今の時代こそ国旗掲揚

9月シルバーウィークは２１日　敬老の日、２２日勤労感謝の日、２３日秋分の日と「祝日が３日間連続」であった。

今年の元旦から祝日には国旗を！と思い、玄関先に掲揚し始めたが近所もそうだが家の周辺はおろかそれ以外の所でも「国旗掲揚」の家、皆無に等しく悲しい限りである。

我が家のかみさんも以前から祝祭日には国旗掲揚しようと願っていたので、玄関先に日の丸を掲げる際、どこか心が引き締まり国旗に対する敬意感、心にズッシリと重みを感じるのである。

国旗はオリンピック等の国際試合を見てもその時には日本国のシンボルとしてもてはやされるが、しかし現代は残念だが生活観の薄いものになってしまっている。

グロバールスタンダードの時代に入り国旗の存在、より高める必要性を感じて今年の元旦より玄関先に掲揚するようになった。

いま生活の中に外国人が溶け込み「日本人面」し、外観からでは見分けがつかずその人が言葉を発して「初めて外国人」と判明する世の中で、そんな社会背景はより国旗が大きな役割を果たすと信じている。

身近に外国人家族の存在で文化感の違う「異文化人」とはどうしても共有点が見つからず苦労する事、度々である。