u_papaのブログ一覧

ここ数カ月で組み上げた足回り。


おさらいすると、

サス・・・ACシュニッツアー純正形状
ホイール・・・ブレイトンRACE GTS-R Light
タイヤ・・・PS3

と言う構成。


狙い所ととしては、シビア過ぎず適度なスポーツ性を持たせ、長距離移動での快適性を、と言った感じ。

細かい所では大きなうねりのある段差での収束性の向上。


こんな所でしょうか。


あくまでグランドツーリングカーであり、何よりファミリーカーですからw、ハードな特性はご法度。

安全第一で。


と言うことで前置きが長くなりましたが、今日は奥多摩周遊道路へ行ってきました。。。


コースはこんな感じで、

箱根とは違い中低速コーナー中心のタイト系。


と言ってもアップダウンは極端ではないので、まあまあいい感じの速度で流せます。


そんなコースですので、特にタイヤのたわみ具合なんかは良く分かるのではないかと。


ってことで、観察の中心はPS3に。


脱ランフラットによる街乗りでの快適性の向上は既に分かっていますから、その要因であるサイドウォールの柔軟さとスポーツ性をどのように調和させているのか確認したかったところです。


人様のご意見を見ていると、視点により評価は分かれますが、個人的にはしなやか・ねばり系であるACSサスとのマッチングはホイールを含め、好印象。


恐らく、ハードなサスではタイヤの印象（しなやかさ）が強調され、イマイチに感じるのではないかと。

ハードなサスで構成するってことはそもそもスポーツ性を強調されている訳ですし。


その点「しなやか and ねばり」系サスに同じような「しなやか and ねばり」系タイヤの組み合わせではタイヤのグリップそのものを生かしながら、サスとの共同作業でグリップを稼いでる感じがします。


グリップ重視のタイヤでは表面で「グリップしてます」と強く意思表示してきますが、そこまでの主張はなし。


自然な感じでカーブを抜けていき、はっきりとしたタイヤグリップを主張してきませんが、それでも難無くやり過ごす感じ。


元々、がっちりロールさせないような足ではありませんから、タイヤも悲鳴を上げることが無いんでしょうね。



これはなかなか好印象です。



135の元々の性格にも合っている気がします。

もちろん、ハードなセッティングを好む方には余計な動きが大きいと感じると思います。

と言うことで行ってきました、+TOKYO-へ。


で、早速ブツを確認・・・。


もちろんクラックはありません。


で、まっさらピンに戻れる！なんて期待していたにも関わらず、見たくないことを発見・・・orz

まあ小さなことですし、もう長引かせたくないのでスルーしますw



まずは左から。





装着終了！


発覚から1カ月以上、外してから2週間ちょっと、やっと元に戻れました。。。


で、合わせてお願いしていたアレも。


Before、


After！

で、思うのですが、この暑さと土日の混雑の中での休憩なし連続作業にはホントに頭が下がる思いですが、やっぱりメカさんもバテ気味なのではないかと。

その場にいた私でもボーっとしてきてましたし。




ひとまず完成形です！

土曜日に装着してきます！



ついでにボンネットインシュレータもお願いしました。


で、このインシュレータ、「コストダウンで」なんてよく言われますが、個人的な見解は別。


歩行者保護上、エンジンとボンネットの空間を稼ぐ必要性から敢えて付けて無いのでは？

と見ています。

今日もしつこく状況確認のメールを。


メールでの返答の後、直接電話を頂き状況について説明を受けました。


で、結論から言うと、


「交換OK」


とのこと(^^)v


正直、JAPANも渋ったようですが（そりゃ正規な扱いじゃないし）、


「仮にまた発生しても同じ対応はできない」


ことを条件の上、ってことで・・・。


現在納期確認中だそうです。



やっと先が見えてきた～。

と言うことで、中1日でピックアップしました。



特に問題ありません、とのこと。


が、リアタイヤは車検は無理ですね～、と。

まあ車高落としてキャンバー着いちゃったし・・・。


その時は細めのタイヤ、履かせますか。


また時期が来たら、考えましょう。

にしてもZ4に慣れたところで戻ると、

「ハンドル重！」
「座面高！」
「パワーある！」

etc・・・。

って感じで、やっぱり自分にはコレが一番w


後はミラーが戻ればひとまず完成形なのに・・・（しつこい？？？）