毎日の歯のメンテナンス!
食事の後の歯磨きと、黄色は内側からの歯間ブラシ、そして外側からの歯間ブラシ、この2種類の「歯間ブラシ」と「歯ブラシ」で食後の毎日の歯メンテナンス。
遺伝的に歯が余り丈夫で無い!と言う因子を持ち合わせ、もうすぐ70歳現在でも「1本」自分の歯を失い一部ブリッチと言う処方を、そして金属でかぶせもの多数と言う状態。
これ以上は自前の歯を抜く事が無いようにと歯磨きと歯間ブラシでの「歯へのいたわり」を行っているが、2年前から6か月ごとのは医者さんでの歯科衛生士による歯のチエックも実施している。
歯の重要性、いくら健康健全とほざいていても一番肝心な「食べる際の噛み砕き」がお粗末では、本末転倒、健康などと自慢も出来ないし何れは健康を害し「棺桶入りが近い」と言わざるを得ない。
サプリメント等の効果なし、バランス良い毎日の食生活習慣、これを怠慢にならないよう工夫する生活さえ歩めば、宣伝に踊ろされ意味の無いサプリメント不要と常々の考えそして実践、だがいくら良き食生活習慣でも食べる基本は「自分の歯で噛み砕いて胃の中へ送り込む」この砕くと言う過程がお粗末さんでは不健康極まりなし。
こうにはならない為の歯のメンテナンス、それはそれは重大で重要「自前の歯の損失」は避けねばならない。
高齢期の歯と歯肉
「8020運動」といいますが、実際、80歳で歯は何本くらい残っているの?
成人の歯は、本来28本(親知らずを含めると32本)。それが、40代くらいから徐々に失われはじめて、60歳では約20本、80歳では約8本にまで減ってしまう。
「8020運動」とは、「80歳になっても、健康な自分の歯を20本保とう」という、厚生労働省が提唱している運動ですが、この調査によると、80歳で歯が20本以上残っている人は、残念ながら4人に1人といったところである。
生涯を通じて自分の歯で食事の種類を問わずに噛めるには、最低20本の歯が必要となりつまり、80歳になっても自分の歯を20本以上保ちましょうということで 現在の歯の寿命
上顎の歯 下顎の歯
前歯 57.4歳 62.8歳
犬歯 57.1歳 63.0歳
小臼歯 52.9歳 55.0歳
大臼歯 50.3歳 46.9歳
このように現在の歯の寿命は下の奥歯で46.9歳で、一番長い寿命をもつ下の前歯でも62.8歳。日本人の平均寿命を考えますと、非常に多くの人が歯を失い自分の歯で食事ができないのが現実である。
年齢別に残っている歯(永久歯は親知らずを除き28本です)
20歳代 28本 30歳代 26.本 40歳代 22本 50歳代 20本
60歳代 15本 70歳代 9本 80歳以上 6本
世界の中の日本
日本は、世界トップの長寿国です。しかし80歳の方の歯の数は6~7本と言われています。 これは決して多いとは言えません。 歯の長寿国スウェーデンでは既に80歳で20本の歯を保っています。アメリカやオーストラリアも2010年までには達成が予測されています。
遺伝子的に「歯の質が良く無い」と言う私の場合、歯医者さんでの定期的歯のメンテナンスでチエックを受けると同時に、食後の歯ブラシ、歯間ブラシでの丁寧な掃除が、一本でも抜かないよう心掛ける事が一番のその防止策と考える。
人生ARUKIだ!歩きは健康健全源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。
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2015/03/17 08:08:03