今日はクリスマスイヴだというのに相変わらず出張だ。
今回も当然の如くbBでの移動である。
移動中は暇なのでDVDを観ていることが多い、
当然運転中に映画は無理なのでライブのDVDを流している。
今日のDVDは、
BOφWYの解散ライブ『1224』。
このライブが行われたのは1987年のクリスマスイヴ。
自分が中3の時で翌日の新聞の誌面の広告に翌年4月の
LASTGIGSの告知が載ったのを今までも覚えている。
今年が2005年なのでこのDVDの内容はもう18年も前の映像である。
音質も画質もイマイチでカメラの角度も素人っぽくてライブ盤としての完成度は低いが、逆に殺伐とした痛々しい雰囲気が伝わってくるので気に入っている。
BOφWYのDVDは全部持っているが他のは滅多に観ない、
観るのはこの1224のみ。他の作品はツアー繋ぎ合わせで
センスの欠片も無い映像だが、この作品は解散時のドキュメント映像。
他の作品とは格が違い過ぎる。
このライブを見るときは必ず最初から最後まで一気に流している。
途中から観たり、飛ばしたりはしない。
21曲終わってから解散宣言シーンを見ないと感動が薄れるからだ。
一旦楽屋に戻った後、アンコールでもう一度ステージに上がり解散を宣言する
場面は何度見ても衝撃的で歴史的な映像である。
現在の氷室や布袋とは違う圧倒的な荒々しさがある。
18年経った今観ても本当に迫力のあるライブだ。
自分の中でこのDVDを超える作品は絶対に現れないだろう。
って仕事前の移動中にそんなに感動してどうする・・・w
随分偏った内容になってしましましたが、
自分のクリスマスイヴのイメージはこのDVDだったりします。
Posted at 2005/12/25 01:19:34 | |
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音楽 | 日記