CP探訪 和歌山 飯盛池 その２

その１の最後の２本のホースを辿ります。

実はこのホースの主が、
今回の事前現場情報を下さったご本人なのです。

斜面と畑の境目を進みます。

行き止まりました。

更に奥へと進むと・・・

やっと沢とご対面♪

簡易的な獣避けの針金を越えて・・・

沢に渡り石があり、

その向こうに僅かながらの路がありあます。

横を見れば・・・

なーんだ！　橋があったんだ！

この橋、
ここまでは過去に軽トラを乗り入れていた・・・
と言う地元情報。

確かに石を積んで固めた基礎がガっシリとコンクリートを支えていましたが、
もう、何年も通い人を通した形跡はありませんでした。
この橋の先には竹藪があり、
HEMUルートの枝道からの分岐地点だったのです！

この橋、全部で２つある内の下手側。

上手側は更に頼りない作りの物があるそうです。

後の説明と繋がりますので覚えていて下さいね。

分かり難いのですが、
石垣で作った砂防ダム？
の様な垣根をジグザグに進んで登りますが・・・

いよいよ藪が・・・

遂に行き止まり？

猛烈な藪漕ぎへと変貌！

ここから先は、
藪漕ぎ装備と鉈とオロロネットが必要です。
(小さめのアブとクモの巣がまとわり付いて大変でした)

その１の最初の画像の少し飛んだ様なアイコンの位置がココになります。

飯盛池への道程はここで断念しましたが、
地元情報での裏付けを最終回でご紹介しておきます。


→続きは最終回へ