インセプション

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
レオナルド・ディカプリオと渡辺謙の共演が話題になってる映画です。
レオナルド・ディカプリオはヒトの夢に入り込んで、潜在意識の中のアイデアを盗み出すとゆう、キケンな犯罪のプロで、産業スパイのシゴトではスペシャリストだったが、ある事件から、最愛の妻を失い、さらに国際指名手配犯になってしまう。
そんなレオナルド・ディカプリオが、すべての犯罪歴の抹消を可能にできるスジからのシゴトを受けた。
渡辺謙が依頼したのそシゴトとは、「インセプション」とゆう、限りなく不可能に近い内容のモノだったが～みたいなハナシです。
コレは...面白いんですけど、疲れました～
映像はすごいです。
ハナシも、ソレ自体はそんなにムツカシイってワケじゃないんですけど、夢に入り込み、さらに夢の中で夢を見させてその夢に入り込む～っとか、そうゆう、煩雑さはありました。
見ていて、コレは現実、こっちは１層目の夢で、アレは２層目の夢、さらにソレは３層目の夢...？みたいな。
そゆ、混乱しそうな部分もあるんですけど、ソレも含めて、狙ってるトコロなんだろうな～って感じでした。
ラストもけっこう衝撃とゆうか、やっぱりそうきたか～的で、「シャッター アイランド」もそうでしたけど、レオナルド・ディカプリオ、最近はこゆ感じの役が多いな～って思いました。
それでも、２時間半、飽きずに観させるだけのチカラはあるし、なるべくＣＧを使わずに実写に拘ったとゆう映像も、見どころだと思います。
こゆ、ちょっとマトリックスみたいな感じのがキライじゃないヒトは観ても楽しめると思いました～