カロビンのブログ一覧

ライトのスイッチをオフにしてもスモールやメーターの昭明が消えない！

恐ろしいことが現実に…。

レビンの電気系統がどこかショートしてるようです。

雨降りにこの現象は確実にショートですね。

暫くしたら消えたから少しホッとしましたが、油断はできませんね。

以前乗ってた車も同じ症状が出て、その修理を断られた経緯があり不安です…。

取り敢えず保証期間内だし、近々ディーラーに持ち込みますが、症状が出てる時じゃないと直せないとか言われそうです。

不安を抱えて乗り続けるのは精神的にもよくないですから、軽自動車への買い換えが現実になるかも？？

先日、ホタル鑑賞に行った際に見つけました。

ホタルが出てくる日没を待っていると、なにやら、ブィーッと昔の日産車ならではの少し濁ったサウンドが響いてきました。

そして現れたのが初代バネットトラック！

久々に見ました。

このバネットトラック、1500というステッカーエンブレムがついていたので、後期型のA15エンジン搭載車のようです。

どおりであの懐かしいサウンドが響くわけだ。

このバネットトラック、車体は20数年使われたトラックとは思えない程のグッドコンディション！

どうやらホタルの里のボランティアさんが資材を運んできたようで、自然を愛する人はやはりものを大切に永く使うんだなぁと感心しました。

これからも懐かしいサウンドを響かせて、バネットトラックは活躍し続けるでしょう。

先日、あるカー用品店に買い物に行った時のことです。

下の階の駐車場が満車で、屋上駐車場に行くと最近見掛けなくなった、ミニカタウンビーが！

しかも廃車体、ブレーキも錆び付いていたので長いこと鎮座してるのかな？

しかしこの愛敬たっぷりの顔つきはいいですね。

軽自動車ならではの可愛らしさがあります。

この型のミニカ自体が丸っこいデザインなので、このような愛敬ある顔との組合せも違和感ないです。

車内を覗くとお洒落なタンカラーのレザーとチェック柄のファブリックのコンビシートが目をひきますが、この時代の軽自動車としては珍しいエアバッグつきでした。

このタウンビー、何故ここに置かれてるのか謎ですが、今後どうなるのか気になります。

昨日新型アコードを見に行った時、ディーラーの整備工場に懐かしい車が！

ミントグリーンが眩しい初代シティカブリオレです。

かなり久々に見ましたが、まさかディーラーで見るとは！

回りにエリシオンやCR-Zが写ってるから新しい写真ってわかりますよね？

シティカブリオレは1984年に発売され、ホンダS800の生産中止以来久しく途絶えていた国産オープンカーでした。

幌のデザインはフェラーリのデザインを数多く手掛けたピニンファリーナというのも凄かったですね。

しかし30年近く前のシティカブリオレを整備してくれるとは、ホンダさんもなかなかやりますね！

今日、バイトに行く前に、新型アコードを見に行ってきました。

立ち寄ったディーラーに展示車はなく、ナンバーがついた試乗車がありました。

上位グレードのEXのレザーシート、サンルーフつきというオプションてんこ盛り仕様でした。

ルックスはなかなかよいです。

ただ、かなりでかい。

マークXより大きくインスパイアに近いサイズだと言ってました。

丁度試乗車が空いていたので、図々しいと思いつつ試乗させて頂きました。

やはりハイブリッドだけありモーターのアシストで出足は強力、乗り心地もよく、内装の質感もかなり高いです。

そしてハイブリッドながらホンダらしいと思ったのは、エンジンを回すと、クォーンとなかなかいい音がするのです。

ハイブリッドは無音で電車みたいだと思ってた概念が覆されました。

やっぱいい車です。

お値段もかなりしますが、アコードは小型車って昔ながらの概念を捨てれば非常に魅力的な高級車だと思います。

正直クラスを考えるとインスパイアのブランドで売った方がいいかも…。
三菱はランサーをギャランとして、日産は海外向けサニーをシルフィとして売ってるわけですから、アコードは海外向けシビックセダン辺りを持ってくるのが妥当という気もしますが、そんなこと抜きにしても、エンジンが楽しいハイブリッドというキャラは魅力的です。

回して楽しいハイブリッド、さすがはホンダですね！