TCM Markのブログ一覧

今日は、シトシト雨が降る中、積み込み作業を行った。

部品やら、胴体やらを並べて、40フィートのコンテナ到着を待つ。




コンテナ予定到着時刻は、10時。でも、実際に到着したのは、12時前。
コンテナ　ドライバーを待たせての作業、待機時間ナンボで、超過料金が加算される。
積み込みは、時間との戦いだ。


Ｗｉｎｇｓは、二人がかりで持ち上げられるので比較的簡単に積み込むことが出来る。

しかし問題は胴体だ。
ここにはＬｏａｄｉｎｇ　ｄｏｃｋが無いので、積み込みは毎回苦労する。

この空港には、軍用ヘリのＷｉｎｄｓｈｉｅｌｄｓを作ってる工場が、ある。その材料である大判アクリル板が運ばれてくるときに使われるのが大判パレット。それを、今まで、10枚ほど積み上げて仮ドックを作ってた。しかし、このやり方には、難点があった。胴体を、後方から先に積み込むときに、長さが微妙に足りないのである。加えて、大判パレットは、一枚一枚ごとに規格が微妙に違うし、破損している物もある。それを、10枚重ねると、意外と不安定になってしまう。幸い今まで一度も起こってはいないが不注意で、胴体が滑り落ちる危険があるのだ。

その、問題を解決するのに、採用したのが、この方法。

大判パレットを使って、トラの檻のようなものを組み立てて、大きめの車輪を付けた。このうえに、胴体をフォークリフトで乗せる。そして、これをコンテナに寄せて、積み込むというものだ。Ｍｏｖｉｎｇ　ｄｏｃｋにして、足りない長さの問題を克服する。



前後互い違いに胴体を積み込む。


置くには主翼と尾翼その他。


奥で作業してるのは、ルーベンズ。今回の依頼者だ。そして、顔がボケちゃったのは、ヘルパーの、ルーベン。この人の名前には、Ｓが最後につかないのだそうだ。


もっと、写真を撮りたかったのだが、作業に集中したので、これだけしか撮れなかった。来る月曜日には、二台目のコンテナがくる。もっと写真を撮りたいと思う。

そしてなにより、その日は、晴れて欲しいと思う。

ホームビルトの水上機。

これと同型機のＣＶキャブ調整を数年前行ったことがある。複気筒バイクのキャブ調整と要領は同じだった。

カナダからやってきた、Ｓｋｙｗａｇｏｎ．

先日、右前のタイヤがパンク。ひざのようなところに、猫の額面積のＦｌａｔ　ｓｕｒｆａｃｅがある。そこに、Ｆｌｏｏｒ　ｊａｃｋを当てて、Ｊａｃｋ－ｕｐする。ヒヤヒヤ、ものだった。少しづつあがるたびに、機体がきしむ。その音が、ヒヤヒヤ感を増長してくれた。

レーク。これも、カナダからだ。

この機体は、Ｌｙｃｏｍｉｎｇ　ＩＯ-540を搭載してる。10年以上まえに、これより小さいエンジン搭載の機体を整備したことがある。とても面倒臭い機体だった。

これは、セスナ　キャラバン。

触ったこと無い。

これは、セスナ172。Ｎｏｓｅ　ｓｔｒｕｔの整備を行ってる。
後ろに、砂袋をのせ、前輪を上げる。


そして、ここから、Ｈｙｄｒａｕｌｉｃ　Ｆｌｕｉｄを注入、Ｎｉｔｒｏｇｅｎで高さを調整する。


これは、別のセスナ172。着陸時に右足がブレーキにあったってたようだ。


一瞬で磨耗して、パンク。初心者がよくやるミステークだ。

これは、パイパー　アローのＢｅａｃｏｎ　ｌｉｇｈｔを改装してるところ。

はしごに橋げたを渡して、その上で作業中。橋げた自体は、この目的以外に作ったもので、幅があまり無い。落ちないように、ソロリソロリと歩いての作業だ。

そして、これは、Ｂｅａｃｏｎ　ｌｉｇｈｔ　の　Ｗｉｒｅ　を通す、胴体後部。Ｃｏｎｔｒｏｌ　ｃａｂｌｅやＢａｔｔｅｒｙなどがあり、進入するのはとても、困難。腐食止剤が噴霧してあるのでベトベトするし、、、。


三菱ＭＵ－2。独特のエンジン音。とてもうるさい。

ワタシの高校に出向講師として、三菱から来ていた、佐野先生。この機体の、設計部にいそうだが、、、。エンジン音何とかならんかったん?

これは、パイパー　セミノール。双発訓練機だ。これも、ブレーキに足が当たってたんかね?

このように、Ｄｏｌｌｙに乗せてパンクした箇所から運ぶ。

ちょっとぐちらせてな～。

ある人、証拠隠滅しよったんです。
と言っても誰もわかりませんよね。それでいいんです。

でもね、この人のあるブログに軽い気持ちで、冗談っぽく投稿させてもらったんですね。
そしたら、それを、真に受けたらしいです。
返事が、Ｎｅｇａｔｉｖｅなんですねぇ～。ちょっと驚きましたわ。
それに対して、ワタシ、懲りずにまた投稿させてもらったんです。
けっして、失礼な言葉は使ってないし、新しいプロジェクトに対して、激励の意をこめた投稿だったんです。

そしたら、なんと。
今度は、この人。別のブログを立ち上げて、「憂鬱」や～って。ワタシを含めた、ほかの人らのことを、あげてるんですね。ワタシのことは、名指しやないけど、「アメリカ在住のトンチンカン」っていう風に文面にあるんです。まーね。ワタシのことですから、外れてるとは言いませんがね。ワタシに言わせてもらえば、「トンチンカン」はワタシの方じゃー無いですね。

ともあれ、ワタシは、またまた、懲りずに、これにも投稿したんですよ。どういう意図で、最初の投稿したか説明するためにね。んで、締めくくりは、きっちり激励の言葉でくくりましたよ。どんな、風に返事するかと待ってたけど、来ない。んで、「もしや?」って思って、そのブログ探してチェックしたんです。

そしたら、なんと。
その投稿、消されてましたね。自分の立場が悪ぅなったと思ったんですかね。削除したら問題なしなんですね。驚きですわ。それで、こんどは、ワタシ。最初のブログもチェックしたんです。

そしたら、なんと。
それに投稿したもの。両方。削除!!され取りましたわ。隠滅ですね～～。○○野郎ですね。話あって、解決しようとしないんですね。

消したら、自分の「非」を認めることになるのに。でも、そとっつらには、問題なしって思うんですかね。

小さい奴だと思いますわ。どうせ、隠滅するんやったら「アメリカ在住のトンチンカン」のくだりも消してくれへんかな～～。

と、こうやって愚痴ッとるワタシも、大きくないか、、、、。ここまで、あげてしもたら、誰のことかわかる人もおりますわな。ごめんなさいね。わからん人は、探さないでそのままにしといてください。

でも、まーなんとなく、怒りが処理できたんで。このブログあげる意義がワタシにはあったっちゅうことで、ご了承願います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「アメリカ在住のトンチンカン」

いいね。

ハンドルネームにしよかな。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

追記　　1/26/2014

題名と文面にある単語を、○○としました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

追記　　1/27/2014

下にあるように　Ｉ・ＤＡ・ＴＥＮさん　にお答えする文面で、先方にＰＭし、「トンチンカン」のくだりを削除してくださいと申し入れしました。

そしたら、なんと、
受けていただきました。良かったですね～～。
先方より、謝罪とかコメントとか、何もありませんが、これで、一件落着です。まぁー、そういった物を望んでいる訳ではありませんので、ＯＫ　です。コミュニケーションとれば、大体のことは、解決できるんですね。

これを読んでいただいた方々、コメントをくれた方々、ありがとうございます。
そして、気分を害されたかもしれません。

申し訳ありませんでした。

でも、胸の「つっかえ」が、取れました。

昨日仕事にはいてきたズボンが、午前中に擦り切れて膝部分が裂けてしまった。これでは冷たい風がスースーしてとても心地悪い。ランチタイムに、ズボンを買うことにした。

ウエンディーズのスパイシーチキン、チリにコーラ。
なかなか、いける。

その後、向かったのがＴｈｒｉｆｔ　Ｓｈｏｐ。古着屋?

ここは、使わなくなった物や衣服などの寄付を受け、それを販売するところ。収益金は、地域に住む身障者を助けるために使われる。

ンで、買ったのが、これ。

新品同様だ。実際、一度洗わないで履くことに抵抗はあったが、今回はとても綺麗なのもあり我慢した。このズボン、いつもは、＄３．６５らしい。でも「今日は半額セール」だって。とても得した気分だ。

それと、もうひとつ買ったのがこれ。

手持ち式掃除機。＄５なり。Ｗｏｒｋｓって書いてある。「使える」ってことだね。今、使ってるやつは、吸引力は凄いんだけど、それが長持ちしない。フィルターが小さいんだな。とても不便に思ってた。でも、貧乏性なので、買い換えることが出来ずにいた。
今回の掃除機は、機内の広範囲に使用して、古いほうは細かいところに使うようにすることにした。

このＴｈｒｉｆｔ　Ｓｈｏｐ、何度も来てるとは言えないけど、ここに来る人たちは気さくで、いい人が多いんでは??と思う。”Ｈｉ”って、笑顔で挨拶し合ってる。気分がいい。収益金が、隣接の身障者施設で使われるってのも、いい気分だ。

＄５君!　活躍、期待してまっせ。

これは、パイパー　トマホーク。二人乗りの練習機。Ｔ－テールのため、着陸時にはある程度飛行速度を高目にしてないと、尾翼があまり効かない。日本から、一緒に来た同期生が、デイトナでプライベートを取得。そのときの機体がこれ。取得後一度乗せてもらった。着陸時、滑走路はじにある雑木林が、尻すれすれに通り過ぎていった（様に見えた）思い出のある機体だ。


これは、セスナ337。エンジン双発縦置き型だ。引き込み脚点検整備は、スタンド四基使って行う。非常に整備に気を使う機体だ。


これは、名前何か知らない。ホームビルトだと思う。ウイングストラットの位置が変だ。乗り降りがやりにくそう。たしか、セスナ　スカイキャッチャーもこんなんではなかったかしら。


これは、Ercoupe。　　　　　　　エアーク－プと発音する。
これが、発表された時は、「軽飛行機の常識塗り替える」みたいな振れこみだったと聞く。これにはいわゆる操縦桿が無い。代わりに、自動車にあるような、ステアリングホイールがある。飛行中そして地上でもそれを使い左右方向を帰ることが出来る。つまり、自動車感覚で乗れるということらしい。そのお陰で、ちょっと改造を施して、身体障害者パイロットに使われることがある。


これは、スターダスターと言う、ホームビルト機だ。立ってる人が、ニール。この機体を作った人。乗ってるのは、ボブ。現在の所有者。ほぼ毎週二人は空港でたむろってる。



最後がこれ。おなじみＰ51。今回は、後ろに若い女性が乗ってる。孫娘かな？


以上、今回は取り貯めてた写真を投稿させていただきました。