マンガです。
外国から日本に嫁いできた若いおくさんの、異文化交流マンガです。
コミックフラッパー、最近読んでなかったので知らなかったんですが、「となりの関くん」6巻に宣伝があって、面白そうだったので買ったのでした。
発売は、ちょっと前で4月23日だったそうです。
外国からやってきたスイちゃんは、太田(ただ)さん家のお嫁ちゃん。
右も左も分からないことばかりで初体験にドキドキてんてこまい。
口数少ないスイちゃんですが、さてさて今日は喋ってくれるかな??
っと、裏表紙にあらすじがあります。
いきさつはわからないし、外国と言っても、ドコの国かもわからない若いお嫁さんが、慣れない日本の環境で生活する日常系マンガですね。
あらすじにもあるとおり、このスイちゃん、極端に口数が少なくて、感情もあまり表に出さないです。
日本語を聞き取るコトはできるけれども喋るのはまだ得意でない~って感じなんでしょうか。
まあ、数少ないちょっとした表情の変化で気持ちを表現していて、ソレがカワイイ~ってコトなんですが。
ハナシ的にはコレと言って、ナニも起こりません。
まだ1巻なので、コレから~って感じでしょうか。
ナニしろ、↑に書きましたけど、太田さんと知り合ったいきさつとかもわからないし、スイちゃんがドコの出身で、トシはいくつなのか~っと、情報がまったくないので、そゆのもふくめて今後、ちょっとづつ明かされていくのかもしれませんし、ナニも明かされずにこのまま行くのかも知れません。
まあ、カワイイ外国人の若いおくさんが、日本でガンバる姿を愛でるのが正しい見方なのかな?ってコトでしょうか。
日常系だけあって、大きな事件とかもないし、劇的な内容を望むヒトにはオススメできないと思いますけど、表紙の絵を見て、イイかも~って思えるヒトならば、じゅうぶん楽しめるマンガだと思います。
Posted at 2014/08/17 19:29:10 | |
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