室内温度センサーがホコリで詰まった！

先日のエアコンガス補充のあと、室内温度センサーも掃除しようと、グリルの上からパソコン用のブロアーで吹いたら、ホコリでセンサーのファンが詰まってしまいました。
それ以来、異常を知らせるエアコンパネルのランプが点滅。。(T-T)

今までやったことがなかったのですが、みなさんがオーディオを外してセンサーの清掃をされているということで、やってみました。
まずオーディオを外し、センサー付近に手を伸ばすと作業に邪魔なコネクターがあったので、外しました。
結果、これがセンサーのコネクターでした。

センサーはこんな斜めの位置で付いてます。
矢印にクリップがあるので、つまみながら反時計周りに回すと取れます。
リアデフロスターのスイッチも内側から押すと取れるので、すきまからセンサーを目視できます。
ただ、外すのに30分掛かりました。。
オーディオの穴から左手をつっこみ、鶴拳のように手を伸ばして。。
クリップを同時につまむのが大変で、手がつる寸前でした(^_^;)

外れたセンサーです。
ヘインズだと構成が真逆になっています。

センサーの奥に小さいシロッコファンがあり、そこにブロアーで飛ばしたホコリがギッチリ詰まっていました(^_^;)
ど真ん中にひ弱そうなセンサーがあるので、触らないようにピンセットで慎重にホコリを取ります。
横からもファンにアクセスできるので、細い毛糸のようなごみなども取ります。

きれいにしたら、最後に取り付けます。
パネル本体に筒状の部分があるので、センサーの筒の部分を差し込むように慎重にいれます。
センサーを手順３の方向で差し込むと、カチッと音がしてロックされればOKです。
最後にコネクターをはめます。

教訓
「室内温度センサーグリルは、吸ってもいいが吹いてはダメ！」(^_^;)