ドリンクホルダーのスマホ冷却用 小加工

スマホ冷却用に小加工をしました。

お盆に走った広島道中、
熱でチャージ不良の症状が頻発したので、
今回はその対策ネタになります。

ドリンクホルダーを使うなら、
他にも色々と効果的な方法はあると思いますが、
平日休みの暇な傍ら、
ビデオを見ながらクーラーの効いた部屋で遊んでみました。

パッと見は分からない様にしたかったので、
いつもながら、
お金を掛けず有るモノで思案してみました。

前面部分。

このスリットのあるPVC？の様な部分は、
そのまま外観として見える所なので、
穴を開けたいところでしたが、
直接の加工は断念して内部のホルダー側に加工する事にしました。

分解しました。

ノーマルのままでも、
時間を掛ければスマホも冷える構造だったのですが、
直ぐ冷やしたい時に、
停車時に手持ちスマホでエアコンダクト前保持するのも辛く、
安全運転の為にも、
帰ったら加工しようと温めておりました。

この平面の部分へ、
開口部を出来るだけ沢山空けてみようと思います。

空けました。

ドリル＆プロクソンで先ずは粗仕上げ。

スリット部分を取り付け。

これで直接エアコン風が当たります。

スマホを載せて少し覗いてチェック。

完成。

見た目と安全性を考えて助手席側１ヶ所だけなんですが、
巻き取り充電器のケーブルは余裕で届くので大丈夫です。

CP走行時は１人ですしね。



上手く冷えてくれると嬉しいですが・・・