いそとのブログ一覧

先日、長男の七五三のお詣りに行ってきました。
お詣り終えたら今も変わらず千歳飴をもらってくるのですが
袋の中に飴と簡単なオモチャとこんな物が入ってました。
神社も色々大変なんですねぇ。

日曜日に部落の収穫祭がありました。
公民館に集まって豚汁や赤飯や焼きそば、漬け物、柿を食べつつビール飲んで～
って感じの集まりです。
ウチの子供らも連れて行きました。
長男は食うだけ食ったら飽きて外へ出て行きました。
この間の再現か？と思ったのですが今回は近所の田んぼの中へ入って行きました。
勿論よそのウチの田んぼです。
刈り取りも終わって乾いた田んぼをテクテクとずっと奥まで歩いていき
畦までたどり着いたら90°曲がって畦に沿って歩き出す。
歩き続けて道路までたどり着いたら畦のタンポポの種で遊んでる。
長閑な昼下がりでした。

画像は畦に腰掛けてタンポポで遊ぶ二歳児。

先日、会社からの帰りに高速を利用しました。
通勤距離が片道40kmほどあるのでたまに利用します。
ＥＴＣを導入してかれこれ4年あまり、2度目のエラーに遭遇しました。

1度目は自分の不注意で、ＳＡでカードを抜いたまま入れ忘れて出口で引っ掛かりました(笑)。
今回はゲート側のエラーだったようです。

いつも通りカードの挿入確認ランプをチェックして入口に向かいます。
ゲートの直前で合流レーンから車が一台割り込んできます。
このＩＣは構造上やむを得ずよくある事なので
おっと、と思いつつ割り込ませます。
先行車に続きゲートに侵入。
ん？いつもの発信音鳴らなかったような…
普通ならこの時ゲートが開かないはずですが先行車が開けたゲートに続いて通っちゃいました。
おかしいのはわかっていましたがその場で止まると危険極まりないのでそのまま本線に合流。
3区間走って出口へ。
ゲートに差し掛かると
ピーーーーーッ！ヨミトリエラー
うーん、やはり。
ゆっくり停車。
幸い後続とは間があったので大事にはなりませんでした。
走って来た係のおっちゃんにカードを渡しゲートを開けてもらい左に寄ってとまります。
どうやら入口情報無い状態だったらしい。
そうだろなぁ、音鳴らなかったもんな。
口頭で入口ＩＣ名を告げて清算してもらう。
車のナンバーを控えられて無罪放免。
おっちゃん、やたらと謝ってたのでまぁ仕方がないと思い家へ帰った。
先行車との車間詰めすぎたかなぁ？
でも今までもたまにはそんな車間の時もあったけど全然問題無かったけど。
こんな事が度々あるようじゃ困るなぁ。
あとＥＴＣレーンが一つしか無いのも大問題だ。早く何とかしろ、NEXCO中日本！
ドブにお金捨てて…じゃなかった、天下りに高い給料払ってる場合じゃ無いぞ。

昨日は今年最後のツーリングでした。
寒く天気も怪しい中、４人集合。
天気の悪化を懸念して東尋坊行きのルートを変更して能登行きに。
のんびりと170kmほどの走行で帰って来ました。

画像は待ち合わせの小矢部川ＳＡ。

途中、高速道路上で積み荷(ダウンジャケット)落下させたメンバーがいて
引き返して拾いに行ってたため暫く3台での走行になりましたが
お昼までに何とか合流できました(笑)。

先日の土曜日の事。
久しぶりにいい天気になった。
午後、細君が「天気いいから外で三輪車ででも遊ばせてあげれば。」
と。
我が家の2歳4ヶ月になる長男の話である。
外と言うのは玄関前の敷地の事。
そうだなと思い長男に「外に行くか？」
と言うと喜んでついて来た。
玄関先に停めてある三輪車に跨り足で地面を蹴って進みます(まだペダルはこげない)。
敷地内の坂を登りきって向きを変え下り降りてくる、を繰り返して遊ぶのであるが
この日は坂を通り越して表の通りまで出てしまった。
車が来たら危ないから戻ろうと言っても言うことを聞かずどんどん行ってしまうので仕方なくついて行く。
表の通りとは言っても田んぼの中の田舎道で車はたまにしか通らない。
車が通る時は2人で端によけて通り過ぎるのを待つ。
そのうち三輪車を降りて手で押して歩き出し
更に三輪車を私に持たせて歩き出す。
手をつなごうとしても嫌がってつながない。
時々走ったり道端の鳥を見たり野良仕事しているお年寄りに声をかけたり側溝の蓋の穴を覗き込んだりしながらテクテクと歩いていく。
木工所の前を通り過ぎ大きな橋を渡ってどんどん進む。

随分歩いた頃田んぼの彼方に保育園が見えてきた。
長男はまだ保育園には行ってないが従兄(4歳)が通っていて義父と一緒に何度か行ったことがある。
それを見つけてがぜんやる気を出し更に歩き続ける。

このまま歩くだけ歩き疲れた挙げ句の果てに「だっこ」などと言われた日にゃ
片手で長男を抱きかかえもう片方の手で三輪車をぶら下げて元来た道をとぼとぼと帰らなければならん。
と思い道中「ウチに帰るよ」「帰ってジュース飲もう」「帰ってお菓子食べよう」「帰ってウルトラマン見よっか」
などと言っても頑として言うことを聞かずひたすら歩き続ける頑固な息子。
この意固地な性格、誰に似たのやら…
途中何度か抱っこして強制送還させようとしたのですがそのたび降ろせと暴れては歩き出すの繰り返し。

弱った、と思ってたところへ救いの電話。
細君からである。
「今どこ？いつ帰ってくるの？」
それもそのはず、かれこれ1時間も歩き続けているのだから。
「保育園の近く」
「えーっ！？迎えに行くから。」
助かった。
しかし息子はもうすぐおかーちゃんが来るよと言っても細君が到着するまでかまわず歩き続けた。

家に帰って程なく息子は昏々と眠り続けた。
あとで地図を見たら歩行距離は約1.7kmだった。