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マンガです。

退学寸前の問題児を集め、地域に奉仕活動をさせるコトで更正をはかる部活、「特別課外活動部」のオハナシの3巻です。
9月5日発売でした。

テスト問題を盗撮、販売していたアマチュア・スパイ、くらげ こと 倉下、先輩をかばって喫煙の罪を背負った不良少女 千歳、とくに悪いコトはしていないのに、ヒーローになりたくて入部した 丹ノ宮 の3人の放課後全力ライフの物語りです。
当初の、懲罰的な部活とゆう色合いはかなり薄れて、もはや放課後を楽しむ部活みたいな感じになってます。

今巻では、街で悪さをした人間にマヨネーズをかけていく自称ヒーローと対決したり、ライバル（？）の生徒会執行部とバーベキューをしたり、科学部と、3段ペットボトルロケットの打ち上げ実験をしたりします。

ホント、放課後を楽しんでます。
まあ、面白いからイイんですけど。
ナニしろ、みんな仲良くてイイです。
男女とか関係なく、仲良く遊んだりするのがイマドキなのかな～？って思ったりして。
じぶんなんかの頃とは違うな～っと、うらやましくなったりします。
まあ、マンガの中のハナシなので、現実がそうとは限りませんが。

絵もハナシも、イイ感じで、不快に思えるトコがまったくなくて、面白いです。
当初の懲罰的な意味合いウンヌンが、もうどうでもいいや～って思えるくらい、楽しい放課後を満喫しているメンバーたちを見ていて、こちらも楽しい気分になってくる、そんなマンガです。

楽しい仲間たちのオハナシ～ってコトで、そゆのがイヤでなければ、読んで楽しめるマンガだと思います。