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2017年02月27日 イイね!

ルームランプ点灯!

またまた、間が空いてしまいました。

先日久しぶりに996で高速を走る機会がありました。エンジン好調で気持ちよいですが、ある程度の速度になると操舵感が軽く、ハンドルの遊びがやや気になります。
元々の仕様なのか年数による個体差なのか、はたまたN指定タイヤでないことが関係しているか?私には全く知る由もありません・・。
ポルシェは元々ハンドルの遊びが大きいと、何かで読んだことがありますが、例えば本国のアウトバーンで160-170km以上で巡行してもストレス(怖く)ないのか、気になるところです。

さて、前回リモコンキーのお話から2週間くらいたったある日、突然運転席側のパワーウィンドウがカリカリと、音が鳴るようになりました。全開時の最後のほうでカリカリカリ・・。それが日が経つにつれ、ガリガリガリに変わってきました。これ、ウィンドウレギュレーターが逝きかけですよね。
「あーホント次々壊れるなー。」なんて思いながら、とりあえず窓は開けなければ済むことなので、そうしました。ちなみに、ドア開閉時の窓が数ミリ下がる動きに異常はありません。

それからほんの数日後、外出する妻を送るために出庫した際、いざ発進しようと思ったその時に「ん?」ルームランプが点いたままです。夕方だったのですぐに気が付きました。
「半ドア?」妻も私もドアを閉め直しましたが、しかしランプはまだ点いています。半ドアの警告灯も点いていません。

「うわー、何これ?」
実は996を購入して2ヵ月、この日初めて妻を乗せたのですが、そんな時に限ってトラブルが・・。私は内心とてもビビッていました。なぜなら妻は、元から中古996の購入に乗り気ではありませんでした。その理由は大体皆さまが想像できることなのですが・・。
乗せた最初からこれでは、後々ずっと何を言われるかわかりません。
ここはひとつ冷静を装い、「あまり大きなトラブルではなさそうだから、また後でよく見ておくわ。」とまるで些細なことは気にしない、おおらかな自分を演出しました。
しかし、私の虚勢むなしく、「だから中古とか嫌なんですよね。」と、妻から痛い一言。
「俺もそう思ってるさ・・中古より新車がいいに決まっている。」と、内心つぶやく私・・。
「低いし、狭いし、4人しか乗れないし。大体、うち5人家族なんですけど、なんで買ったの?」
「あー!とうとう言われてしまった・・。」それは波静かな夜の海に、音もなくゆっくり沈んでいく船をご想像ください。
ここをご覧の皆さま、お乗りになっているクルマ事情は様々でしょうが、購入した車が家族に祝福されないことはとても悲しいことです・・。

意気消沈しながらも妻を送り届けた後、早速その場で色々と見てみました。
点灯しているのはルームランプの全てと左右のドアランプ。エンジンの始動停止に関係なく点きっぱなし。ドアロックの施錠開錠、全く関係ありません。リモコン操作ではなく、シリンダー錠での開け閉めも無関係。煌々と光っています。エンジンルーム、トランクルーム開閉無関係・・。
「わからん・・。」原因がまったく不明です。
「バッテリー上がっちゃう、まずいなー・・。」焦ってきました。
時刻は18時前、ポルセンはまだ開いています。ここはまず電話してみよう。
運よく先日お世話になった整備担当者と話すことができました。

事実を伝えるも、先方も見てみないと原因がわからないとの返事。とりあえず、ランプ類は点きっぱなしでも一定の時間で消えるから、バッテリー上がりはまず大丈夫。との返事をもらいましたが、それが何分先かは具体的にはわからないとのことで、とっても不安・・。
ウィンドウレギュレーターの件もあり、後日入庫の約束をして電話を切りました。

とりあえずルームランプはそこにあるスイッチで消灯できますが、ドアランプはどうしても消えないため、自己判断でランプを外しました。
外し方は、報告が前後しますが、ドア異音について近所の整備屋さんで、いっしょにドア内装を外したことがあったので、知っていました。
「どんなタイミングで、こんな知識が役に立つなんて・・。」と自嘲しながら、外したランプユニットを後部座席に置き、帰宅。

そしてポルセン入庫後判明した以外な結果は・・
また後日ご報告します!って、いつになるんだか?




Posted at 2017/02/27 23:08:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月16日 イイね!

リモコンキー

リモコンキーずいぶん間が空いてしまいました。

996は相変わらずの近距離使用で、燃費が恐らく6.0km/ℓくらいかなー。
最近油温計が不安定で、突然0kg に落ちて、警告灯が点灯する。再始動で何事もない感じですが、今度は5kg に張り付いて全く降りてこなかったりと。雰囲気から、センサー不良の印象。
また交換とか嫌だなぁ・・。

さて、前回リモコンキーの事に触れましたが、もう少し詳しくお話します。

納車時にキーを2本渡されました。その時以下のように説明されました。
「1本は全くリモコンが作動しません。996では時々あるトラブルで、誘因なく起こるみたいです。キーシリンダーに差し込んで開錠や始動はできます。修理は不能で、もしスペアキーが必要ならば、ポルセンで新しいキーを購入して登録してもらう必要があります。」
ふーん、以前雑誌の996トラブルの記事で読んだことがありました。

「わかりました。」と、その場はキーを受け取り、開錠できるならよいかなと思っていたのですが、使えるキーは使用感でツヤツヤに光沢しており、よく見ると、開錠ボタンの一部に亀裂が入っています。しかも少々強めに押さないと開錠しにくい感じ。

ここは一発、今後世話になるだろうポルセンに挨拶がてら行こうかなと、意を決しました。
また、納車後に気が付いたことがもうひとつ。
給油口キャップのゴムパッキンが劣化してヒビだらけ。キャップを閉めても鼻を近づけると、薄くガソリン臭がしていました。こっちのほうがヤバい感じねー(添付画像は交換後の新品)。

で、電話で要件を伝えて予約を入れて、後日行ってきました。高速で片道1時間弱。

おーお!ロードノイズめちゃうるさい! エンジン音後ろで豪快に轟いています。足が硬いけど安定してイイ感じ。ちょっと回してみたくなり、3速に落としてアクセル踏むと・・、急に鼻が持ち上がり、前輪の接地感が無くなりましたー!怖えーよ!不慣れなのですげー怖い!すぐに減速安全運転へ♪

さて、ポルセンにて、キーのヘッド部分を交換して登録する作業。
気になるお値段は、キーヘッド¥28.620、PIWISテスターⅢにての登録料¥16.200、計¥44.820・・。
結構な出費です・・。フューエルキャップは以外と安価♪¥2.160と、ボディへ固定するリベット代¥75(それ取るんだ・・)。

996のキーってしかし、素材といい、形といい普通ですよねー。アルファ147は996と同世代ですが、ジャックナイフ状に折りたためて、スイッチでカチッと飛び出すイカした感じだったんですが。

減ったに来られないが次はいつ来ることあるかなー、なんて思いつつ帰路につきました。
まさか1か月後に来てしまうことになるとは・・。

来週?につづく











Posted at 2017/02/17 00:52:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月01日 イイね!

996軋み音その2

996軋み音その2毎日寒いですが、996は遠出することもなく、時々市街地を5~6キロ走るのみです。
行って帰ってまだ暖気が済んでないくらい・・。低回転でしか走っていません。
時速50キロの超安全運転です(笑)。

さて、ミナフォームを詰めた後、右後方の窓の軋み音はずいぶん改善されましたが、前回も書いたように、1週間ほどで、少し軋みが出たりします。安心もつかの間、大きい衝撃の入力で、硬い物が当たるような嫌な音が出だしました。軋みやビビりではなく、「ガッ!」みたいな。
もうミナフォームマルマルでは防ぎようがなさそうです。

ちょっと脱線しますが、実はこの作業をする以前、最寄りのポルセンにスペアキーのことで996を持ち込んだことがありました。
ポルシェの中古の購入を検討されているかたで購入前に頭をよぎるのは、メンテをどこで見てもらうかでしょう。首都圏や大都市近郊では困らないでしょうが、、地方暮らしではオーナーになった時の一番の悩みだと思われます。

かく言う私の事情を説明しますと、まず購入した販売店は隣県でしたが、社長(整備士)さんはかつて、その県のポルセンに勤めていて、この996はその当時に最初のオーナーに卸されたそうです。
そして、私の最寄りのポルセンには、社長さんの当時の同僚が移籍?していて、話しを通しやすかったことがひとつ。

また、空冷に乗っている私の先輩が、この度991後期を購入したことで、イベントにいっしょに付いて行ったりして、先輩から店長(こちらも元は整備士)さんを紹介してもらったことがひとつ。
どんなに古くてもディーラー車はPCで見てくれるので安心。
しかし、いろんな意味で気が引けますし、お財布にも厳しい・・。

最後に、そもそも前車でお世話になっていた修理工場が、可能な限りの対応をしてくれること。些細なことでPCまでは行くのも大変なところを、あれこれ対応していただいて非常に助かります。この工場の存在が一番大きいです。
後々、既にお世話になった数々の出来事をここに書くことになるでしょう!?

で、話を軋みに戻しますが、ポルセンを訪ねたついでに店長さんに窓の軋みの悩みを尋ねたら、一緒に窓を見てくれて、窓枠のゴムをめくりながら、説明してくれました。
このはめ殺しの窓は、上下2か所で金属製の枠に挟まれて固定されており、周囲をシーリング材で固めている。これが経年劣化でシール材の肉痩せがおこり、窓にガタつきがでるそうです。
店長さん曰く、窓の軋みは必ず改善させることができると言ってました。それ以上は詳しくは聞きませんでしたが、純正のシリコンチューブでも入れるのでしょうか?
私はミナフォームで頑張ってみることを告げて帰ってきたのですが、その後は上述のとおりです。

そうかー、ここはやっぱシリコンテープしかないかなー?ということで、職場で余っているテープを頂戴しまして、これが結構細くて??なレベルですが、金属枠の周囲の内外上下に詰めました。
結果は・・ピタッと止まりました!
最初からシリコンテープのみでは、私の用意した物は細すぎてダメだと思われますが、ミナフォームで隙間を十分埋めた後なので、効果が出ているかと思われます。
よかったよかった(汗)

この後ずっと快適な室内になりましたー!ならよいのですが・・、後日別の場所がねぇ~・・。

続きはまた来週かな?











Posted at 2017/02/01 19:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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