押す場合、職位の低い人はハンコを左に少し傾けて押すのがマナーであると紹介した。

 記事は「このような細かい部分にこだわり、ルールをしっかり守ることで初めて、日本人のモラルの高さや国全体の総合力に対する世界の評判が高められているのだ」と評している。

 中国のネットユーザーからは「ルールが多すぎる。米国人のようにフランクな方がいい」、「時間の無駄遣い。新時代のスピードに合わない」、「日本の競争力はこういったことで低下しているんじゃないだろうか」といった否定的なコメントが寄せられた。

 マナーやルールは、本来社会の営みや人間関係を円滑にするために形成されたもの。しかし、時代の流れとともにその見直しは必要であり、意味を失った、形骸化したマナーやルールはむしろ物事のスムーズな進行を阻害する可能性さえある。最低限の礼儀やたしなみは欠かせないが、そこに縛られ過ぎると、ネットユーザーが指摘するように時間の浪費や効率の低下を招きかねない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)   :サーチナ   2017-04-29 10:12
Posted at 2017/04/29 16:50:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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