前期型と後期型の違い

今週は車検のため愛車はお山のラテン屋さんでリフレッシュ中です。
前期型の147を代車で１週間お借りできましたので、後期型との違いについて感想を残して置こうと思いました。
代車の147は10万㎞以上走ってましたが、エンジンは快調で、セレの調子も悪くありませんでした。
直進安定性も良く、峠のコーナリングもスムースで、キビキビ走るような感じました。基本性能は同じなので、車重が５０㎏ほど軽いからかもしれません。
ノーマルサスのようでしたが、ちょっと硬めに感じましたが、道路の凹凸でコツコツと突き上げを感じましたので、これはサスが弱ってるように思います。
大きな違いを感じたのがシフトアップ、ダウン時のセレの動作です。
前期型ではマニュアルモードで2000回転以下でもシフトアップしてくれますが、後期型ではエラーになります。
また、気をつけないとシフトダウン時にオーバーレブしてしまうと言われてましたが、後期型ではシフトダウン時にエラーになった経験があります。
ECUが改良されているようです。但し、CITYモードは変わってませんが。^^;
まだまだ違いはあるかもしれませんが、気が付いたらまたブログにUPします。