2012年09月11日
まだ早いのは分かってる。正確な日付もまだ決めていないが、やはり(今年こそ)12月末までには母の面倒を看に引越さねばならない。
で、あちらは今いるところより温度は低いし、冬季は降雪、そして路面凍結はいつものことらしいので、ウインタータイヤのことを考えなければいけない。
今履いているのは純正アルミ(オプションの17インチ7J)にピレリスコーピオンなわけで、このタイヤで冬あちらで過ごすのはきっと危ないんだろう。
ネットで見ているとタイヤショップさんたちもそろそろウインタータイヤの販売と広告を出し始めているし。さてどうするか。
まずはどのタイヤにするかだろうけど、もうひとつ。そう、ウインタータイヤを今のアルミに組み替えるのか、あるいはウインタータイヤとホイールも買うのか。むーん。
母の家は小山(こやま)の上で、その山の上の住宅街に出入りするには2方向あるのだけれど、当然どちらにしてもけっこうな勾配の坂(それもストレートじゃなくてカーブが)、しかも良く使うほうの道は鬱蒼と茂った木々の影にずっとなっているので余計にブラックアイスバーンになりやすいらしい。
そもそもその「山の上の住宅街」内がもっとあぶない。もし降雪があると、一般道に比べてはるかに車の交通量が少ないそこでは、数日凍った雪と凍結でバキバキ状態が続くそうで、老齢者が多いその住宅街では車を滑らせて近隣住民宅の塀その他にアテてしまうというのが絶えないそうだ(爆)
思えば凍結路面とか降雪中に走った経験というのは、昔若かりし頃東京から清里(友人の親が別荘を持っていた)へ車やバイクで行っていたぐらいだけ。(チェーン規制もいつも無視していたのは時効にしてください) あの当時は怖いもの知らずというか、よくチェーンもなしもちろんスタッドレスでもなく、さらに深夜にあちらにまで行っていたもんだと今では思う...
今でも基本的に車を何かにアテるとかは気にしないタチではあるし、バンパーなんてのは車体本体を傷つけないためのもんだべ?いいじゃんバンパーなんか傷になっても、てなほうなのだが、さすがに中古(細かいキズ多数を承知で購入)とはいえ、まだ買ったばっかり乗り始めたばかりのリバティをあまり傷つけたくはない。
この件での予算は特に決めていないけれど、まずどのウインタータイヤにするかで迷ってしまう。そして書いたようにホイールも買うのかどうか。(ブレーキパッドも変えたいんだが)
母の家のカーポートにはいつも母のフィットがあり、自分が母を訪ねる際はフィットを後ろに下げてその前にリバティを駐めている。でも前後もギリギリ、左右も洗車に苦労するぐらいしか余裕がない。車に付属のものだろうと別なもう少し便利なジャッキにしても、カーポート内ではそのジャッキさえ使うことができない。まあ、半分車を家の道側にはみ出させてやれないことはないんだろうけど。
ウインタータイヤとそれ用のホイールも買うとなると、物置には夏用タイヤは入らず(爆)、結局カーポートの隅に置いておくしかない。(家の中に使わない間はあげておく、という方法ももちろんあるけど)
んー、悩む。そもそもこのウインタータイヤかな?と思っていたやつは、スコーピオンベルデを買ったショップでは既に売り切れとなっている。(ほんまかいな)
来月は例によって南の島へ行くので、それから帰国してから決めることにしよう。
Posted at 2012/09/11 12:28:29 | |
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