社外マフラーに交換　1

リアをめい一杯ジャッキアップ。
フロントが転がるので、輪留めかギアを入れておくこと。

ラスペネをボルトへ吹いておく。
フロントバンパーのの艶消しブラックが少し剥げていたので、足付けして軽く吹いて修正しておいた。

純正によくある形状だが(三菱の経験上）、軽のマフラー交換は初めてかも。
ナットが小さいな・・・。

小さすぎて錆びていたらすぐに舐めそうだ。
１２ｍｍのボックス。
割と固かったが、浸透効果が良く効いていてジワリと緩んだ。
ＫＵＲＥ５５６でずいぶんと対応してきたが、ラスペネ（ペネトン）のほうが浸透感があるな。

タイコ部分の吊りゴム・・・。
こんな形状始めてみた。
知恵の輪？
何も知らない頃は釣りゴム外すのにかなり四苦八苦した記憶がある。
ボルトで締まっていたりして作業性の悪いものも多かったな。
太鼓を持ち上げるだけで一個ずつ外せるのでこれは良い。
一個外してからリアのほうの吊りゴムを外して(こちらはノーマルな差し込んであるだけなので、ウォーターポンププライヤーで挟むだけですぐに抜ける）から、はずした。

予め他の整備手帳を見ていたが、外れないとか、知恵の輪とか何とか言う書き込みがあった・・・。
下回りを除いていた限りそんなことないだろうと思っていたが、全くそんなことなかった。
恐らくは小さい油圧ジャッキでアップして、小ぶりなウマで作業しているために高さが足りずに取り回しが困難になっているものと思われる。
でも頭はいるくらいの高さでも外してクリッと回したら抜けると思うけど・・・。
潜り作業するなら出来るだけ上げたほうが楽。
髙くあげるにはでかいジャッキでないと怖い。
小さいウマもかなり怖い。

参考までに外した状態にてサウンドを抑えてみた。
コンパクトデジカメにて音のリアリティーは全く無い。
ミニカ　H42A　マフラー交換時の直管サウンド
https://www.youtube.com/watch?v=bZ3hIL6u3Y8
やはり下品で伸びずらい音。

手に入れた物はジョイント部がぼこぼこになっており、廃棄漏れしていた可能性がある。
サンダーですり合わせ。