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牙狼～蒼哭ノ魔竜～を24日の最終上映で鑑賞してきた。

泣けたねえ、うん。
泣けた。
最初のTVシリーズの放送開始から7年間。
俺の中で日本の特撮ドラマはビフォー・GAROとアフター・GAROに分けて認識しているくらいの作品だ。
その間、CSでスペシャル版が作られたり、スピンオフ作品が作られたり、TVシリーズ第二作が作られたり、2度も劇場版が作られたり。
前作のRED REQUIEMは日本初の「撮影時から３Dカメラで撮影された」３D映画だったりして。
そんなGAROで7年間主役を張ってきた冴島鋼牙も今回の蒼哭ノ魔竜でGAROワールドから退場となる。
そんな7年間を凝縮したような映画だった。
最後は作品のすばらしさと自分のGAROへの思いから号泣してしまった。

今年は新作のTVシリーズが放送されるらしい。
鋼牙は登場しなくてもデビュー時からファンである雨宮慶太監督ならきっとすばらしい作品にしてくれることだろう。

誰が何と言おうが、GAROは最高の作品である。

我がZC21Sはスズキ純正のアルミホイールが装着されている。
中古車なので仕方がないのだが、多少ガリ傷があったりする。
我慢しろと言われればそれまでなのだが、傷云々よりもこのデザイン自体が好きじゃないのだ。

なら交換となるのだが。
みんカラで色々な方のアルミホイールを拝見していくうちに俺はとんでもない時代遅れなセンスの持ち主なのかもしれないと思ってしまった。
俺、バナナホイールが好きだということに気づいてしまったのだ。
イメージ的には初代ロードスターのアレね。

考えているうちに欲しくなってしまって色々探してみたのだが・・・今、バナナホイールって売ってないんだねえ。
インチアップする場合、どのサイズまでOKかもわからないし。
純正のタイヤ＝185/60R15が今となってはかなりの特殊サイズということはわかったんだ。
スタッドレスがどこに行っても在庫が無くて買えなかったから。

タイヤ＆アルミホイールも奥が深いなあ。

いやあ、残業代が常軌を逸した金額になっていたのでマフラーとエアクリーナーを買ってしまった。

マフラーは当初、APEXのN1エボリューションの予定だったのだが在庫の関係で少し高くなってしまったがHKSのサイレントハイパワーマフラーに変更。


エアクリーナーはSIMOTAのカーボンチャンバーを購入。


オマケにステアリングリモコンを使えるようにしたいのでデータシステムのパーツを購入。
ZC21Sとカロッツェリアのかなり旧いカーナビに対応した商品は廃番になっていたので大慌てで該当品をヤフオクで落札。

問題は取付である。
エアクリーナーは自宅の庭先で問題ないが、マフラーはさすがに自宅では無理だ。
阿見にある行きつけの車屋でリフトと工具を借りるか？
この場合は全て自分で作業をするなら工賃は一切かからない。
ただし、火曜か水曜にその店のリフトが空いていないといけない。
最近知った、地元のレンタルガレージを使うか？
この場合は幾ばくかの場所代がかかるが、自宅から車で10分というのが有り難い。

うん、迷う。



ちなみに最近買った模型。

馬鹿ですとも。
ええ、馬鹿ですとも。
昔の300円キット（旧キット）の再版で本当に久しぶりにギャンが再版されたので何をとち狂ったのか5個も買ってしまった。
関節機構や作りやすさはアレだが、フォルム自体はHGUCのギャンよりも出来が良いと思うのは俺だけか？