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最近知った、ある事を紹介します。
30年以上クルマに乗ってきましたが、私は知りませんでした。

タイトル画像は、レグナムのオイルレベルゲージです。
このオイルレベルゲージ、途中で捻れています。
この捻れ、何の意味があるのかご存じでしたか？

皆さん周知の事と思いますが、オイル量を点検する時は、レベルゲージを一端引き抜き、先端に付いたオイルをウエス等で拭き取り、再度ゲージを奥まで差し込み、再びゲージを引き抜きオイル量や汚れを点検します。

長くて良くしなるサーベルのようなレベルゲージを引き抜く時、ゲージ先端がガイドパイプの内壁に触ってしまうと、余分なオイルがパイプ内壁に付いてしまい、レベルゲージを抜き差しするときレベルゲージにもオイルが付いてしまいます。

すると、正確なオイル量が判らなくなってしまう恐れがあるのです。
しかし、写真のようにレベルゲージ先端が捻ってあると、パイプ内壁にゲージ先端が触ってしまう事が防げるのだそうです。

物の形には、理由があるんだなと改めて感じました。
皆さんは、これ知っていましたか？

先週の約束通り、4週間ぶりに朝一からレグナムを洗車しました。
ボディをさっぱりさせた後は、家庭用のガラスクリーナーを使ってレグナムの内窓を磨きました。
埃っぽくなっていると、ガラスの結露による曇りが多い気がします。
界面活性剤を塗布することによって、曇り予防の効果も上がります。
これから寒くなって、暖房を多く使うようになると、内窓が曇りやすくなるので、今のうちから準備です。

洗車の後は、ママちんとお買い物にお出かけ。
お値打ち品ですが、ママちんに買って貰いました。



お買い物から帰った後は、近所の公園まで新しいレンズの試し撮りで出かけました。
明日まで我慢できませんでした(笑)

先ずは、お気に入りのZD ED50mmMACRO
葉っぱが信号機のようで面白かった。


次はZD11-22mmF2.8-F3.5
超広角を試します。






今度は望遠。
LUMX VARIO PZ45-175mmF4.0-F5.6


締めは標準大口径
LEICA D SUMMILUX 25mmF1.4


まだ色々とカメラの機能を使いこなせていない。
もっと練習しなくっちゃ。

今夜は、ボジョレー・ヌーヴォーでお疲れ様の乾杯。
ジョルジュ　デュブッフのハーフボトルお試しセット。
ラベルもかわいいですね。

立て続けの散財日記ですが、中古でGetしてしまいました。
ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5　35mm換算22～44mm広角～標準2倍ズームレンズです。




ZD50mmを知って以来、フォーサーズレンズの叩き出す絵にすっかり魅せられてしまいました。
でももう買うのは当分休みにします。






このレンズ2004年の発表で10年以上前と言う古さなのですが、全く古さを感じさせない絵を出します。
ただし、オートフォーカスだけは、さすがに現代のレンズと比べると遅いですが。

写真はレンズで変わると言われていますが全くその通りです。
ちょっと試し撮りした感想は、すごくシャープでカリカリに解像します。
解像力だけでなくコントラストも非常に高いと感じました。
ZD50mmにも共通の感覚です。これが竹の実力かと興奮します。
撮った瞬間ハッとするような何とも言えない周りの空気まで写す様な写真が、何の努力もなくビシバシ撮れるため、自分が上手くなったような錯覚に陥れます（笑）
広角レンズなので、やはり風景やスナップに使いたいです。
高コントラストなオリンパスブルーの青空を早く撮りに行きたいです。

先週、今週と土日が雨なので、コルトのボディ磨きが出来なくてウズウズしていました。
朝、まだ小雨が降っていましたが昼から晴れるとの天気予報を信じて作業開始しました。
ポリッシャーが安物のワックス伸ばしみたいなやつだったので、パワー不足感はありましたが、根気よく磨きました。



朝8時から始めて、完成は3時半。
かなり疲れました。歳には勝てませんね。
でも仕上がりには満足です。









この後、ekワゴンも水洗いだけですが洗車しました。
レグナムは嫁がパートに乗って出かけていたので、今日は中止。
もう疲れて動けません。
ゴメンよレグナム。来週は洗ってあげるから待っててね。