えむ＠＋のブログ一覧

今日はのんびりできました

時間に余裕がある時に、過去の 「 怖い体験 」 ネタを書くことにします
　（ 他の体験はカテゴリ 「 怖い体験 」 で… ）

チョッと長くなります


前に 米ドルの話 の時に、「 グアムに２．５ 回 (謎) 行った 」 と書いたのですが…
０．５回というのは、行く予定じゃなかったのに、機材不調で緊急着陸したから (^_^;


相当昔の話 （ 会社員になってからですが… ）
まだスキーにのめり込んでいて、夏休みにニュージーランドにスキーに行った時の事
　（ ミシュランのスタッドレスのテスター募集のブログ にもチラッと書きました ）

夜９時に成田を飛び立ったニュージーランド航空 ０XX 便
食事を済ませ、のんびりとしながらモニターの飛行情報 （ まだ出始めの頃 ） を見ていると…

なぜか高度が下がっていく
そして次第に螺旋を描くような感じに…

徐々に気付く人が増え始めた頃、機内アナウンスが始まった
しかし、ＮＺ航空ゆえ、もちろん英語 (^_^;
ヒヤリングは今以上に得意じゃなかったけれど、ヤバそうな雰囲気
１人乗っていた日本人客室乗務員が引き継いだけど、英語の３分位に対して
　「 機材の不調の為に、最寄の空港に着陸いたします 」
位しか言わない (怒

客室乗務員が機内を回って、ベルトの確認をし、窓のブラインドを下ろさせた
何もすることがないので、大人しく座っているだけ
途中のアナウンスも、相変わらず英語の１割程度の時間しか言わない

ようやく着陸態勢に入って、グアムの空港に着陸
滑走路を走っている最中に、チラッとブラインドを開けて見たら…

　　横を消防車などがすごい勢いで走ってました (怖

乗務員が走ってきて閉めさせられたけれど、「 大変な事だったんだ 」 と実感

手荷物だけ持って、搭乗待合室へ移動
真夜中なので、真っ暗だったけど、ようやく電気だけは点いて…

その内に、延々と状況説明が始まったけれど、また英語
日本語は例によって、ホンの短時間
何回目かには、みんなで日本人乗務員を囲んで追求する、険悪な雰囲気に…

ようやく空港が動き始め、売店が開いても、米ドルを持っていない (*_*)

飛べるまでに時間がかかることがハッキリし、外に出てホテルで待つ事になったけど、
　「 アメリカのビザをお持ちの方から… 」 （ 時代が分かりますね ^_^; ）

添乗員が同行していないツアーだったので、ほとんど放置状態に置かれました


　続く (爆)


長文、失礼しました
どうしても説明が入るので長くなっちゃいます

書いていて疲れるし、見ている方も疲れると思うので、グアムでの話は後日 (^_^;

明日からは、気楽な 「 飲食系 」？ (爆)
溜まってきた事だし…(^_^;


219-935

実は事故に巻き込まれました

ラサ滞在３日目
ナムツォという湖（明日アップ予定）から帰る途中の
一本道
対向車線を走っていた軍のトラックが、追い越しを
かけようとしてハンドル操作を誤り、こちらの車線
（右側通行）へ横滑りのまま突っ込んできました
チャーター車（ランドクルーザー）のドライバーも、
逃げようにも逃げられず…
（右に避けすぎたら土手から落ちるので）

ドンッ！

結構な勢いでぶつかりました
幸い体は大丈夫だったけれど、もう少し強くぶつかったら、土手の下へ落ちていたかも…

ドライバーとガイドは、そのまま軍人（ぞろぞろ出てきました）を相手に交渉に入ってしまって、
最初はほとんど放っておかれました
写真を撮ろうとして一応ガイドに確認したら、「軍が相手なのでやめてください」と…
しばらくして、こっそり隠し撮りしたのが↑ (笑

しばらく黙っていたけれど、ガイドを通じて
「こちらは一般人、しかも外国人で、迷惑をかけられているんだから、謝ったらどうだ！」とクレーム
そうしたら中で１番偉い人が出てきて、謝罪してきました （多分…）

　
こちらはホントの（？）隠し撮り（海外用携帯で）

何もなかったからネタにできているけれど、一つ間違えればニュースになっていたかも…(^_^;


苦労して、ラサ市内の模様をアップしました

ラサ市内　～ ジョカン、他
ラサ市内　～ セラ寺
ラサ市内　～ ポタラ宮

今日もミッチシ働いてきました。

同じフロアの出勤者が数人。
徐々に帰っていって、１人残されました。
周りの電気は消されて、自分の周りだけ明るい。

まぁ、コレは通常の残業でもある事だけれど、今日はここからが違いました。

ＰＣに向かって集中していたら、中央通路を小走りに誰かの足音が…。
忘れ物でも取りに来たのかな？と思ったら、誰もいない。

ちなみに、大きなフロアを低いパーティションで区切っているので、結構遠くまで見通せます。

空耳かと思って、気にせず続けていたら、もう一度。

ビビリました。

仕事を投げ出して、即刻退社。

そう言えば本社ビルができたばかりの時、９Ｆと１０Ｆの間の階段で何人かが「見た！」という話を聞いた記憶が…。
ここしばらく、そんな話は出ていなかったのに…。
まだ深夜じゃないのに…。

こわ～～～！

ブログ開始２ヶ月を記念して（？）、取って置きの体験を！(^_^;

昔の話（エクリプスの前のセリカの時）ですが…
夜遅い時間の群馬県内の国道。
土砂降りでワダチに水が溜まっていて走りにくいので、対向車がないのをいい事にセンターラインをまたぐような位置取りで走ってました。
上り坂が終わり、平坦な所に入って前方の視界が開けたその瞬間、
目の前におじいさん！
折りたたみ傘をさして横断中といった感じで、顔だけこっちへ向けていました。
「ワッ！！」と思ったその瞬間にはもう遅く「ぶつかった！」と思ったら何事もなく通り過ぎてました。
？？？
「エッ？何？見た？？」「もちろん！私の目の前だもの！」

もちろん左に寄せて停めたけれど、後ろを見ても何もなし。
間違いなく助手席のまん前の位置だったのに、車に当たった痕跡なし。
しばらく２人で顔を見合わせて呆然。　凍り付いてました。


気を取り直して走り出したあと、しばらくしてからＹ字の分岐に…。
２人で標識を見て「左だね」って確認しているのに、車は右の道へ。　
自分でも訳わからず…。
「えっ？何やってるの」って聞かれ、
「…なんでだろう？左だよね。その先を左へ入れば行けるかな？」

細い道を左へ入ったら行き止まりで、
目の前に墓石！！
心臓が飛び出るかと思った。

この体験はナンだったんでしょう…
もちろん実話です。

事故を見かけて、以前にヒヤッとした事を思い出しました。

一般道では停車中に軽く追突された事がある位。
高速では「パニック フルブレーキ」を踏んだ事が２回あります。
（前の車の時です）

外環道の３車線の所で、一番右を「ぬおわｋｍ」で走行中、真ん中の車線の車が、前の車を抜こうとして突然車線変更。
右に少し避けながらフルブレーキ。なんとか回避しました。
相手もビビッたようで、しばらく停まって後ろを見た後で、すごい勢いで逃げていきました。
もしかしたら、と思っていたから大丈夫だったんでしょうね。

もう一回は中央道で、○濃運輸のトラックにトンネル内で強烈な幅寄せをされました。
トラックが追い越し車線をふさいでトロトロ走っていたので、パッシングして抜いたら…。
トラックがものすごい勢いで左車線を走ってきて、こちらが驚いていると追い抜いて、右に車体を振ってきて…。
大パニックでした。右の壁かトラックに当たる！　その時は覚悟を決めたけれど、なんとか…。
もちろん追いかけてナンバーを控え、大クレームしました。
（キッカケを作ったのはこちらだけれど、看板をしょったプロがやることではないでしょう）

今考えると、２回ともよく追突されなかったなぁ、と思います。

それ以来、おとなしく走る(笑)ように心がけています。
まだ死にたくない！