日産は飲酒運転根絶に向けた取り組みとして
飲酒運転防止システムを開発。
自治体と共同でテストを行い
使い勝手や実用性について調査を行うと発表。
今回テストを行うシステムは
エンジン始動時にドライバーの呼気中に含まれるアルコール濃度を計測し
基準値以下であればエンジン始動。
規定値を超える場合はエンジンを始動できなくするというもの。
福岡県北九州市、栃木県県庁、栃木県三川町、神奈川県厚木市と連携し
日常業務で使用するクルマに同システムを装着。
使い勝手や検出の信頼性などについてモニター調査を実施。
ドライバーなどから得られた情報は
今後の飲酒運転防止システムの研究開発に役立てる。
ついにきましたね
前々からあちこちで案が出てたものですよね。
これで飲酒運転が減る・・・かと思いきや
この装置を装着するのを義務化しないと効果無いでしょうね。
自分でお金払って装置つけないといけないとか勘弁ですが(汗
近い将来、新しい車種には標準装備?
でもお酒飲んで運転する人の場合は
わざわざ装置のついていない車に予め乗っていったり
つながってる部分を外して乗ってしまいそうですよね。
で、車検や検問の度に付け直す、と(笑
さらに勘弁なのが前日の夜にたくさん飲んで次の朝に
少し残ってるのが感知されて運転できなくなること(汗
通勤などにも支障が…。
こういった枷がなくても飲酒運転が減ればいいのですけどね。
Posted at 2007/07/24 19:12:04 | |
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