車にすねられた

　定例のお散歩のはずでしたが、１週間キルスイッチを切り忘れてしまったら、案の定バッテリー上がりを起こしてしまいました。納車時にＣＵＰのバッテリーは小容量のドライバッテリーだったので、通常バッテリー交換させていただいたのですが、エンジンを切ってもどこかで暗電流が流れているのか（ＥＴＣかリアカメラ？）、トランクに入っている変な青いポンプが電源入れてたときに余計に電気を食っているのだと思います。
　問題はバッテリーの充電なのですが、この車バッテリー端子がトランクの奥側を向いており、更にでっかいリアスポイラーが邪魔しているので、充電器のワニ口に噛ませるには指の先に目玉を付けるか、反対側からボディパネルを割れるの覚悟して車の上にダイブして寝そべる姿勢で作業するしかありません・・・。
　以前バッテリーを上げた際、ＴＩさんにバッテリーの向きを端子が内側向くように逆に置けないか聞いた事があるのですが、それ程バッテリーケーブルに余裕がないとの事でした。
　室内のシガーライター電源からできる充電器を買ってこようかな？バッテリーの寿命って１年ではさすがに短すぎますよねぇ・・・。

　なかなか毎日は乗らない車ですので、皆さんもバッテリー上がりには注意してくださいね。ジャンプコードがあるだけでは多分バッテリー端子にたどり着かないと思います。因みに毛布を普段車に載せておくと、ボディを傷つけなくて作業ができますよ。

　やっぱり浮気心を出したので車がすねたのでしょうね。

ＰＳ　みんから検索して、標準工具の六角レンチでバッテリーの固定ステーが外れる事を学習し、無事充電までこぎつけました。かなり弱っていました。