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１９日（金）に、「コララインとボタンの魔女３Ｄ」を観たあとに観たのがコレです。
柴咲コウ主演の、食堂映画です。
恋人に裏切られたショックで、声を失った柴咲コウは、自由奔放さが好きになれずに、中学卒業と同時に離れた母のモトに帰り、小さな食堂を始める。
客は１日に１組だけ、メニューはなく、客との事前のやりとりで、料理を決めるその食堂で、食事をした客に、それぞれ小さな奇跡が起きて～って感じのハナシです。
コレは...ビミョウでした...
ファンタジーであり、親子愛であり、マンガっぽくもあり、的が絞られてないとゆうか、どうもぼやけた感じのまま、終わっちゃった気がしました。
観ていて、ハナシ自体は、なかなか面白そうなのに、な～んか、入り込めないな～って感じがず～っと付きまとってました。
前面に出てるコトと、ホントに言いたいテーマみたいなのとのつながりが、強引過ぎるような気がしちゃって...
ま、個人的な感想ですので、面白いってヒトはいっぱいいると思うんですけど。