暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
私、会社が夏休みにて9連休中です。
恐縮です。
子供達は学校、妻も仕事なので「さて、何しようか!」と思っておりましたが、
あまりの暑さに、読書とか昼寝で過ごしてきてしました。(大反省・・)
気を取り直して、普段出来ない事をのんびり楽しむ事にしました。
庭にパラソル出して気合を入れます。
まず、MTBの整備から。
私が独身時に購入した骨董品なのですが、当時はボーナスを投入した青春の1台。
捨てようと思って裏庭に放置しておりましたが、
「次男が乗れるんじゃない・・」との妻の意見で整備する事にしました。
可能な限り分解、部品毎に錆取りを行います。
ボルト類も錆びてきたのでSUS製に交換。
タイヤチューブも交換。子供が空気を入れるのでフランス式から英式に交換。
DIA-COMPEのブレーキレバーは黒染が剥げてしまって、あまりにも可愛そうです。
染めQで軽くリタッチしました。
前後のサスペンションは“エラストマー”を交換して乗り心地回復!
少し柔らかいタイプにしたらフワフワになってしまいましたが、シトロエン好きとして良しとしましょう(笑)
穴ほじりの感覚に近い・・
当時、このメカメカチック(死語?)なサスペンション構造に惚れ込んで購入してしまいましたが、
その頃から「サスおたく」だった自分を再確認。オヤジになっても変わらない嗜好性に猛反です・・。
整備の終わったところで一休み。
炎天下のビールは本当に旨いですね~。
次男のマシンとしてもう少し頑張ってもらいます。
さて、肝心なC6号は、久しぶりのエンジンオイルの交換です。
ペール缶のスコノオイルも今回の交換で使い切りました。いいオイルでした。
折角なので、気になるLDSも確認しておきます。
GWに補充しているのですが、
「車高上がらない事件」から気になって仕方ありません。
C5/C6は、LDSのオイル量確認する時、車高をMaxにします。
キャップを外すと段差が見えるのですが、下面にスレスレに見えるぐらいが適正との事。
Xantiaは専用ゲージで外から確認できたのですが・・面倒です。
残念ながらC6で油圧制御しているのはサスペンションのみ。
それでもシトロエンはユーザーにハイドロ系を触らせたく無かったのでしょうね・・。
「サービスにてチェク」的な注意シールが貼ってあり、少々感慨深いものがあります。
LDSのパッケージには、
HYDRAULIC SYNTHETIC OIL for
CITROEN HYDRACTIVE 3 って書いてあります。
でもその後に
suspension systems の一行がありました・・。
LDSは、サスペンション専用オイルだったのか~ 知りませんでした。
ハイドロの終焉を自分のクルマで感じてしまい、少々残念な気持ちですが、
明日は、気を取り直してオイル交換後のドライブを楽しむ事にします。
スノコオイルは裏切らないはず!期待してます。
Posted at 2015/07/28 22:01:52 | |
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