98 Civic: FUBAR door panels

はっきり言ってこれは、欠陥だと思う。

シビックのドア。内貼りがバリバリ。

確かに２０年落ちの古車だけどさ、肘を乗せられない　Arm Rest　って無いやろ。


Driver sideの内貼り。
白いプラスチックの欠けているあたりが、ひじ掛けになる部位。写真ではわかり辛いが補強無しの薄っぺらいプラスチックがその形をしているだけ。これでは、７０年代のセスナ１７２と同じだ。使えないアームレスト、ですと～。



同じパネルの上部。
運転しながら窓のすぐ下に肘をかけることあるでしょ。
これが、その部位。バリバリ状態。
欠けている穴の直ぐ左に黒い突起状の足がある。
右の方には、白いFoamがある。
これらが、実際のドア（金属部）に接触する。
と言う事は、この肘が当たる部位のすぐ下は、空洞。
薄いプラスチックでどうしろと言うのだ？





助手席の内貼りも外した。
有るべきはずのプラスチックフィルムがすでに無い。





肘を乗せる部位もバリバリ。
欠片がドア内に転がってた。





上部には、黒い突起状の足がある。
その周りには、ヒビ。
かろうじて欠け落ちなかったって言うバリバリ状態。






車で、バリバリでエエのは、「走り」だけやでぇ。
こんなもん商品にするホンダが、信じられん。



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