キャッピーのブログ一覧

昨日は神戸への往路にヴィッツを運転。そして、今日はセルシオ修理の代車のフィットで出勤しました。

どちらも似たようなバタバタした乗り心地なのですが、タイヤの影響なのか、特にフィットの方がガタガタします。
ブレーキの踏み加減もイマイチつかめず、少し踏むと、ガックンと停止したり…。
アクセルへの反応も、スムーズ感に欠け、段付き加速みたいな感じです。
極めつけは、ドアを閉めた時の音…。

まるで、ブリキ板を倒したような音です。
そんな悪口ばかりを書き綴ると、フィットの愛好者から怒られるでしょうけど、やはり、次期愛車にコンパクトカーは無理だと思うようになってきました。
まあ、そもそもセルシオと比較するな！と怒られますね。スミマセン。m( _ _ )m

今週末は車検なので、代車はオーリスかbBになります。
またまた、悪口を書き連ねるかも知れませんね。(；´Д｀)

先週の金曜日は休暇を取って、京都に行ったのですが、今日は神戸に行ってきました。

で、ランチは旧居留地の「ラ・ポムドパン」です。
この建物は、昭和13年に建築されたチャータードビルというそうです。入口を入るには重厚な回転ドアを通り抜けて入るようになっています。
内装もリフォームされているとは言え、とてもクラシックな雰囲気がそのままにされている上に、とても豪華な作りになっています。


レトロなエレベーターでレストランのある3階に上がると、そこはウエイティングルームを兼ねたロビーになっています。とても天井が高いし、広々としたスペースにソファが置かれており、ダイニングに案内されるまでの時間もくつろげますね。



まず、ネクテルという数種類の野菜の小さいスープが出てきました。
そして、次にサツマイモの冷製ポタージュです。とても濃厚で甘みが強く、美味しかったですよ。



その次に、前菜とメインがワンプレートに盛り付けられた、彩り賑やかなお皿です。
これは女性好みでしょうねー。



デザートは、一番下にジャスミンティーのムースを敷き、その上にラングドシャ、そしてバニラアイス。
周りには季節のフルーツが添えられていました。
ちょっとキツめのジャスミンティームースに、ラングドシャやバニラアイスを合わせて食べると美味しかったですね。


他にも、もちろん、パンやコーヒーも付いています。
全体的に女性向けのお料理でしたけど、値段の割りには、雰囲気もいいし、お得なレストランだと思いました。ただ、贅沢を言えば、これと言った特徴的に美味しいものは無いですね…。でも、すべて合格点ですけど。

あと、神戸へはヴィッツで行き、往路は私が運転しました。
やはり、出足や追い越しなどの瞬発力は不足していますね。コンパクトカーではこれが標準なのでしょうけど、一度ビッグトルクに慣れてしまうとダメですね。
ますます、来年の次期愛車に悩みます。

セルシオをドックに入れました。

最近では、そんなに気になっていなかったのですが、やはり、リヤバンパーに傷があるのはイヤなので、近所の板金ショップに見積もりに行ってきました。
見積金額は、税別で35,000円でした。
まあ、車検代を低く抑えたので、その場で修理をお願いして代車で帰ってきました。
代車はホンダのフィットです。


代車だから仕方ないのですが、ボディ全体に艶が無く、ヘッドライトも曇っていますし、テレビもナビも無しで、久しぶりにFM放送を聴いています。
エンジンは出足にパワーが付いてこないですが、走り出せばスポーティに走りますし、ハンドリングはクイックなので、とても扱いやすいですね。
ただ、クリープ現象が無いのが逆に戸惑います。
あと5日間ほどのお付き合いなんですが…。(；´Д｀)

やっと取れたんです。長年の胸のつかえが♪

みなさんは、こういうこと無いですか？
曲の出だしとかサビの部分は知っているけど、曲名は知らない。そして、歌っている歌手の名前も知らないというのです。

私が20代の前半の頃、確か深夜ラジオで聴いた曲が忘れられず、ずっと気になっていました。
フォークなのですが、どのLPレコードを聴いても、友達に聞いても、誰にも知らないと言われました。


そうこうして、何年も経過し、パソコンやインターネットが普及し始めた頃、検索エンジンでも探してみたのですが、まったくヒットしません。そりゃあそうですよね。曲名も歌手も分からないんですから…。

歌い出しだけで、曲名が分かるなんてサイトも出てきたようですが、それでもヒットせず、半ば諦めていた先日、何となく検索ワードを少し替えて検索してみると、何とヒットしました。
私と同じように、ずっとずっと探していた人がいたのです。
そこで入手した情報では、曲名は「北山杉」で、歌っているのは「うめまつり」という京大生のグループだったようです。
今は廃盤になっていますが、復刻のCD盤も出ていたようで、それを探すと中古のCDが見つかり、即、ゲット！
18曲も入っていますが、お目当ては「北山杉」だけです。


数十年ぶりに懐かしく思いながら、何度も聴いてみましたが、とても覚えやすいメロディーで、これは記憶に残るはずですね。
当時はかなり話題になった曲のようです。

そして、古いカセットテープをデジタル化している時に気になったのが「ピンクピクルス」です。
女性二人のフォークデュオですが、カセットに録音していた音源が少し音質が悪く、私が聴きたかった「ぼくにさわらせておくれ」という曲がうまくデジタル化できませんでした。
それで、またまたネットでCDを探してみるとありました♪



このCDに入っている「ぼくにさわらせておくれ」という曲は、5部構成になっているのですが、最初にさわらせておくれというのは、「髪の毛」、そして次は「唇」、そして、「うなじ」、そして、「胸」、そして最後は「からだ」となっていきます。
この曲を聴いていた頃は、まだ高校生くらいでしたから、この曲がラジオから流れると、恥ずかしくて、家族に聞かれないように思い切りボリュームを下げて、布団を頭からかぶって聞いたものです。


今の高校生からは考えられないくらい、昔の高校生はウブだったんですねー。

こちらで視聴できますよ。
「北山杉」
「僕にさわらせておくれ」

今朝の出勤前、部屋への西日を避けようとブラインドを下ろそうとすると、窓の外にヤモリが…。

昔はよくいたのですが、最近では見かけることがなく、最初はトカゲかと思いましたが、こんな高いところまで壁を登ってくるのはヤモリしかいませんよね。
夜に部屋の灯りにつられて集まる昆虫を狙って、窓に張り付いていたりするのですが、朝から出てくるとは珍しいです。
家守とも書きますから、縁起がいいとも言いますよね。

何か幸せでも運んでくれるといいんですが…。