漸く、ネットが安心して出来る様になりました☆彡

こんにちは～、

12月19日、わが家のフレッツ・光回線がプレミアムになりました。

ＮＴＴとソフトバンクから、通信端末機が届いていたので、帰宅後端末を交換してネットが使えるか？を調べました。

息子、弟を巻き込んで、何が悪いのかを調べると、ＰＬＣ（電灯線に、通信信号を乗せる）からの信号レベルが低くて、パソコンからみたら信号が届いていない状態で、残念ながら、直には使えませんでした。

21日に会社の後輩に、30メートルのＬＡＮケーブルを作ってもらい、ソフトバンクの出力ポート（納屋の二階）から、床を這わせて、階段＆廊下を這わせて、母屋の居間に置いてあるパソコンに、直接繋いでみたら、ネットに繋がりました。

この時点で、使用していた【ＰＬＣ】が使えないことが決定。


6年半前に、娘夫婦が結婚することで、空け渡した納屋の2階の空間と、居間の間の配線をすべきであったが、便利な物（がＰＬＣ）あると聞いて、騙されたと思って購入して使ってみたら、問題なく使えて喜んでいた。

その当時は、光配線に切り替える前（アナログ信号線）であったので、通信の周波数も低くて問題がなかったが、光ケーブルの交換が無料になった時に申請してから、【ＰＬＣ】の問題が発生し、端末機器の電源を何度も見直したり、パソコンからの再設定依頼を行って、どうにか誤魔化してネットが使える状況を確保していた。

以上の経緯で、電気店に出かけて、プレミアム仕様の【ＰＬＣ】を探すことは、諦めた！

今回、ソフトバンクのお誘いで、家電（固定電話を含む通信）とブロバイダーをソフトバンクに切り替えたが、結果としては、光回線のままにすべきであった。

当方と同じ様に、【ＰＬＣ】を利用してネット環境を確保されている方は、切り替えないことをお勧めします。

22日帰宅後、母屋側の無線が使えるか？を調べることになりました。

母屋の二階でパソコンとアイ・ホーンを使っている下の娘の無線ランが使えるか？

使っていた無線ランでは、2階まで電波が届かなく、予備のワイハイで対応ができました。


そうなると、どうしても、ラン・ケーブルを、母屋の居間から納屋の二階まで這わさないといけなくなりました。


22日、わが家の電気配線をお願いしている、50年近く付き合いのある電機工事屋さんに電話を入れて、ＬＡＮケーブルを這わすお願いをしました。

電機工事屋さんは、通信線の作業は資格も要らないので、自分でできないかと言っていましたが、天井裏の作業だけでもお願いしたいと伝えたら、近日中に電話を掛けてから、見に行くことでした。

今朝、電話が入り、わが家に来て頂いたと時に、状況を説明してしたいことを伝えた。

配線の余裕が少ないことと、和室が多い母屋での配線を短くする為に、居間の天井に穴をあけて、ラン・ケーブルを母屋の1階の天井上に這わせて、階段は自分でモールをするので、納屋の２階の天井裏で配線を這わして欲しいと・・・。

母屋の居間から降ろした、LANケーブルです。


母屋の端（納屋とを繋ぐ、階段前の廊下。


階段側の配線はモールでカバーしながら室内に取り込み、室内は天井裏で配線を這わせました。

結局、穴あけ作業が5回と、天井裏作業が2回となり、天井裏以外の配線の殆どをモールでカバーできた。（モール作業は全て自分で行いました）

10本セットで購入したモールは、2本が残りましたが、使う機会もあるかと・・・。

こうして、ネットに書き込みながら、玄関を入ったところには配線が見えなくなったことに、幸せを感じています。


工事が終わって、支払いの話をしたら、今までの付き合いがあるので、

『2000円でいいよ！』と言われて、涙が出そうでした！




信頼関係は、大事にしないと・・・。

それでは、またまた。