※タイトル画は適当
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
なんだかんだ言って1年半もブログ更新してなかったな…
まぁあんまりそういうのマメにするタイプじゃないけれど、ちょくちょく整備手帳は更新してるとは言え言ってない事とかもあるし…
自分のフーガもカローラも今の所現役ですw
社用車のマツダ 2 があるから週1で動かすかどうかってレベルだけど…
投稿したか覚えてないけれど、実はカローラは遡る事2020年のしかもクリスマスイブに自損事故で左前ぶつけて廃車にしかけました…NZはクリスマスから年末年始にかけてお休みになる風習があるので、ウチもクリスマスイブにて仕事納めでウキウキで家に帰る途中、高速をまたぐ橋を越えて下りからの右コーナー手前にて(時速約30~40キロ)普通に減速し始めたらいきなり前輪フルロック!(古い車だからABSはついていない)、何故?って考える前にガードレールに激突。
しばらく放心状態で、なんでロックしたのかも不明だし、多少路面は濡れていたが通りなれた道でいつも通りにブレーキを踏んだのになぜかロックしてそのままガードレールへ…
↓その直後の写真
もうね、何が何だかわからなかったこの時は。
誰かがオイル思いっきり垂らしたか、軽油ぶちまけた?ってレベルで謎の突然ロックだったし。
左フロントメチャクチャで、ホイールは歪むし確実に足回り逝った…けど、ヘッドライトは無傷…?!
とりあえず職場に車を止めて社用車で帰宅し、数日後解体屋に奇跡的に同じ型のカローラがいたのでとりあえず応急処置として必要な部品を調達。
色違いで塗装の禿げたフェンダーとロアアームを調達。
既存のロアアームは思いっきり歪んでいたけど、幸いサスとかタイロッドエンド、ステアリングラックは無事だった。多分進入アングルが右向きだったから、縁石に当たった時ほぼ平行にホイールに当たりそのインパクトがロアアームに伝わったのかな。不幸中の幸い。
このタイミングでこの型のカローラが解体に入ってるってのが超レアケース(以前ボンネットを探すのに1年半要した)ってくらい解体に入らないんだよな…ロッソ顔はたまに入るんだけれども、この際文句は言えない。
そんな感じで、このようなチンチクリンな見た目でずっと乗っていたのだけれど、一応同色パーツを探し続けてはいた。。
しかし、日に日にフェンダーやボンネットの色褪せ、塗装ハゲ、クリアハゲが酷くなってきていてどうしようもない状況だったのだけれど、ついに三年ぶりに同色カローラの解体車を発見し、即フェンダーとボンネットを購入!
数年振りかにやっと原色復帰を果たし、なおかつボンネットもいい塗装状態のに交換する事が出来た。。
一方フーガの方はホイール交換したり、ブレーキ交換したりはしてはいるけれども全くと言っていい程乗っていない…
年間走行距離500㎞以下を数年間続けていて、所有している事自体疑問かと思うがなんだかんだ言って愛着があるし、後期450GTは総生産台数826台の中でも後期450GTで最も生産台数が少ないタイプP 、しかも2009年製なので尚更(自分調で、通常グレードは306台、タイプSは303台、タイプPは217台)ってのもあってなんか手放すに手放せない…。
むしろオイル交換した方がいいかな?それともケチっていいの?ってレベルで自宅で展示物状態ですw
まぁ手放すつもりは今の所はないし増車するか、なんかするかかなぁ…?w 一応雨天走行禁止ルールを続けていて、乗らない時はカバー保管なので見た目の状態はいいんだけれども…
そろそろヘッドライトのコーティングやり直す時期にきてるかな~?って感じですね。
一応今までは、マグワイアーズのアルティメット液体ワックスを塗っていて、定期洗車ではアルティメットスプレーワックス、簡単な拭き下ろしにはディテーラー(所謂メンテナンス剤、拭きワックス)を使用していたが、マグワイアーズのセラミックにしてからは持続性と艶が桁違い!
マグワイアーズハイブリットセラミックシリーズは中々おススメではある(日本でもアマゾンや輸入代理店経由で入手可)。コーティングやクリアコートを傷つけないのでオススメでもある。
まずはこの、セラミックプレップといいセラミックワックスに対応した微粒子コンパウンドかつ研磨剤。これで面を整えてから次へ。
そしてこのセラミックワックスを塗る事によってセラミック特有の持続性と輝きを保てる。
通常洗車後はこれを拭いて拭くだけでいいのだが、公式はこのスプレータイプを洗車後濡れた状態で吹き付けて洗い流す又は、一度拭き取ってからボディに散布させて拭き取るだけでもいいと言っていて実際社用車で試したけど確かにいいが、液体塗ってからとは持続性は桁違い。
単に簡単に愛車が簡単にピカピカになるっていうセールストークでしょう。
そして普段のメンテナンスにはこのディテーラーを散布し、拭き取るだけ。
日本でいう水のいらないワックスとか拭くだけワックスに近いが、これだけだと全く持続しないのであらかじめワックスを散布しておく必要がある。
さすがにお金もらってちゃんとコーティングやワックスがけしてくれる、プロ程みたいには当然ならないしその人らはそれが商売なので市販品でマネできちゃったら商売あがったりなので市販品でDIYで出来る範囲ではこれが最高でしょう。しかも訴訟大国アメリカのメーカーなので、傷がつかないって言ってんのに傷ついたら即訴訟問題になるからある程度は信用しているし、仕上がりもいい。
プロに頼むのもいいけど、自分で手入れができないし定期的にメンテに出さなきゃいけないってのが億劫なのがねぇ・・・フーガがこれ以上綺麗になるってんなら20万とかでも出すけど、動かしたり自分がどうしようもできない状況になるってのが嫌で。
Mothers'やAutoGlymもいい製品を出してはいるが、自分はマグワイアーズ派かなぁ…
後半はただの与太話になってしまったけれど、自分自身はちゃんと生きていますし車達も現役ですw
Posted at 2024/04/13 10:25:13 | |
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