昨日、「リトルプリンス 星の王子さまと私」を観たあとに続けて観たのがコレです。
テレビアニメシリーズとコミカライズで町おこしにまでなるほどの話題作の映画化です。
戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界で、学校の存続を懸けた第63回戦車道全国高校生大会を優勝で終え、平穏な日常が戻ってきた大洗女子学園。
ある日、大洗町で大洗女子学園と知波単学園の混成チーム対聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混成チームによりエキシビジョンマッチが開催される。
対戦後、選手たちが和やかにくつろいでいると、生徒会長の 角谷杏 が「急用」で学園艦に呼び戻され~っとHPにあらすじがあります。
この「急用」のためにふたたび大掛かりな戦車戦が行われるとゆう感じです。
コレまたとっても面白かったです。
テレビシリーズでも話題になっていたリアルな戦車の描写や戦闘シーンが、映画館ならではの大音量でさらに大迫力なモノになっていました。
ハナシ的にはチョット持っていき方がムリヤリっぽい感じもしましたけど、圧倒的な戦闘シーンで細かい部分は気にならなくなっちゃうほどでした。
学園モノとして仲間とか友情とかもしっかり描かれていて、感動とまではいかないですが、なかなか良かったです。
アニメだからこそのあり得ないコトをリアルな表現で見せるってのがまたステキでした。
テレビシリーズを見てないヒトも、本編開始前に戦車道とかコレまでの流れとかを解説する映像があるので十分にハナシに入って行けるし楽しめると思います。
戦闘と言っても「戦車道」なのでヒトが死ぬとかゆうのもないし、広くオススメできる映画だと思いました。
Posted at 2015/11/27 17:17:12 | |
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