たたみRSのブログ一覧

グレイスにはセキュリティを前のフィットから乗せ換えて使っていて、リアガラスにセキュリティのステッカーを貼ってたんですが・・・・。

あろう事か、洗車で高圧水当てたらどこかにぶっ飛んで行ってしまいましたｗｗｗ。
結局見つからんかったｗ。


貼ってたのはオートバックスとかで売ってる汎用ステッカー。
付属のステッカーは何も手の内を明かすような事をする事もあるまいという理由で貼ってません。

そこで、新しいステッカーをディーラーで注文してきました。

こちら


北米仕様等、米国仕様のホンダ車に装着されている純正ステッカーです。

2013年頃まで国内仕様も車の絵に錠前を掛けたデザインのステッカーが貼られていましたが、最近は省かれてますね。

このステッカー、「Security System and Immobilizer Anti-Theft System」の一文が入っているので、汎用ステッカー代わりにちょうどいいんです。

デザインもいい感じですしね。

一枚辺り200円以下なので、万が一貼るのに失敗した場合に備えて４枚買いましたｗ。

案の定１枚失敗しました。貼る前に曲げて折り目を着けてしまったｗ。
貼り付け失敗とかそういう以前の問題ですねｗ。

写真は助手席がわですが、ちょっと空気入ってしまいました。
ある程度抜きましたが、まだ少し残ってます。まぁ意外と時間経過で馴染んで消えることが多いのでちょっと様子見で行こうと思います。

とりあえずこれは室内側に貼ってるのでどこか飛んでいく心配はなくなりましたｗ

フィットシャトル改め、シャトルの情報がホンダより公開されましたね。

http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/new/


どちらかと言うとフィットシャトルよりはエアウェイブに少し回帰したような感じに見えるな。
現行シャトルよりはずっとスポーティーな感じ。割と好きかな。
ハイブリッド専用車になると思いきゃ、1.5L直噴ガソリン車もあるとな。こっちもいいかも。

今回からフィットの名前が外れてシャトルと言う名前になったのね。
以前からそんな噂はあったが。


公開された画像を見て分かるのは。

外装はドア等はフィットと同じ。
窓もリアドアまでは共通。
ボンネットはややフィットより長い。
ポジションライトはLEDのライン式でヘッドライト内に納められてる。

内装はエアコンアウトレット等ダッシュボード正面はシャトル専用だが、ダッシュボード上面はフィットと共通。基本パーツ＆構造はフィットと共通っぽい。
センターコンソールは以前からディーラーで聞いてたようにヴェゼルに近い構造。
ドア内装はフィットと共通。
シートもフィットと共通。
メーターも同じに見える。
パーキングブレーキはレバーが見当たらないのと、シフトレバー手前にSモードのスイッチがあるので足踏み式。
運転席側エアコンアウトレットの場所にでかい穴が開いてる様に見える。物いれ？カップホルダー？？


こんな所か。


あと、これは確実ではないですが、写真を見ていると、リアシートとドアの間の部分の形がフィットと全く同じに見えるのと、外装の写真から、フロント側が前に出ていなければホイールベースはフィットと同じに見えます。


車名からフィットが外れましたが、フィットとの関係はフィットシャトルと同じ様にフィットのロング版上級モデルと言った感じでしょうかね？

ちょっと顔がトヨタのSAIに似た感じで、アクが強くそこだけはあまり好きではないですが、全体的にはよさげか。
とりあえずライン型LEDポジションライトは羨ましいなぁ。何故グレイスだけ球やねんｗｗ。


これで、フィット、ヴェゼル、グレイス、シャトル　とフィットベースシリーズが揃いますね。
間違いなくこの中で一番売れないのはぶっちぎりでグレイスやなｗｗ。

ちょっと明日用事ついでに情報を聞きに行こうかなと思います。

炊飯器の内釜がかなりボロくなってきていて、たまに剥がれるのが気になる＆洗う時に落ちにくいだの何だの問題があったので、内釜を注文して交換しました。



うーむ。新品と比較するとだいぶすごい事になっとるなｗｗ。


５年近く使ってきたので、釜を単品で買って高いなら炊飯器ごと買い替えも考えましたが、まだ動くのに捨てるのもどうよ？って思ったのと、釜が4000円位でしたので今回は釜だけ交換しました。

とりあえずご飯が張り付きにくいｗ。

ついにこの日が来てしまいましたか。

ランサーエボリューション最終モデル

ランサーエボリューションＸ・ファイナルエディション

が予約開始でそうで。






以下三菱ＨＰより
１．商品特長
（１）エクステリア

フロントグリルモールをダーククロームメッキとし、バンパーセンターとボンネットフードエアアウトレットを光沢のあるグロスブラック塗装、BBS社製18インチ鍛造軽量アルミホイールをダーク調塗装とするなど全体でコーディネートを図り、精悍さをいっそう引き立てています。
ボディカラーは全5色の設定とし、ルーフ部をブラック塗装とした2トーンカラーをメーカーオプションで設定し、10色展開(モノトーン5色+2トーン5色)としています。


（２）インテリア

室内天井と各ピラーを内装基調色のブラックに統一してスポーティ感を高め、アクセントとしてRECARO社製レザーコンビネーションシート、ステアリングホイール、シフトノブ、パーキングレバー、フロアコンソールリッドのステッチをレッドとしています。


（３）エンジン

4B11型 2.0L DOHC 16バルブ 4気筒MIVECターボエンジンに、新たにナトリウム封入エキゾーストバルブを採用し、最高出力を向上させ、中高速域で伸びのある出力特性としています。


（４）シャシー

従来はメーカーオプション設定のハイパフォーマンスパッケージ（BILSTEIN社製前後単筒式ショックアブソーバー、Eibach社製前後コイルスプリング、brembo社製2ピースタイプフロント大径ベンチレーテッドディスクブレーキ、ハイパフォーマンスタイヤ）を標準装備としています。


（５）その他の特別装備

リヤトランクに「Final Edition」のエンブレム、フロアコンソールにシリアルナンバープレートを採用し、マルチインフォメーションディスプレイのオープニング画面では「Final Edition」を表示するなどにより、プレミアム感を高めています。


【主要諸元】
全長×全幅×全高

4495mm×1810mm×1480mm
ホイールベース

2650mm
トレッド

1545mm（前後）
最低地上高

140mm
車両重量

1530kg
エンジン

4B11型　2.0L DOHC 16バルブ 4気筒 MIVECインタークーラーターボ
トランスミッション

5速マニュアル
サスペンション

前：マクファーソンストラット式
後：マルチリンク式
ブレーキ

前：ベンチレーテッドディスク（4ポット、2ピース）
後：ベンチレーテッドディスク（2ポット）
タイヤ

245/40R18 93W

２．販売概要
（１）発売時期
　2015年8月頃

（２）販売台数
　1,000台（限定）

（３）メーカー希望小売価格（予定）
　4,298,400円（消費税込み）
　*車両本体のメーカー希望小売価格で、リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録等に伴う費用は含まない。


だそうな。

既にＴＣ-ＳＳＴ仕様は既に製造を終了してるので今回のファイナルエディションは5ＭＴのみになるようですね。

多分すぐに完売するんだろうな。

何となく三菱のHPを覗いてみたら、先日まであったギャランフォルティスの名前がセダンのラインアップから消滅していました。

まぁ、あまりに売れていないのと、昨年度を持ってRALLIARTは販売終了のアナウンスはあったので遠からずこうなる事はわかっていましたが。


これでまた純粋な三菱車が一台無くなってしまったのかと思うとさびしいですね。


個人的にはギャランという車種には結構な思い入れがありまして、5歳位の頃に家の車がシルバーの７代目ギャランのVXでした。
幼少時代から車が好きだったのでよくギャランのPVビデオを見てましたねｗ。

CMも派手でしたねｗ

私の母がこのCMがえらいお気に入りで、これで当時の車種選定が最終決定した位ですｗ。22年も経つのにいまだに車のCMはこれとの比較になってるくらいですｗ。

当時のお友達の家の車の一台も６代目ギャランのヴィエントだったかな？


ギャランフォルティスもデビュー当時学生の身でありながら覗きにいきました。
海外でランサーなのは知ってましたが、初めて実車みて思ったのは「あー。この見た目はランサーと言うよりギャランだー。」とでした。

就職したらSPORTの5MT買いたいなー。なんて思っていましたが、いざその頃には廃止されていて叶いませんでしたがねｗ。

なんだか、主にトヨタですが俳優さんが目立ってばかりでこれ何のCMなのよ？ってのが多かった頃このCMは結構気に入ってました。

シンプルで車が主役だし、曲もいい。

ただ次のCMには閉口しましたがｗｗｗ

見た当時「何だよこれ」って見る度思ってました。勝手にセダンを高齢ユーザー向けと決め付けているのが見えた気がしました。
まぁ、そんな事よりも女優さんの作り笑いが不気味やｗと思ってましたがｗｗ。

最後のCMはRALLIART登場時のCMでしたが、これは結構お気に入りでした。


実家の車も今はRALLIARTです。

昔、親へのプレゼントを買いに東京に行った時、三菱本社ショールームに行ってi-MiEVを試乗した際に親の車の話になって、その時に「多分、今後こんな車はもう三菱からは出せないと思うので是非長く乗ってあげて下さい」と言われたのは今でも覚えています。

本社の人でも現在の路線に少なからず不満があるようで、EV一本路線はどうなのよと思いました。


ギャランフォルティスは車の実力は登場から７年経った今でもはっきり言って最新車種に決して劣らないレベルだと思います。
基本構造をアウトランダーやD5のSUVやミニバンと共有してるおかげで、実用セダンとしてはかなりオーバースペック気味な剛性感だと今でも感じますし。
コーナリングで全くぶれない、捩れ感を感じない金庫の様なガッシリしたボディは乗ってて安心感があります。
RALLIARTのターボ+TC-SSTが最良の組み合わせだと思いますが、2.0NA+CVTでもガッシリ感は変らないですし、動力性能は十分でしたね。
流石に購入検討時の1.8L+CVTは重たいと感じましたがｗ。

2.0+TC-SST仕様があったらMTが無くても買ってたのになぁ。

外観は初代VR-4やGDIの世代のような逆スラントノーズの横長ライトの顔でかっこいいのと懐かしさを感じさせる顔でしたね。多分ギャランだと感じたのはここでしょう。
丸い車が増えてる中で程よく角ばったデザインは個人的にツボでした。

サイズはお世辞にもコンパクトとは言えないサイズですが、実はFF、AWD共に最小旋回半径が5.0ｍとかなり小さいので狭い所での取り回しは実はそんなに苦にならないという隠れた実力派。
しかし、視界が少々悪く取り回しが悪く感じる困ったちゃんｗｗｗ。


内装を始めとする質感はかなりイマイチｗ。
細かいことを言うとドアを閉めた時の音、静粛性、走りにそんなのいらん！と言われる様な要素かもしれないが、一般的な所有欲的な部分に語りかけるであろう部分はぶっちゃけ軽自動車以下だと思うｗｗ。
内装は好意的に見れば質実剛健。でしょうかｗ。

まぁ、何ともこの辺りはランサークラスと言うか、下手するとそれ以下だったのが惜しまれる点ですね。

かなりボロクソに書いてますが、別にギャランフォルティスが嫌いなのではありませんのであしからずｗ。好きですよｗ。


ざっくりまとめると・・・
いいセダンを作ろうと思って、走行性能や基本性能を決めたら、すげーいいのが出来上がったが、質感上げる前に予算が底をついたので妥協したwww。
私の中ではそんなイメージの車ですｗ。


セダンが売れない時代ですが、まぁ、もうちょっと三菱には売る気を見せて欲しい車でした。
車はいいのに、何かが足りない。
次期モデルがあるのか、あるとしても他社OEMな気がしますが・・・。


実家のフォルティスも今年２回目の車検なようで、できる限り長く乗ってあげられるといいなと思いますね。