モノタロウ侍とは！

車の改造構想を練っているうちに必要そうなものが出てくる。

ポン付け部品ではない物が必要な場合、普通の流れでは
・ネットに部品名又は関連ワードで検索

・目指すもの、近いものがヒットしたら最安値またはモノタロウで再検索

・ショッピングボタンを押す

まあ、こんなところだろう


今、探している部品があるのだが、フルスクラッチなので逆に入手可能な部品に合わせて設計しようと思う。
すると、サイズ等がピンポイントで検索できない。
ここからが本題だ




部品単価は安い方が有難い。

すると、旧製品のストックまで網羅するモノタロウに行きつく。

が、NO image の表示。

部番でメーカーページを検索する。

古いので載っていない。

部番から似た製品を想定して探してみる。

ここでモノタロウの掲載している部番がメーカー掲載のものからはしょられていることに気付く。

結局、モノタロウの部番は役にたたないことが分かる。

もう一度、モノタロウの掲載ページをよく見る。

作動電圧すら載っていないので全くわからない。


こういう製品が物凄く多い。
なので、メーカーにスペックが掲載されている現行製品を買う。

ってのが普通なんだが、

俺は侍!!
いやさ！モノタロウ侍!!


この格安の！
正体不明部品！

たたぁきったやるっ！←破れ傘刀洲風




ポチッ





数日後、、、

あっ、モノタロウからメールだ
「ご発注頂きました製品の内、数点が在庫がないことが分かりました。代替えのご案内も可能です。ひとまず、残りの品物を発送させて頂きます」

え！
つまり、俺が頼むまで在庫があるんだかないんだかも分からなかったってこと!?

かなりマニアックな部品らしい

まあ、自覚はあったけど

早くこないかなあ
正体不明の部品(爆)