ギラ・ズール

先日ふらっと地元の模型屋に入った時に購入したギラ・ズール。
いつものように、のんびり組立。そして昨日終了。


しかし、何故ギラ・ズール。







あんまり何も考えないで購入してしまった。
ちなみにギラ・ドーガの方が個人的には好きだったりする…。



しかし、組立終了後。
その考えが変わってしまう。


ギラ・ズール、カッコイイではないか。
組立て良かった。



まあ…前置きは以上。
感想含めて写真を少し。



まずは前から全身。







ギラ・ドーガの後継、というよりマイナーチェンジの機体。
見た目からしてら、すっきりした感じになり、ギラ・ドーガ以上にオプション武器などの装備の追加が出来る。


先祖様のザクに近くなった感じですね。




さて各種武装など。





ビームマシンガン。

ザクマシンガンを意識してるっぽいマシンガン。
劇中でもサボアが乱射しますね。

予備のマガジンが沢山あるのが良いですね。
実際の兵士みたい。







グレネードランチャー。
ビームマシンガンに取付も可能。


サボアのギラ・ズールがリゼルにゼロ距離で撃ったのが印象的。







シュツルム・ファウスト。


ロケットランチャー系はゲリラっぽくてカッコイイ。








ハンドグレネード。
こういうサブウェポンが良い味を出してるなあ。








そして最後はビーム・ホーク。
ザクのヒート・ホークを彷彿とさせる武器だな。


ザクなどもそうだけど、見た目が荒々しいというか、ジオン系のモビルスーツにはホークが合うなあ。



オマケに後ろ姿。







バックパックなどはシンプル。
サブウェポン類は綺麗に腰の裏側に装着。




ギラ・ズール、強さ的にはジェガンD型と同じくらいかな。
リゼルが相手だと、リゼルの方が有利のイメージ。







こうやって比べると連邦系とジオン系は色々違うなあ。
そういう部分も面白い。




最後は自分の手持ちの袖付き軍団と一緒に。






なんか良いチームみたいに見える。


接近戦特化のシュツルム・ガルス。
支援のズサ。


その2機をフォローするギラ・ズール。
中間距離は任せろって感じかな。



以上、ギラ・ズール。
あんまり何も考えないで購入したけど、組立たら思いの外カッコイイし、ギラ・ドーガにも負けていないデザインだと思う。


飾るスペースさえあれば、もう何機か組立たいぐらい。
ギルボア機とか欲しかったなあ。