たたみRSのブログ一覧

新型シティ。

25日にインドのホンダで発表された後、本家日本のHPでも発表されましたね。
http://www.honda.co.jp/news/2013/4131126.html?from=copy


海外の予想CGがこんなんでしたが。
http://paultan.org/2013/11/23/2014-honda-city-debut/


実際はこんな感じでしたｗ
http://paultan.org/2013/11/25/2014-honda-city-world-debut-india/


先代はかつて日本にも輸入されていたフィットアリアのフルモデルチェンジモデルで、新興国向けセダンとは思えないデザインの良さで、そのまま日本で売ってもおかしくなかったと思います。

今回も中々いい感じですね。
最近やたら凸凹したデザインのセダンばっかりですが、先代同様すっきりしたオーソドックスなスタイル。それでいてそこそこシャープで結構好みです（＾＾）
新しいホンダ顔もあまり変な感じになってないですね。
なんかCL系アコードに通じる部分があるような。気がするｗ。

インテリアはかなりフィットと似てますね。
一応専用のようですが、想像以上にフィットに似通ってたｗｗ。


サイズも
全長4400mm　先代比+25mm
全幅1695mm
全高1495mm  先代比+25mm

国内導入されれば５ナンバーサイズで扱いやすそう。


恐らくこれが、国内導入予定のフィットベースコンパクトセダンだと思いますが、フィットと同じi-DCDハイブリッドを搭載でこのデザインならアリだな(^^)。
さらにDOPでウィングタイプのリアスポイラーだけでも用意してくれたら完璧。

かつてのカローラGTみたいに、こういう見た目ただの実用セダンに、純正アルミとリアスポイラー着けただけの凡庸で半端なスタイルで何か走りに優れた要素とか備えたモデル大好物ですｗｗ。
この車の場合もしDCTが着けばそれが該当するでしょうｗ。

ただし名前はシティ以外にして欲しい。フィット○○ってのもやだな。
「アリア」とか「フェリオ」とかかつてのセダンモデルのサブネームとか使うのも良いかも。


さて、このシティ１月にインドでの発売開始をして、順次世界各国で発売開始だそうです。



そういえば。
http://paultan.org/2013/11/25/2014-honda-city-world-debut-india/honda-city-2014-0007/
これを見てふと気になったのだが、この車ひょっとしてセンタータンクレイアウトじゃない？

ホンダ編です。

ＮＳＸコンセプト。Ｓ660コンセプト等の話題の車両の周りはすごい人だかりでした。
ブース内のお姉さんやお兄さんが歌ってる時がありました。

2年前と同様一番ショー的な性格は強かった気がします。

カブ＆クロスカブ


フィットＲＳ

ハイブリッドも展示されていましたがどちらも注目度は高かったですね。


Ｎ-ＷＧＮ（Ｎ-ワゴン）＆Ｎ-ＷＧＮカスタム



Ｎシリーズ第4弾。この車もとても使い勝手の良さそうな1台に仕上がっています。
室内もとても広いです。
リアシートはＵＬＴＲシートではなくスライドするシートとなっていました。
インパネはカスタム系は下側が紫のような変わった色になっています。


このお兄さんものすごく説明が上手と言うか、車の説明をショーにしちゃってましたねｗ。

Ｎ-ＢＯＸ（一部改良モデル）

グレードは、カスタムＧターボＡパッケージ　だそうです。
12月に発売の一部改良モデルです。カラーは新色のレッドとブラックのツートン。
新たにあんしんパッケージがＮ-ＢＯＸにも設定されるようです。



ヴェゼル



今回ワールドプレミアされた車両。フィットがベースである事からいわゆるフィットＳＵＶと言われていた車ですね。
今年1月に発表されたアーバンコンセプトＳＵＶの市販モデルです。
ほぼこのまま出すと言われてましたが、確かにほとんどそのままですね。結構いいんじゃないでしょうか？

ただ、なんでこの車もこんな位置に、前のナンバー着いているんでしょうｗ。もうちょっと下にすればいいのに。
まぁ、ヴェゼルの場合一番上にグリルが着いてるので、個人的にはアクセラ程違和感はないです。

リアドアのドアハンドルはピラー内臓です。

これもアーバンコンセプトからそのままですね。

白のヴェゼル。

フェンダーや下回りがボディ同色なのと、ホイールの感じから上級グレードでしょうか？
うーん。フェンダーとかはグレーの方がかっこいいと思うな。


ＮＳＸコンセプト

これもまたかなりの注目度の車でしたね。市販モデルが最終的にどうなるのか早く見てみたいですね。絶対買えない車ですがｗｗ。


Ｓ660コンセプト



ビート後継。軽自動車のオープンカー。
こちらも市販モデルがどうなるのか楽しみな1台ですね。流石にリアのデザインはこんなにデコボコした状態では出ないと思うんだがｗ。
もしこのままだったらすごいが。

ホンダスポーツ360



1962年にホンダが公開した幻の自動車。
モーターショーの為に過去の図面や資料を元に復元したそうです。


以上ホンダでした。
フィット等の量販車種以外も見どころたくさんだったと思います。

マツダです。

今回はアクセラがブースの主役でした。
また、フレアワゴンやデミオ等を除いてソウルレッドメタリックを前面に推していましたね。

デミオ特別仕様車。（参考出展車）

12月発売予定の特別仕様車だそうです。LEDヘッドライトが装着されていたのでシューティングスターだと思います。

テールゲートスポイラーがブラックで、ルーフにもブラックのラインが入っています。


アテンザASV-5

ITSを用いた次世代の安全運転支援システムを搭載しているそうです。

ＣＸ-5



アクセラスカイアクティブCNG

天然ガスエンジンのアクセラ。エンジンカバーがないですね。

トランク

流石にCNGタンクがある都合上かなり狭いですね。

アクセラの展示車がここから続きますが、みんなソウルレッドなので、代表で1台ｗ。

アクセラスポーツ


うーん。かっこいい～。
それだけにナンバープレートが邪魔や～（＾＾；）

アクセラハイブリッドトランクルーム

ガソリンモデルに比べて手狭になっているとの事です。セダンのガソリンが展示されてなかったので比較は出来ませんでした。

スカイアクティブハイブリッド

見た目はプリウスのエンジンがマツダに変わっただけですね。

インパネ


非常に機能的に纏められています。ただ特別質感が高いような印象は受けなかったです。低くはないですが。

ナビの性能は分かりませんが、操作性、追従性は悪くはないですが、他社標準ナビ、社外品には及ばないような印象を受けました。
また、個人的にはコマンダーコントローラを用いるより、モニターをタッチのほうが早く確実でした。慣れの問題もあるのかもしれませんがｗ。

後席の居住性はスポーツ、セダン共に足元は広いとはいえないと思います。
特にスポーツは頭上空間の余裕があまりありません。
先代モデルの方が体感的な快適性は上かも知れません。シートは新型の方が座った感じは良さそうでしたが。ドライバーズカーとしての正確が強い印象です。

シフトレバー周り
ハイブリッド

ガソリンorディーゼル


メーター
ハイブリッド


ガソリン車


アナログタコメーター車


アクティブドライビングディスプレイ


キーＯＮでヘッドアップディスプレイが立ち上がります。
表示には起動時などの演出等は特には無いようです。表示自体は結構見やすいです。


以上マツダでした。
かなりのアクセラ推しですｗｗ。

三菱です。

あー。今回見るものあんまないわー
とか思ってたら案外そうでもなかったブースですｗ。

見終わってみたら写真結構たくさん撮ってた方ですｗｗ。

ekスペース＆ekスペースカスタム



新型ekワゴンに続く日産と三菱の共同開発車第2弾。
カスタム系はデリカD:5に通じるデザインのフロントグリルです。
写真で初めて見た時はなんじゃこりゃ？ってイメージでしたが、実車は結構よかったです。

インテリアはekワゴンと基本的には共通の意匠でした。タッチパネルACの各操作部に窪みが着いているのはekワゴンと違ってパネルが上を向いていて光が当たった際に反射して見えなくなるのを防ぐ為と案内のお姉さんが言ってました。
てっきり、ekワゴンでどこ押すのか分かりにくいと不評があったので窪みが着いたのかと思ってましたよと言ったら、「その可能性もありますね」だってｗｗ。
2列目の屋根には空調を効率的に効かせる送風機が装備されていました。なんと贅沢な・・・！！

アウトランダーPHEV


こちらはシステムを説明する為のカットモデル

こういうのを見るとワクワクしますｗ。

大容量バッテリーを備えるEVらしい使い方がされてますｗ。


アウトランダー（参考出展車）

よく見ると現行モデルと違います。
①フロントグリルがフィン状の物に変わっている。②フォグランプ周りがブラックアウト化されている。③フロントアンダーグリルブラックアウト化さらに下側はシルバーガーニッシュ化。④ルーフレール装着。⑤そもそも現行モデルに赤がない。

フロントグリルが変わるだけでこんなにかっこよくなるのかｗｗ。他にも何か変わっているのかもしれませんが私にはこれ以上分かりませんｗｗ。
マイナーチェンジをすると言う事なのかもしれないですね。これは歓迎。


アウトランダーPHEV　アジアクロスラリーカントリー2013参戦車両

足回りの強化意外は市販車両と変わらないそうです。

MIEV エボリューションⅡ

EVレースの車両だそうです。

コンセプトGC-PHEV

次期パジェロのデザインスタディモデルと言われてます。
FRタイプのプラグインハイブリッドシステムで3.0L V6型スーパーチャージドMIVECエンジンを70kwの高出力モーターでアシストするそうです。
なんか色々凄くてよく分からないｗｗ。

コンセプトXR-PHEV

EVベースの1.1L直列3気筒直噴ターボチャージドMIVECエンジンを組み合わせたFFのプラグインハイブリッド。EV、シリーズ、パラレルの各モードを状況によって使い分けるそうです。

コンセプトAR

1.1L直列3気筒直噴ダウンサイジングターボMIVECエンジンを搭載したミニバンだそうです。次期デリカでしょうか？
しかしこのボディでこのエンジンは大丈夫なんでしょうかｗ？

ミラージュ　ハローキティ40ｔｈアニバーサリーパッケージ


各部やリアエンブレムに専用のハローキティがいますｗ


すごいデザインのホイールキャップですｗ。


と思ってたらシートの柄もすごかったですｗ



ガールズ＆パンツァーというアニメとのコラボもやってました

スマホにアプリを入れてブース内のARマーカーをアプリで撮影すると、このキャラクターが三菱のコンパニオンの衣装を着て色々説明してくれるという物のようです。
写真も撮れるとか。結構手がこんでます。
パンツァー。つまり戦車か、そういう繋がりのコラボなんですかね？

三菱らしい、絶対このまま市販できないコンセプトカーがいっぱいでした（笑）
結構見るものは多いと思いますよ。

日産です。
発売前の改良型の展示が多かったと思います。

ただ、個人的には一番今回のモーターショーでパッとしなかった国内メーカーでした（日産ファン及びユーザーの方々すみません）。聞こえてくる周りの人達の反応もいまいちな物が多かった気がします。

頑張れ日産。

ダットサン14型ロードスターがお出迎え。


セレナの一部改良モデル。

エルグランドの改良モデルもそうなんですが、グリルが大きくなってますね。
セレナは結構好みが別れそう？

新型エクストレイル


内外装共にデザインはいいと思うんですが、エクストレイルと呼ぶには都会派SUVすぎるなぁ。
結構現地では反応が別れてました。

デイズルークス


写真はハイウェイスター。日産と三菱の共同開発軽自動車第2弾。
デイズに続いて軽らしからぬ質感の高さですね。

GT-Rニスモ

相変わらずの注目度の高さです。あまりに混んでたので下からパシャり。

新型ティアナ


えらい注目度が低かったですｗ。ほとんど誰も見ていない・・・。周りの声も辛口な意見がｗｗ。

I Dx FREEFLOW

I Dx NISMO

ちょっと昔の日産車のようなデザイン。こんな車があってもいいですね。

ブレイドグライダー

前席は1人。後席は2人乗りの車。3シーターのEVだそうです。

ノート


一部改良モデル。フロントグリルがシルバーになっているのと、衝突軽減ブレーキが搭載されているようです。

リーフエアロスタイル


市販予定モデル。専用のエアロパーツで武装してます。結構かっこいいな。
専用アルミホイール

ブルーのアクセントが綺麗でした。

自動運転車


最近話題の全自動運転システムを搭載したリーフ。ボディの各部にレーダーやカメラが搭載されています。

NISSAN New Mobility CONCEPT

こちらも話題の超小型車。ドアがまさか上に上がるとは思わなかったｗｗ。

新型スカイライン


こちらも現場で賛否両論巻き起こしてた一台。見てる人が少ないのが意外でした。実物は見てみるとかなり大きい印象です。うーん、いっそスカイラインの名前をなくして別の名前でもいいような気がしてくる。

以上日産ブースでした。セレナやエルグランド。ノート等々これから発売される改良モデルが多数展示されているので、早く見たい人はいいのではないでしょうか？