現在所持している撮影機材をまとめてみました。
(★使用頻度3段階)
ミラーレス一眼(マイクロフォーサーズ):
メイン:OLYMPUS OM-D E-M5 ★★★
サブ:LUMIX DMC-GF2 ★★
レンズ
ズーム:
LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S. H-FS045200 ★★
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ ★★★
単焦点:
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. ★★★
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 H-H020 ★
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ★★
LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH. H-H014 ★★
周辺機器
HLD-6(E-M5バッテリーグリップ)
デジタル一眼レフ:
Canon
EOS 50D ★
EF 28-80mm F2.8-4L USM(1990年頃のレンズです) ★
一応、中級機の一眼レフも持っているため、
これまではSONYのNEX-3などミラーレスを購入しても、
ツーリングやトレッキングなど軽量化を狙った撮影以外には
一眼レフを持ち出しており、
あくまでもミラーレスはサブ機としての使用でした。
しかし、今年の3月頃にEVF標準装備のOM-D E-M5を入手してから、
EOS 50Dの出番がすっかり減ってしまい、
所持していた古いEFレンズも、ほとんど人に売却してしまいました。
元より、トレッキングやオートバイ&自転車ツーリング旅行が趣味だったことから、コンパクトでAPSーCに次ぐ高画質のマイクロフォーサーズがメインになるのは必然だったのかもしれません。
各所のレビューではミラーレスやマイクロフォーサーズの画質を否定する意見も聞くことがありますが、
実際にE-M5にM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZの撮影で、
National GeographicサイトのThe Daily Dozenに
選出されたことから、最低限の画質は確保できていると確信できました。
http://yourshot.nationalgeographic.com/
RAWでの画像をきっちりとphotoshopで仕上げた場合、
安いキットレンズを装備したAPS-Cモデルであれば、E-M5で十分に凌駕でき、中級機とでも比肩できる印象です。
また、OM-D E-M5は防滴防塵。
さらにグリップの着脱でサイズも変更できる為、
サイクリング使用はグリップなし。車での撮影旅行はフル装備に。
と1台2役で使い分けることができます。
そのため、日本一周や高知の自転車ツーリングでともに旅をした
RICOHのGRD2とEOS20Dを手放して以来、
久しぶりに愛刀として、常に帯刀したいカメラとなっています。
おそらく、ED12-40mmf2.8PROを購入し、
E-M1かGH4がもう少しお手軽な値段となってくれれば、
メインにE-M1をサブにE-M5というように
EOS 50Dの出番は全く無くなってしまうかもしれません。
そう考えると、早めに50DとEFレンズを売却して、
ED12-40mmf2.8PROの購入資金にあてたほうが、
良いのかも知れません。
Posted at 2014/12/05 01:21:26 | |
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