ダクト取り付けのためボンネット開口【PRO-TECさんにて】

(2017.09.03更新)

PRO-TECさんでお願いした作業第7弾｡
今回は一から十までPRO-TECさんにすべてお願いではありませんでした｡
PRO-TECさんで作業後､一度引き取ってきて自分で作業､仕上げはまたお預けするという流れ｡

取り付けするのはガレージベリー製トヨタ86用インテークダクト
http://www.vary.co.jp/nvary.html
です｡
ダイレクトインテーク化します｡

この整備手帳では最初にPRO-TECさんでボンネットを開口してもらった作業を記します｡

さすがに今回は色んな意味で難度の高い作業でしたので社長さん＆工場長さんから何回も確認されました＾＾；
私が逆の立場だったらやっぱり心配ですから同じことをしたと思います｡
でも私の方は内心あまり心配してませんでした(迷惑な客

インテークに付属していた型紙をボンネットに貼って位置を決めたところです｡

表面をカットしたところ｡
ボンネットはご覧の通り二重構造になってます｡
ウインドウ寄りの方は鉄板の間に接着剤が入ってました｡
あまりこんな写真は見ることがないんじゃないかと＾＾；

工場長さんが裏面をカットしているところ｡
やっぱり大変だったそうです｡
無茶な依頼で申し訳ありませんでした｡

両面が抜けたところ｡
もう後戻りできません(今更

裏から｡
表面とは角度が違いますから穴の形も変わります｡
何度もインテークを仮当てして様子を見ながらの作業だったそうです｡
耳の部分は残してあるのでボンネットの強度もそれほどは下がっていませんでした｡

インテークを仮設するとこんな感じ｡

ここまでで一度クルマを引き取ってインテークダクトの方を加工しました｡
そちらについては以前整備手帳の方に上げておきました｡
http://minkara.carview.co.jp/userid/1554068/car/1279581/4187308/note.aspx
http://minkara.carview.co.jp/userid/1554068/car/1279581/4187310/note.aspx

今回の作業と同時にリアスカートをムスケティアのものに交換するのもお願いしました｡
ダミーダクトがインパクトありますし､アンダースポイラーもよく見えるようになりました｡